ウェズ・ローガンが1オンス差の逆転優勝/B.A.S.S. Lowrance Bassmaster Elite Series 第7戦:Final

 オクラホマ州レイク・テンキラーで開催されたB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのアンドリュー・ロバーグはこの日11ポンド9オンスとペースダウンし、トータルウエイトは62ポンド15オンス。これを上回る勢いを見せたのが、前日まで3位につけていたウェズ・ローガンだった。この日のトップウエイトとなる16ポンド14オンスをウエイインしたローガンのトータルウエイトは63ポンド。なんと、わずか1オンス差でロバーグを逆転し、自身2度めとなるElite Series優勝を果たした。

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岩井優典が逆転優勝/MLF Japan Kasumi Series STAGE 3 HIDE UP CUP:Final

 茨城県霞ヶ浦で開催されたMLF Japan Kasumi Series第3戦はトーナメントの全日程を終了。初日のトップウエイトをマークした安江勇斗はこの日ノーウエイトに終わり優勝戦線から離脱。ここで気を吐いたのは初日6位につけていた岩井優典だった。この日のトップウエイトとなる3,900gをマークし、トータルウエイト7,050gとして5人抜きでの逆転優勝を果たした。以下、2位安藤毅、3位江尻悠真、4位小森嗣彦、5位鈴木幹往という結果となった。大会に関する詳細はMLF Japan公式ホームページにて。

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アンドリュー・ロバーグが依然首位、伊藤巧がジャンプアップも準決勝進逃す/B.A.S.S. Lowrance Bassmaster Elite Series 第7戦:Day 3

 オクラホマ州レイク・テンキラーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日から首位を走るアンドリュー・ロバーグはこの日15ポンド9オンスをウエイインし、トータルウエイトを51ポンド6オンスとして首位をキープ。以下、上位陣は2位キース・コームス、3位ウェズ・ローガン、4位カイル・ウェルチャー、5位ボブ・ダウニーとなっている。暫定43位でこの日に臨んだ伊藤巧は15ポンド8オンスをウエイイン。トータルウエイトを41ポンド4オンスとして13位までジャンプアップしたものの、14オンス差で決勝進出を逃している。

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安江勇斗が初日をリード/MLF Japan Kasumi Series STAGE 3 HIDE UP CUP:Day 1

 MLF Japan Kasumi Series第3戦が茨城県霞ヶ浦で開幕を迎えた。第3戦は霞ヶ浦トーナメントプレイスを拠点に2デイで競われる。50艇参加(原則は2名のペアトーナメントだが、一部はカメラ搭載による1名での出船もあり)のうち、リミットの3尾を記録したのは14名。トップウエイトとなる4,110gをマークしたのは安江勇斗だった。以下、上位陣は2位安藤毅、3位小森嗣彦、4位河野正彦、5位竹内一浩という順位となっている。MLF Japanではトーナメントのライブ配信を行なっており、明日はファンサービスタイムも実施する予定。大会に関する詳細はMLF Japan公式ホームページにて。

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アンドリュー・ロバーグが首位をキープ、伊藤巧が準決勝進出/B.A.S.S. Lowrance Bassmaster Elite Series 第7戦:Day 2

 オクラホマ州レイク・テンキラーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメント2日めを終了。明日の準決勝に進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、アンドリュー・ロバーグはこの日も好調を維持。初日を上回る18ポンド4オンスをウエイインし、トータルウエイトを35ポンド13オンスとしている。以下、2位キース・コームス、3位ボブ・ダウニー、4位トレイ・マッキニー、5位ウェズ・ローガンとなっている。日本人では伊藤巧がトータルウエイト25ポンド12オンスで43位となり準決勝進出。藤田京弥は52位、木村建太が84位で大会を終えている。

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アンドリュー・ロバーグが初日をリード/B.A.S.S. Lowrance Bassmaster Elite Series 第7戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第7戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州レイク・テンキラー。この日のトップウエイトとなる17ポンド9オンスをウエイインしたのはアンドリュー・ロバーグだった。以下、2位トレイ・マッキニー、3位ボブ・ダウニー、4位パット・シュラッパー、5位ジョーダン・リーとなっている。日本人では藤田京弥が12ポンド9オンスで42位タイにつけたほか、伊藤巧が12ポンド7オンスで50位タイ、木村建太が9ポンド5オンスで95位タイにつけている。

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「生物多様性を豊かに」京都府北部で自然保護活動を行う高校生たち 「田舎力甲子園」に参加、その実力

 京都府宮津市喜多の大手川親水公園に、宮津天橋高フィールド探究部の部員がばらばらと集まってくる。夕方の5時ごろ。部活は放課後の2時間だが、決まった集合時間はない。各自の予定に合わせ、途中で帰宅もできる。

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山梨・本栖湖のヒメマス守れ 外来魚に食べられ激減、釣り客も来ず

 本栖湖(山梨県富士河口湖、身延町)の観光資源として、長年親しまれてきたヒメマス釣りが危機にひんしている。大型の外来魚に捕食され、釣果が激減。富士河口湖町などは、外来魚駆除のための釣りイベントを今秋に開催するなど、ヒメマスを守る取り組みを始めている。

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ジェイコブ・ウィーラーがBPT9勝めを達成/MLF Bass Pro Tour Lowrance Stage 5:Final

 ケンタッキー州ケンタッキー&バークレイ・レイクで開催されたMLF BASS PRO TOUR 第5戦はトーナメントの全日程を終了。この日は予選を通過した10名による決勝戦、Championship Roundが開催された。ウエイトをリセットして競われたこの日、優勝を飾ったのはジェイコブ・ウィーラー。46尾のキャッチで110ポンド13オンスをマーク、他を寄せつけない強さでBPTの優勝回数を9に伸ばした。第3戦、第4戦と続けて準優勝だっただけに、悔しさを晴らす大会となった。4月に癌で父を亡くしたこともあり、この優勝を父に捧げるとコメントしている。

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