バンクス・ショウが記録的大差で優勝/MLF Toyota Series Central Division 第3戦:Final

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されたMLF Toyota Series Central Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのバンクス・ショウは大会を通じてのヘビエストウエイトとなる32Lb4ozをウエイイン。トータルウエイトを82Lb12ozとし、2位に24Lb5ozという大差をつけての優勝。この差はSeries戦における新記録となった。なお、シーズン終了に伴い、AOYはこの大会で13位となったマット・オコーネルが獲得している。

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大森貴洋が首位でグループBの予選を突破/MLF BASS PRO TOUR Millertech Stage Four:Day 4

 オクラホマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第4戦はトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day 2が開催され、準決勝Knockout Roundに進出する上位10名が決定した。首位で予選を突破したのは初日2位につけていた大森貴洋だった。2日間のトータルウエイトは53Lb14oz、トータルフィッシュは21というスタッツ。以下、上位陣は2位ランディ・ハウウエル、3位マーティン・ヴィラ、4位ドリュー・ギル、5位スキート・リースとなっている。明日はウエイトをリセットしmグループA、Bの上位10名ずつ計20名による準決勝Knockout Roundが開催される。

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ジョシュ・バトラーが首位をキープ、藤田京弥が3位、青木唯が9位で決勝進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第4戦:Day 2

 アラバマ州ローガンマーティン・レイクで開催されているB.A.S.S. Open第4戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ジョシュ・バトラーはこの日15Lb5ozをウエイイン。トータルウエイトを34Lb12ozとして首位をキープ。以下、上位陣は2位タッカー・スミスがつけ、3位には18位から順位をあげた藤田京弥、4位エミル・ワグナー、5位ジェレミー・キンディとなっている。また、初日14位につけていた青木唯が9位に順位を上げて決勝に進出している。このほか日本人アングラーは松下雅幸が46位、宮崎友輔が65位、北大祐が68位、木村建太が90位、江川悟史が189位でのフィニッシュとなった。

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ロイ・ホークが首位に浮上/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Day 2

 アリゾナ州レイク・ハヴァスで開催されているMLF Toyota Series Western Division第2戦はトーナメント2日めを終了。ファイナルに進出する上位25名が決定した。トーナメントリーダーのマーク・ラサグニーは16Lb15ozをウエイインしたものの2位に後退。この日気を吐いたのは初日3位につけていたロイ・ホークだった。この日19Lb14ozをウエイインし、トータルウエイトを38Lb10ozとして首位に浮上している。以下、上位陣は3位クリスチャン・メルトン、4位カイル・グローバー、5位マイケル・カルーソとなっている。日本人では児玉一樹が47位でのフィニッシュとなった。

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バンクス・ショウが首位に浮上/MLF Toyota Series Central Division 第3戦:Day 2

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているMLF Toyota Series Central Division第3戦はトーナメント2日めを終了、明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ヘイデン・マーバットはこの日10Lb15ozとウエイトを伸ばせず5位に後退。代わって首位に躍り出たのは初日3位につけていたバンクス・ショウだった。この日26Lb13ozというビッグウエイトを持ち込み、トータルウエイトを50Lb8ozとしている。以下、上位陣は2位ディロン・ファラードゥー、3位ブロディ・キャンベル、4位ブライアン・ハットフィールドとなっている。日本人では桐山孝太郎が40位でのフィニッシュとなった。

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ディーン・ロハスが首位でグループAの予選突破/MLF BASS PRO TOUR Millertech Stage Four:Day 3

 オクラホマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第4戦はトーナメント3日めを終了。この日はグループAの予選最終日となるQualifying Round Day 2が開催され、準決勝Knockout Roundに進出する上位10名が決定した。首位で予選を突破したのは2日間で44Lb11ozをマークしたディーン・ロハスだった。以下、上位陣は2位ニック・ルブラン、3位デイブ・ラフィーバー、4位ジェイソン・ヴァンス、5位ブレント・チャップマンとなっている。初日23位の深江真一はウエイトを伸ばせず35位で予選敗退となった。明日はグループBのQualifying Round Day 2が開催され、暫定2位の大森貴洋が予選突破に挑む。

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ジョシュ・バトラーが初日のトップウエイトをマーク、宮崎友輔が13位、青木唯が14位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第4戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは第4戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ローガンマーティン・レイク。この日のトップウエイトとなる19Lb7ozをウエイインしたのはジョシュ・バトラーだった。以下、上位陣は2位エミル・ワグナー、3位タッカー・スミス、4位タイにアンドリュー・ジョーンズ、ブランドン・マクミラン、ザック・ウィリアムズの3名が並んでいる。日本人アングラーは宮崎友輔が14Lb2ozで13位につけたほか青木唯が14Lbで14位、藤田京弥が13Lb12ozで18位、松下雅幸が12Lb2ozで42位、北大祐が10Lbで93位タイ、木村建太が8Lb6ozで144位、江川悟史が3Lb6ozで185位につけている。

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マーク・ラサグニーが初日のトップウエイトをマーク/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Day 1

 MLF Toyota Series Western Divisionは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアリゾナ州レイク・ハヴァス。レイク・パウエルやレイク・ミードと同じくコロラドリバー水系のリザーバーだ。この日、20Lb9ozをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはマーク・ラサグニーだった。以下、上位陣は2位ジュリウス・メイジー、3位ロイ・ホーク、4位マット・シューラ、5位カイル・ゴールドスタインという順位となっている。日本人では児玉一樹が10Lb15ozで45位につけている。

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ヘイデン・マーバットが初日をリード/MLF Toyota Series Central Division 第3戦:Day 1

 MLF Toyota Series Central Divisionはシーズン最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州レイク・チカマウガ。この日、27Lb1ozをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはヘイデン・マーバットだった。以下、上位陣は2位フィッシャー・アヤーナ、3位バンクス・ショウ、4位ディロン・ファラードゥー、5位AJ・バーンズとなっている。日本人では桐山孝太郎が15Lb9ozで29位タイにつけている。

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マーティン・ヴィラがグループBの首位に、大森貴洋が2位発進/MLF BASS PRO TOUR Millertech Stage Four:Day 2

 オクラホマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第4戦はトーナメント2日めを終了。この日はグループBの予選初日となるQualifying Round Day 1が開催された。この日のトップウエイトとなる34Lb15ozをマークして首位に立ったのはマーティン・ヴィラ。トータルで13尾のキャッチ、ヘビエストフィッシュは4Lb12ozというスタッツだった。2位には12尾をキャッチして31Lb6ozをマークした大森貴洋がつけている。以下、上位陣は3位ランディ・ハウエル、4位コール・フロイド、5位ドリュー・ギルとなっている。明日はグループAのQualifying Round Day 2が開催され、暫定23位の深江真一が出場する。

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