2007年05月27日

保津川の在来種守ろう 亀岡、地元の子ら外来種駆除

 京都府亀岡市の保津川流域に生息する在来種の水生生物を守ろうと、地元の子どもたちが26日、外来種のブラックバスやブルーギルを駆除した。市地球環境子ども村が開講した自然観察教室の初回の取り組みで、捕獲した外来魚の食性なども観察した子どもたちは、すぐ近くには国の天然記念物アユモドキがいるだけに、在来種がずっとすめる環境を守る必要性を痛感したようだった。

 亀岡の豊かな自然を体感する教室「自然の楽園で遊ぼうよ!」を受講する同市内の小中学生12人が、同市保津町で駆除に加わった。保津川漁業協同組合の会員らが網や仕掛けを引き上げるたび、子どもたちはそばに近寄り、魚を水槽へ移して観察した。
 捕獲されたブラックバスの胃袋からは小エビが数匹見つかった。外来種の食性を目の当たりにした子どもたちは、一様に驚いた表情。亀岡中1年の中島健君(12)=同市古世町=は「アユモドキの生息地のすぐそばにも外来魚がいる。その怖さを実感した」と話していた。

+Yahoo!ニュース-京都-京都新聞

Posted by jun at 2007年05月27日 22:21 in ブラックバス問題, 各種イベント, 自然環境関連

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