2007年02月27日

外来種が非常に多い 琵琶湖お魚ネットワークが交流会

 【滋賀県】琵琶湖流域に生息する魚を調査し、生態系の保全に取り組む「琵琶湖お魚ネットワーク」(武田繁代表)の第3回交流会が25日、草津市下物町の県立琵琶湖博物館であった。

 ネットワークは2005年、県内外の企業や学校、行政などに対し、魚類や昆虫、植物の生息数や地域を記入してもらう調査カード10万枚を配布。500以上の団体や個人から寄せられた約9000枚を集計している。

 同館特別研究員の水野敏明さん(33)が調査結果を報告。ブルーギルなど生息数のトップ20を示し、「外来種が非常に多い」と問題を指摘した。データは分析を重ね、今後の研究や論文執筆に活用する。

 報告に先立ち、環境保護団体「世界自然保護基金(WWF)ジャパン」が制作したDVD「淡海(おうみ)と生きる〜琵琶湖〜」を初公開。水田で生まれた魚が湖で育ち、再び川を上るサイクルが、人々の生活を交えて映し出された。 (妹尾聡太)

+Yahoo!ニュース-滋賀-中日新聞

Posted by jun at 2007年02月27日 11:25 in ブラックバス問題, 各種イベント, 自然環境関連

mark-aa.jpg