外来魚から琵琶湖の生態系を守ろうと、ブルーギル撲滅釣り大会が5日、滋賀県守山市の湖岸であった。県内外から参加した親子らが外来魚を釣り上げた。
守山市内の事業所などで結成する「守山湖岸振興会」が主催した。
この日は、約300人が釣りざおを手に、同市水保町一帯の湖岸で、ブルーギルやブラックバスを次々と釣った。魚は1キロあたり300円相当の特典がつき、市内などで使える「一ギル券」と引き換えた。
中には1人で3キロ近い釣果をあげた参加者もいた。京都市山科区から参加したリサイクル工場勤務の佐々木涼次さん(19)は「予想より釣れなかったが、少しは外来魚を減らせたかな」と話していた。