坂出市は9月13日、市内にある小中学校や公園など28カ所で特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」が128匹見つかったと発表しました。見つかったクモはすべて殺処分されています。
“【速報】小中学校など28カ所で毒グモ「セアカゴケグモ」計128匹見つかる(坂出市調査)【香川】” の続きを読む神戸で外来種クビアカツヤカミキリが昨年度の約3倍に サクラなど食害 市民参加生物調査でも情報届く
幼虫がサクラやウメ、モモなどの木を食べて枯死させる特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の目撃情報が今夏、神戸市内で大幅に増えたことが分かった。市環境局自然環境課によると、昨年度の3倍近くの数が確認されており、市内での生息拡大が懸念されているという。成虫発生のピークは夏で終わるが、幼虫の生息は11月末ごろまで確認できるため、同課では引き続き市民からの情報を募っている。
“神戸で外来種クビアカツヤカミキリが昨年度の約3倍に サクラなど食害 市民参加生物調査でも情報届く” の続きを読む齋藤寛之・篠崎優希が逆転優勝/W.B.S. Pro Tournament 第5戦:Final
茨城県土浦新港を拠点に開催されたW.B.S. Pro Tournament第5戦はトーナメントの全日程を終了。初日にトップウエイトをマークした今井新・小石博明チームはこの日ノーウエイトに終わり優勝戦線から離脱。この日気勢を上げたのが初日5位につけていた齋藤寛之・篠崎優希チーム。5尾のリミットメイクを達成し、3,495gをウエイイン。トータルウエイトを6,656gとして逆転優勝。以下、上位陣は2位大石智洋・中川雅裕チーム、3位富村貴明・佐藤善幸チーム、4位草深幸範・庄内靖チームという結果になった。シーズン終了に伴い、年間成績も確定。AOYは大石智洋が獲得している。トーナメントに関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。
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宇佐見素明が初優勝/JB TOP 50 第4戦“ケイテックCUP”:Final
福島県桧原湖で開催されたJB TOP 50第4戦“ケイテックCUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきた宇佐見素明は2,318gをウエイイン。トータルウエイトを8,742gとして、初日から首位を譲ることなくTOP 50のルーキーイヤーにして初優勝を飾った。以下、2位山下尚輝、3位志逹海輝、4位山岡計文、5位藤田夏輝という結果となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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コディ・スタールが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Final
ベネット・ローシーが初優勝/MLF Toyota Series Southern Division 第3戦:Final
サウスカロライナ州サンティー・クーパーで開催されたMLF Toyota Series Southern Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのベネット・ローシーは13ポンド8オンスをウエイイン。ペースダウンしたものの、前日までのリードが功を奏し、トータルウエイト58ポンド10オンスで逃げ切り、優勝を飾った。24歳のローシーは今回がMLFトーナメント3度めの参戦にして嬉しい初優勝となった。
今井新・小石博明チームが初日をリード/W.B.S. Pro Tournament 第5戦:Day 1
W.B.S. Pro Tournamentはシーズン最終戦となる第5戦がキックオフを迎えた。テイクオフ&ウエイインは茨城県土浦新港。ツーデイの初日となったこの日、5尾のリミットメイクを達成して3,580gのトップウエイトをマークしたのは今井新・小石博明チームだった。以下、上位陣は2位山本寧・角田大輔チーム、3位大石智洋・中川雅裕チーム、4位富村貴明・佐藤善幸チーム、5位齋藤寛之・篠崎優希チームとなっている。トーナメントに関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。
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宇佐見素明が予選首位通過/JB TOP 50 第4戦“ケイテックCUP”:DAY 2
福島県桧原湖で開催されているJB TOP 50第4戦“ケイテックCUP”はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位350名が決定した。初日のトップウエイトをマークしていた宇佐見素明は2,506gをウエイイン。この日15番手のウエイトとなったものの、2日間の合計ポイントを86として首位で予選通過。だった。以下、予選の上位陣は2位藤田夏輝、3位山下一也、4位山岡計文、5位山下尚輝となっている。なお、最終順位が決定するウエイト順は1位宇佐見素明、2位藤田夏輝、3位今泉拓哉、4位山下一也、5位梶原智寛となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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クリス・ヘレビュイックが首位に浮上/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Day 2
ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Open第8戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、クリス・ビュードリーはこの日ウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日19位につけていたクリス・ヘレビュイック。この日3番手のウエイトとなる18ポンド3オンスをウエイインし、トータルウエイトを34ポンド6オンスとしている。このほか、上位陣は3位ジョン・エングラー、4位ダニー・マクギャリー、5位コディ・スタールとなっている。日本人アングラーは青木唯が28位、藤田京弥が35位、木村建太が62位タイ、江川悟史が66位、松下雅幸が100位、沢村幸弘が105位、北大祐が178位でのフィニッシュとなっている。
ベネット・ローシーが首位に浮上/MLF Toyota Series Southern Division 第3戦:Day 2
サウスカロライナ州サンティー・クーパーで開催されているMLF Toyota Series Southern Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ケーシー・ウォーレンはこの日4尾のウエイインにとどまり5位に後退。代わって首位に立ったのは初日3位につけていたベネット・ローシー。この日25ポンド7オンスをウエイインしてトータルウエイトを45ポンド2オンスとしている。以下、上位陣は2位チャド・ミラゼック、3位レイド・ハード、4位ブライアン・クックとなっている。