ウィル・デイビス Jr.が初日をリード、青木唯が7位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは今シーズンの最終戦となる第9戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイク・マーティン。当初はサウスカロライナ州レイク・ハートウェルでの開催が予定されていたが、洪水の影響で会場が変更となった。この日のトップウエイトとなる13ポンドをマークしたのはウィル・デイビズ Jr.。以下、上位陣は2位アレン・ブルックス、3位ダコタ・エバーレ、4位コディ・メイヤー、5位ポール・マークスとなっている。日本人アングラーでは青木唯が11ポンド6オンスで7位と好位置につけたほか木村建太が9ポンド14オンスで24位、松下雅幸が8ポンド15オンスで43位タイ、沢村幸弘が8ポンドで69位タイ、江川悟史が6ポンド12オンスで91位タイ、北大祐が6ポンド3オンスで101位タイ、江川翔が5ポンド10オンスで110位となっている。

+B.A.S.S.
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琵琶湖で初めて確認された「改良メダカ」 何者かが放流か、観賞魚ブームに潜む「大きな脅威」

 人工的に品種改良で生まれた観賞用の「改良メダカ」が、琵琶湖の南湖と大津市内の池で昨年と今年に確認された。滋賀県内と琵琶湖・淀川水域の野外水域で標本化されて学術的に確認されたのは初めて。県立琵琶湖博物館や龍谷大生物多様性科学研究センターなどの研究グループが8月に発表した。人為的に遺棄された可能性が高く、研究者は「在来種と交雑してしまい、生態系への大きな脅威となる」と、放流の危険性を指摘している。

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【毎日書評】小さくても危ない「善良な働き者」ではない「筋金入りのBADな外来アリ」の恐ろしさ

 幼いころに親しんだ童話「アリとキリギリス」の影響もあり、アリに“働き者”というようなプラスのイメージを抱いている方は少なくないかもしれません。弱くけなげ見えますし、他の昆虫にはない知的な社会的行動をすることも好印象。家のなかに入ってきて食べ物にたかるようなこともあるけれど、それも頻繁に起こることではなく、おしなべて好感度の高い虫だったわけです。

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釣りを楽しみながら釣り場をきれいに ごみ拾い×魚釣りの大会「上天草パールライン釣り大会」を開催

 熊本県上天草市は、温暖な気候で穏やかな海があり、年間を通じて多様な魚種が釣れるため、熊本都市圏をはじめ、九州のあちこちから多くの釣り人が訪れ、堤防釣り・磯釣り・船釣りなどが楽しまれている。一方で、釣り人のごみ放置などのマナー問題などにより、上天草市民には釣り人の来訪を好ましく思っていない人も多いという。そこで、釣り人に楽しく海の清掃活動にも参加してもらおうと、ごみ拾い×釣りの大会として過去2回行われたのが「上天草パールライン釣り大会」。好評を得て多くの企業等の協賛を受け、第3回大会が10月27日(日)に開催されることになった。

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「先生、セアカゴケグモがいます」 中学生が清掃の時間に毒グモを発見し報告 けが人は確認されず

 愛媛県西条市の中学校で30日、外来種の毒グモのセアカゴケグモ1匹がみつかっていたことが分かりました。 けが人は確認されていないということです。

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冨沢真樹が連日のトップウエイトで圧勝/JB マスターズ第4戦“ダイワCUP”:Final

 長野県野尻湖で開催されたJBマスターズシリーズは第4戦“ダイワCUP”はトーナメントの全日程を終了。大会2日めとなったこの日が参加者93名中魚をウエイインしたのは79名、3尾のリミットメイカー36名というコンディション。初日のトップウエイトをマークした冨沢真樹はこの日3,995gをウエイイン。これがこの日のトップウエイトとなり、パーフェクトウィンを飾った。以下、上位陣は2位小林翼、3位藤田夏輝、4位佐々一真、5位西川慧という結果となっている。シーズン終了に伴い、年間順位も決定。今シーズンのAOYは加木屋守が獲得した。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

+NBCNEWS

冨沢真樹が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第4戦“ダイワCUP”:Day 1

 JBマスターズシリーズはシーズン最終戦となる第4戦“ダイワCUP”が長野県野尻湖でキックオフを迎えた。参加者93名中魚をウエイインしたのは82名、3尾のリミットメイカー61名と全体的によく釣れている状況の中、唯一の4kg超えとなる4,220gをマークしたのは冨沢真樹だった。以下、上位陣は2位北原麻七都、3位中田敬太郎、4位藤田夏輝、5位小林翼という順位になっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

+NBCNEWS

スズメやセグロセキレイなど、身近だった鳥の15%が「絶滅危惧種」並に減少…環境省が警鐘

 国内各地の里地や里山で野生生物の生息状況を定点観測した結果、スズメやセグロセキレイといった、身近にたくさんいると考えられてきた鳥の15%が、「絶滅危惧種」相当のペースで急速に減少しているとする報告書を、環境省と日本自然保護協会が1日、発表した。報告書は里地里山で生物多様性が失われ続けていると警鐘を鳴らしている。

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川エビ捕り 桜川漁協が料理教室

 茨城県つくば市内を流れる桜川で捕れた川エビを使った料理体験会がこのほど、同市栗原の栗原交流センター調理室で開かれた。桜川漁業協同組合(鈴木清次組合長)が主催した。桜川への関心を広げたいと、在来魚を用いた「親子料理教室」に向けたもので、来年度以降は川エビをはじめ、フナやコイ、ハゼ類のゴロなど、季節ごとに桜川で捕れる魚介類を材料にしてシリーズ化を目指す。この日は同漁協の鈴木清次組合長(82)が講師を務めた。

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