琵琶湖の厄介者は人気者…堆肥化したらご当地作物に驚きの効果

 琵琶湖で生態系に悪影響を与える水草を発酵させた堆肥(たいひ)が滋賀県長浜市の建設会社によって商品化され、全国のご当地作物に活用されている。これまでに小豆島(香川県)のオリーブや淡路島(兵庫県)のタマネギなどに利用され、評判は上々という。(藤井浩)

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タイやフグの身が大幅アップ! 魚の品種改良に勝機【未来予測】

 2021年12月3日発売の「日経トレンディ 2022年1月号」では、「2022-2030大予測」を特集。ゲノム編集による食品の“品種改良”が進み、2030年には生産が超効率化する。既に可食部が最大1.6倍にアップしたマダイや、GABA含有量が4~5倍のトマトなどが続々と誕生。まだ手付かずの昆虫は改良の余地が大きく、コオロギが世界的なたんぱく質不足を補う一手として期待される。

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「シラウオの行方」アピールへ、AIで鮮度判定

 茨城県行方(なめがた)市は、同市産シラウオの鮮度を人工知能(AI)で判定する試みを始める。鮮度を客観的に示すことで顧客の信頼を得て、ブランド化や高値での取引につなげる狙いだ。漁師による鮮度判定データをAIに蓄積させ、来年夏以降の運用開始を目指す。

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皇居のお堀でブルーギルと戦う「外来魚ハンター」の誇り

「ピィ、ピィ、ピィ」 電子音を発しながら、皇居のお堀を異様な見た目のボートがゆっくりと進んでいく。船の先頭で網を構えている男性は、「外来魚ハンター」こと工藤智氏(65)。北海道立総合研究機構『さけます・内水面水産試験場』の元主任研究員で、外来魚駆除歴20年のスペシャリストだ。

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【2021年の記憶】アミメニシキヘビに怪鳥、動物逃亡は人間側の自覚必要

<2021年の記憶> 2021年は、動物が逃げ出す騒動が注目された。今年5月、横浜市で17日間に及ぶ全長3・5メートルのアミメニシキヘビ捕獲劇は記憶に新しい。ペットを含む飼育動物の逸走だけでなく、ワニガメなど外来生物の捕獲例も多数。ニホンザルなどの野生動物も住宅地に現れ、人などに被害を及ぼす事例も多かった。

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「淡水魚かよ」冷ややかな視線を横目に自慢の料理でグランプリ…琵琶湖の漁師、男泣き

 琵琶湖の漁師・中村清作さん(36)  滋賀県高島市マキノ町の海津漁港を拠点に、琵琶湖の魚を取る漁師だ。海の魚に比べ、淡水魚に苦手意識を持つ人は少なくない。「負の印象を一掃したい」と料理コンテストに挑むなど、湖魚の魅力のアピールに力を注いできた。

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