琵琶湖の嫌われ者のブラックバスを食材として有効活用し、特産品化につなげようと研究しているグループが26日、高島市内の料理店で試食会を開催。参加者からは「臭みがないし、あっさりしてうまい」などと驚きの声が上がった。
ブラックバスなど外来魚の再放流(リリース)禁止問題で、県の内水面漁場管理委員会は野尻湖漁業協同組合(信濃町)から提出されていた同湖でのリリース解除申請を承認した。来春のバス釣りシーズンからリリースが可能となる。
全文表示 "外来魚問題 野尻湖でリリース可能に 長野" ◇富山大大学院の山崎准教授ら調査「早急な対策必要」
国の天然記念物で、氷見市の一部の河川に生息する日本固有の淡水魚「イタセンパラ」が、オオクチバス(ブラックバス)に捕食されていることが、富山大大学院理工学研究部の山崎裕治准教授(水産学)の研究で分かった。放置すると絶滅の恐れもあるという。【青山郁子】
琵琶湖のブラックバスを有効な食資源として活用するための試食会が10日、京都市中京区の料理店で開かれた。参加者はさまざまな料理に姿を変えたブラックバスに舌鼓を打った。
国の天然記念物で亀岡市内の保津川水系に生息するアユモドキが激減していることが分かった。同市は外来魚から稚魚を守るなどの緊急対策を研究する会を設け、来年2月に素案をまとめる。2日開会の市議会12月定例会に関係議案を提出した。地元自治会や農業団体、NPO法人などの協力を得て緊急対策を実行する団体を発足させ、来年6月の産卵期に備える方針だ。【大西康裕】
全文表示 "<アユモドキ>激減、絶滅の危機 外来魚のエサに?−−亀岡の保津川水系/京都" 国天然記念物の淡水魚アユモドキの保護に取り組む関係者が集まる「保津地域アユモドキ連絡協議会」が1日、京都府亀岡市古世町の市文化資料館で開かれた。NPO法人(特定非営利活動法人)メンバーや地元農家、市・府職員ら28人が参加し、危機的な状況にあるアユモドキをどう守るかを話し合った。
ゲンゴロウブナ(ヘラブナ)やヤマメ、アユの一部は、よそから県内に持ち込まれた外来魚です。そんなこと急に言われても、ピンと来ない人も多いと思います。ではニジマス、タイワンドジョウ、ソウギョはいかがでしょう。オオクチバス(ブラックバス)、ブルーギル、アリゲーターガーは? さすがに日本の魚っぽくない名前なら外来魚だと分かりやすいですね。
全文表示 "【若手学芸員のななころびやお記】外来魚 日本の魚に悪影響"【三重県】日本一の清流・宮川の豊かな自然を守ろうと、宮川上流漁業協同組合と大台町の森と水を守る会などが、同町下真手の宮川と周辺で清掃奉仕などに汗を流した。
全文表示 "清流・宮川を守ろう 30人が清掃奉仕活動" 外来魚による捕食で個体数の減少が懸念されている国天然記念物の淡水魚アユモドキを守ろうと、京都府亀岡市安町の安町大池でブラックバスの捕獲がこのほど行われた。同池は、アユモドキの生息する河川へのバスの流入源とみられ、参加者が地引き網などを使って557匹を駆除した。
大崎市田尻大貫の「水辺の原風景を守る会」(千葉富男会長)は23日、地元のため池「古館堤」で、「フナコイ交流祭」を行う。ため池を暮らしに生かしてきた昔ながらの晩秋の集落行事。湿地・水辺の賢明な利用(ワイズユース)のため池版でもある。
琵琶湖岸に設置した回収ボックスなどからの外来魚の回収量が、本年度の上半期(4−9月)で過去最高の12・3トンに上ることが滋賀県のまとめで分かった。県は回収ボックスを目立たせるために工夫したり、夏休みに小学生に協力を求めたのが要因とみている。
国の天然記念物の淡水魚・アユモドキの生息地、京都府亀岡市で、今年生まれのアユモドキの残存数がゼロと推測されることが、地元NPO法人(特定非営利活動法人)の調査で、7日までに分かった。1歳以上の個体数も激減しており、関係者は「亀岡のアユモドキが絶滅する」と心配している。