琵琶湖の外来魚問題で、釣ったブラックバスとブルーギルの再放流を禁止する「びわこルール」定着のため発案された滋賀県の金券制度「ひろめよう券」事業が本年度で終了する。外来魚回収にも貢献していたが財政難もあり、県は「5年間続け、ルール周知の役割は終えた」としている。
大崎市田尻大貫で「メダカの郷」を主宰する高橋孝憲さん(59)が27日、地元の川で体長85センチ、体重22キロと同80センチ、19キロの野ゴイを捕まえた。近所の人は「こんな大物を2匹も一度に見たことない。良い正月やってコイだな」と、だじゃれ付きでびっくり。
武雄市の市民団体「武雄温泉保養村の環境を考える会」(林一男代表)が18日、保養村内のため池「池の内湖」で、ブラックバスなど外来魚駆除に向け、産卵床を製作したり、釣り上げた魚の堆肥(たいひ)化装置を設置したりした。産卵床は来年3月ごろ、池の中に置く。
全文表示 "外来魚駆除へ産卵床 「池の内湖」保全で市民団体 武雄市 堆肥化装置も設置" 全国の河川や湖での繁殖が問題になり、駆除されている外来魚のブルーギルの食品化に福井県立小浜水産高(小浜市)の生徒が取り組み、このほど缶詰にすることに成功した。ブラックバスより身が小さいブルーギルの食品化の例は、全国的にも少ない。
ブラックバスやブルーギルなど琵琶湖の外来種がこの5年間で半減していたことが、県の調査でわかった。外来魚の減少に伴い、ニゴロブナやスジエビなど固有種が増加しているとのデータもあり、県では「引き続き外来魚を減らす努力を続けたい」としている。
全文表示 "外来魚駆除奏功か 琵琶湖5年でほぼ半減"宮内庁は11日、英紙タイムズに掲載された天皇陛下についての記事に対する反論書簡が、同紙に掲載されたと発表した。
全文表示 "天皇陛下の記事めぐり英紙タイムズに反論掲載 宮内庁" 大崎市田尻で「メダカの郷」を主宰する自然観察家、高橋孝憲さん(59)が1日、田尻北部の夏川わきの沼地で、ブラックバス(オオクチバス)に並ぶ食害魚とされるブルーギル(バス科)を30匹捕獲した。高橋さんは「県内の淡水生態系を守るためブルーギル対策も必要になった」と指摘する。
長野県の内水面漁場管理委員会が5日、長野市の県職員センターで開催され、ブラックバスなど外来魚のリリース(再放流)について、漁業権者から解除申請があった水域を除き、県内全水域を対象に禁止指示を出す方針を決めた。
全文表示 "県内全水域で外来魚のリリース禁止 内水面漁場管理委員会"環境省レッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に指定されている淡水魚ゼニタナゴが、ラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼(宮城県栗原、登米市)の上流水域のため池で10匹確認された。周辺では2000年以降、1匹しか確認されておらず、関係者は「貴重な発見だ」と話している。
全文表示 "ため池にゼニタナゴ10匹 バス駆除活動実る 栗原・築館" ブルーギルやオオクチバスなど、県内の外来魚が生態系へ与える影響や対策を考える講演会が20日、県立県民文化会館(鳥取市尚徳町)で開かれ、漁業関係者など約40人が聴講した。
栗原市築館八沢のため池で17日、地元の「八沢環境保全会」など地元の環境団体が、コイ科の希少魚「ゼニタナゴ」10匹を発見した。ゼニタナゴは全国的に極限まで減少しており、関係者は「貴重な発見」と喜んでいる。
中央環境審議会は14日、生物多様性の第3次国家戦略案をまとめ、鴨下一郎環境相に答申した。地球温暖化や人による開発行為、外来種の移入で脅かされている生物多様性を保全し、持続可能な利用を目指すとの基本理念を提示。その実現に向け、今後5年間に取り組むべき施策を体系的に示した。政府はこれを受け、今月下旬に閣議決定する方針。