ジェイミー・ブルースが首位に浮上、北大祐が10位でファイナル進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Day 2

 ミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークスで開催されているB.A.S.S. Open第8戦はトーナメント2日めが終了、明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。首位で予選を通過したのは初日4位につけていたジェイミー・ブルース。この日16Lb13ozをウエイインしたブルースはトータルウエイトを35Lb6ozとしている。以下、1oz差の2位にカイル・パトリックがつけ、3位アンドリュー・ハーグローブ、4位JTトンプキンス、5位アンディ・ニューコームとなっている。日本人アングラーでは初日7位につけていた北大祐がトータルウエイト31Lb10ozで10位となりファイナルに進出。このほか、加木屋守が27位、宮崎友輔が56位、木村建太が71位、山田賢治が80位、小池貴幸が120位、北嶋一輝が141位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

西村嘉高・鈴木涼太チームが初日のトップウエイトをマーク/W.B.S. Pro Tournament 第5戦:Day 1

W.B.S. Pro Tournamentはシーズン最終戦となる2デイの第5戦が茨城県土浦新港を拠点に開幕。初日となったこの日は参加34チーム中バスをウエイインしたのは27チーム、リミットメイクは1チームという状況。厳しいコンディションの中、4尾で3,875gという初日のトップウエイトをマークしたのは西村嘉高・鈴木涼太チームだった。以下、上位陣は2位草深幸範・平賀善彦チーム、3位今井 新・周東 将輝チーム、4位リーダー・澤田和昭チーム、5位富村貴明・保延宏行チームという順位になっている。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。

+W.B.S.onLINE

クリスチャン・グライコが首位をキープ/MLF Toyota Series Northern Division 第3戦:Day 2

 メリーランド州ポトマック・リバーで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Northern Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日にトップウエイトをマークしたクリスチャン・グライコはこの日15Lb9ozをマーク。トータルウエイトを33Lb10ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位ロン・ネルソン、3位チェイス・セラフィン、4位ブライアン・シュミット、5位ジム・ニターロとなっている。

+Major League Fishing
+成績

カイル・パトリッックとJTトンプキンスが首位タイ、北大祐が7位、加木屋守が11位タイ発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Day 1

 残り2戦となったB.A.S.S. Openが第8戦のキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークス。数々のメジャートーナメントが開催されてきた有名フィールドだ。初日のトップウエイトとなる19Lb15ozをウエイインしたのは2名。カイル・パトリックとJTトンプキンスが首位タイとなった。以下、上位陣は3位ダロルド・グリーソン、4位ジェイミー・ブルース、5位トレイ・マッキニーとなっている。日本人アングラーでは北大祐が18Lbで7位、加木屋守が16Lb10ozで11位タイと好スタート。このほか宮崎友輔が13Lb9ozで42位、木村建太が11Lb11ozで67位、山田賢治が10Lb5ozで96位タイ、小池貴幸が8Lb11ozで124位、北嶋一輝が8Lb10ozで126位につけている。

+B.A.S.S.
+成績

クリスチャン・グライコが初日をリード/MLF Toyota Series Northern Division 第3戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Northern Divisionはシーズン最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはメリーランド州ポトマック・リバー。この日のトップウエイトとなる18Lb1ozをウエイインしたのはクリスチャン・グライコだった。以下、上位陣は2位トッド・ラングフォード、3位アレック・モリソン、4位ロン・ネルソン、5位トーマス・グートケとなっている。

+Major League Fishing
+成績

スマホとStarlinkで西表島の生き物を守れ、KDDIや沖縄セルラーらが新たな環境保護の取り組み

 KDDIと沖縄セルラー、バイオームの3社は、沖縄県西表島でスマートフォンや「Starlink」を活用した外来種調査を実施した。得られた情報は、西表島の生態系の保護などに役立てられる。

“スマホとStarlinkで西表島の生き物を守れ、KDDIや沖縄セルラーらが新たな環境保護の取り組み” の続きを読む

強毒ヒアリ、水際強化で探知犬 初の実証実験へ

 環境省は、強い毒を持つ南米原産のヒアリを鋭い嗅覚で見つけ出す探知犬を使った初の実証実験に乗り出す。水際対策の強化が目的で、既に導入実績がある台湾から輸送し、10月にも都内港湾で実施する。日本ではこれまで107例のヒアリが確認されており、同省は「定着ぎりぎりの段階」と警戒を強めている。

“強毒ヒアリ、水際強化で探知犬 初の実証実験へ” の続きを読む

五島列島だけに生息する新種のカエル発見! 長崎女子短大・松尾教授ら共同研究 学会論文に掲載

 “カエル先生”として知られている長崎女子短大(長崎市弥生町)の松尾公則教授(72)らが五島列島に生息するカエルを新種と確認した。「ゴトウタゴガエル」(和名)として8月に日本爬虫両棲(はちゅうりょうせい)類学会の学会誌に論文が掲載された。

“五島列島だけに生息する新種のカエル発見! 長崎女子短大・松尾教授ら共同研究 学会論文に掲載” の続きを読む

一時は絶滅宣言も…ニュージーランドの飛べない鳥「タカへ」が“奇跡の復活”

 19世紀末に一度は絶滅が宣言されたニュージーランドに生息する虹色の飛べない鳥「タカヘ」。1948年に再発見され、それ以来、粘り強い保護・繁殖活動が続けられてきた。

“一時は絶滅宣言も…ニュージーランドの飛べない鳥「タカへ」が“奇跡の復活”” の続きを読む

タイラー・ウィリアムズが逃げ切って優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第7戦:Final

 テネシー州ワッツバー・リザーバーで開催されたB.A.S.S. Open第7戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのタイラー・ウィリアムズは11Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを41Lb4ozとし、唯一の40Lbオーバーを達成して優勝を飾った。カレントが当たる孤立したカバーをねらったというウィリアムズ。メインベイトはゲーリー・ヤマモトのフラッピンホッグをトレーラーに使用した3/4ozのグリーンフィッシュタックルのリビングラバージグだったと語っている。

+B.A.S.S.
+成績