桂川支流)
国天然記念物の淡水魚アユモドキを守ろうと、京都学園大(京都府亀岡市曽我部町)の学生グループが、地元NPO法人(特定非営利活動法人)などが取り組む保護活動へのボランティア参加を続けている。これまでの経験を生かして淡水魚全体に活動対象を広げようと、グループの名称を「亀岡淡水魚研究隊」とこのほど決めた。
同大学バイオ環境学部の2、3年生9人。府が企画し2006年に行われた環境学習「アユモドキカムバック大作戦」に学生ボランティアとして参加したのが活動のきっかけで、以来毎年5月から10月ごろまで、NPO法人などによるアユモドキの捕獲調査や、ブラックバスの駆除などの活動にボランティアとして参加を続けてきた。
これまでグループの名称はなく、アユモドキに限らず淡水魚全体に目を向けて活動しようとの思いを込めて名称を決めた。代表の3年生、関沢憲史さん(21)は「今後は勉強会などにも取り組んでいきたい」と話している。