12月7日、山梨県山中湖にてBGBトレイルの2008年総決算となる“Yショップかねやす クラシック”が開催された。急激な冷え込みによってタフコンディションとなっていたが、予想どおりノーウエイトが続出。参加者31名中、魚をウエイインしたのは5名という結果となった。優勝を飾ったのは、トレイル最終戦でも優勝している古沢勝利さんだった。メタルバイブレーションでキャッチしたというグッドサイズ2尾のウエイトは3820g。圧巻ともいえる強さでクラシックウイナーの座を獲得した。以下、2位富岡謙太郎さん、3位加藤佳久さん、4位亀山和彦さん、5位島田英次さんという結果となっている。なお、トーナメントの詳しい結果とインフォメーションは、下記のBGB公式ウェブサイトにて。
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テキサス州ファルコン・レイクで開催されたFLW Series East-West Fish-Offはトーナメントの全日程を終了。前日、驚愕のウエイトをマークしたグレッグ・ハックニーはこの日も37Lb11ozをマーク。3日間のトータルウエイトを109Lb6ozとして全体のトップウエイトをマーク、Forrest Wood Cupへの出場権はもちろん賞金2万5000ドルを獲得した。ハックニーのメインベイトはストライクキングの10inソフトベイト、レイジテール・アナコンダ。「ビッグフィッシュはドロップオフ水深10〜20ftのハードボトム付近にいた。最大のキーはスローなアクションだった。とにかくボトムにコンタクトさせておくことが重要で、ベイトを浮かせるとバイトしないんだ」と語った。なお、日本人では大森貴洋さんがトータルウエイト65Lb10ozで32Lb15ozのショーン・スタッフォードに勝利。深江真一さんもトータルウエイト59Lb14ozで48Lb13ozのブレント・リオンに勝利し、両名共にForrest Wood Cupへの出場権を獲得している。
テキサス州ファルコン・レイクで開催されているFLW Series East-West Fish-Offはトーナメント2日めを終了。前日、デビッド・フリッツが37Lb2ozrというワンデイのFLWレコードをウエイインしたばかりだが、なんとこの日レコードが再び破られた。フリッツのレコードを2Lb以上上回る39Lb11ozを叩き出したのはグレッグ・ハックニー。ちなみにこの日はコビー・クレイガーも37Lb4ozを持ち込んだため、フリッツのレコードはわずか1日で3位に後退してしまったことになる。なお、日本人では大森貴洋さんがトータルウエイト37Lb10ozで19Lb15ozのショーン・スタッフォードを大きくリード。深江真一さんもトータルウエイト37Lb15ozで37Lbのブレント・リオンをリードしているが、こちらはその差が15ozと僅差となっている。
すでに全シリーズのシーズン戦を終えたFLW Seriesは、来年のForrest Wood Cup出場権を賭けた最終決戦となるFish-Offが開幕。テキサス州ファルコン・レイクで開催されているこのトーナメントはユニークなフォーマットが採用されており、その内容は「東西決戦」とも呼べるもの。ウエスタンとイースタンの上位30名ずつが出場し、アングラー同士が3日間、1対1のウエイトで競い合う形式となっている。トーナメント初日のこの日は、イースタンのアングラー20名がウエスタンをリードする結果となった。中でも会場を沸かせたのは、FLWの新記録となる37Lb2ozを持ち込んだデビッド・フリッツ。スポーニングに絡まないシーズンでのこのウエイトは、まさに驚異的だといえるだろう。日本人ではイースタンの年間成績2位の大森貴洋さんが22Lb14ozで16Lb1ozのショーン・スタッフォードをリード、同じく11位の深江真一さんも23Lb14ozで16Lb10ozのブレント・リオンをリードしている。
ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されたストレーンシリーズ・チャンピオンシップはトーナメントの全日程を終了。ウエイトをゼロに戻して競われたファイナルラウンド2日めとなったこの日、前日首位に立っていたリック・マーチンは12Lb5ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。この日、会場を大きく沸かせたのは予選ラウンドを首位で通過したデビッド・カーティスだった。カーティスはこの日、この大会を通じてのヘビエストウエイトとなる22Lb12ozをウエイイン。2日間のトータルウエイトを35Lb10ozとして、見事な返り咲きで優勝を飾った。「正直、信じられないよ」と興奮気味に語ったカーティスは、この大会中温存していたディープエリアでこの日勝負に出たと明かした。カーティスが大会を通じてメインに使用していたのは、3/4ozのフットボールジグ。リミットメイクした後、ウエイトアップをねらうためにノーマンのDD-22を使ったいう。
ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されているストレーンシリーズ・チャンピオンシップは、予選を通過した上位10名によるファイナルラウンド初日を終了。ウエイトをゼロに戻して競われたこの日、15Lb3ozをマークして首位に立ったのはリック・マーチン。自作した3/8ozのタンデムウィロースピナーベイトでシャローストラクチャーをメインにねらったという「デッキにはスピナーベイトをセットしたロッド2本しか置いていなかった。リバーフィッシング(テーブルロックはリザーバーで川のような様相を呈している)ではベーシックなパターンで、自分が一番好きな釣りだよ」と語った。以下、2位ブレナン・ボスリー、3位リッキー・スコット、4位ロビー・ドッドソンと続き、予選を首位で通過したデビッド・カーティスが5位となっている。
ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されているストレーンシリーズ・チャンピオンシップはトーナメント2日めを終了、明日からのファイナルラウンドに進出する上位10名が決定した。首位で予選を通過したのは、前日トップウエイトをマークしたデビッド・カーティス。「昨日よりタフになっていた。特にシャローはあまりよくなかったよ」と語ったカーティスはこの日13Lb2ozをマーク、トータルウエイトを30Lb3ozに伸ばした。ただし、明日以降はウエイトがリセットされるため、上位10名が再び横一線のスタートを切ることになる。カーティスのほかレンデル・マーチンJr.、オット・デフォー、ボビー・マクマリン、リッキー・スコット、ロビー・ドッドソン、ブレナン・ボスリー、グレッグ・ボアナン、マイケル・アイコネリ、リック・マーチンがファイナルラウンドへ進出する。日本人で唯一クオリファイされた中東篤志さんはこの日11Lb14ozを持ち込んで順位を大きく上げたものの、78位で大会を終えることとなった。
すでに全ディビジョンが最終戦を終えたストレーンシリーズ。この日は各ディビジョンの上位40名に出場権が与えられるチャンピオンシップがミズーリ州テーブルロック・レイクで幕を開けた。ストレーンシリーズはFLWで3番目のカテゴリーとなるが、マイケル・アイコネリやステイシー・キング、デイブ・ラフィーバーといったビッグネームもエントリー。チャンピオンシップの名に恥じないトップレベルの戦いとなっている。この日、17Lb1ozのトップウエイトをマークしたのはデビッド・カーティス。このレイクにはラージマウスバスとスポッテッドバスが混棲しているが、カーティスはリミットの5尾をすべてラージマウスで揃えた。以下、上位陣は2位ハーモン・デイビス、3位マーク・ゴインス、4位ステイシー・キング、5位レンデル・マーチンJr.となっている。日本人で唯一クオリファイされた中東篤志さんは2Lb14ozで150位と厳しいスタートとなった。
10月26日、山梨県西湖にてBGBトレイル2008 第5戦“フラッター サンライン バイトCUP”が開催された。山上湖ということで朝夕の冷え込みもきつく、当日は曇り空に加えて時折風が吹くという厳しいコンディション。年間成績で暫定首位の清水隆男さんがまさかのノーフィッシュに終わるなど、多くのアングラーが苦戦を強いられたようだ。この状況の中、3尾で2378gをウエイインして優勝を飾ったのは古沢勝利さん。FLW TOURに参戦しているトッププロ中のトッププロが貫禄を見せる結果となった。以下、上位陣は2位並木真さん、3位納谷宏康さん、4位加藤佳久さん、5位富岡謙太郎さん。シーズン最終戦ということで年間成績にも注目が集まったが、今回ノーフィッシュに終わった清水隆男さんと加藤佳久さんが同ポイントで並ぶという結果に。規定により、重量総合計で勝った加藤さんがAOYを獲得している。なお、トーナメントの詳しい結果とインフォメーションは、下記のBGB公式ウェブサイトにて。
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テキサス州レイク・テキソーマで開催されたBASSセントラルオープン第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきたテリー・ブッチャーはトップウエイトとなる15Lb14ozをマーク。トータルウエイトを46Lb8ozとし、2位に12Lb近い大差をつけて優勝を飾った。1日たりとも首位を譲らないワイヤー・トゥー・ワイヤーで勝利したブッチャーだが、この最終日は焦りとの戦いだったという。「昨日まではとにかく朝イチが勝負だった。ところが、今日は朝10時の段階でノーフィッシュ。かなりナーバスだったよ」と明かしたブッチャー。その後、気を取り直してねらったブラッシュパイルでこの日のビッゲストフィッシュトなる4Lb10ozのスモールマウスバスをキャッチ。これがキッカーとなったという。メインに使用したのはYUMのリボンテールワームで、カラーはプラムキャンディだったと明かしている。
テキサス州レイク・テキソーマで開催されているBASSセントラルオープン第3戦は、トーナメント2日めを終了。明日の最終日に進出する上位10名が決定した。前日首位に立ったテリー・ブッチャーはこの日13Lb9ozと前日ほどウエイトを伸ばせなかったものの、トータルウエイト30Lb10ozで首位をキープ。2位のマイケル・バーンズに3Lb3ozの差をつけて、明日の最終日に臨むことになった。「今日は早い時間帯にリミットメイクすることができて、いい1日だったと思うよ」と語ったブッチャーはこの日、水深5ftのレンジをおもにねらったと明かしている。日本人アングラーでは内山幸也さんが1Lb4ozで135位タイ、佐藤義和さんはこの日もノーウエイトで大会を終えることとなった。
BASSセントラルオープン第3戦がテキサス州レイク・テキソーマでキックオフを迎えた。今シーズンの最終戦となるこの大会にはElite Seriesの出場アングラーも数多くエントリー。初日のリーダーとなったのは、Elite Seriesに出場しているテリー・ブッチャーだった。この日17Lb1ozを持ち込んだブッチャーはスタート直後に船外機のトラブルに見舞われたものの、急遽オフィシャルが用意した代わりのボートでリスタート。このトラブルにも関わらず、2位のポール・ファーガソンに2Lb3ozの差をつけてトーナメントリーダーとなっている。以下、上位陣は3位ブラッドリー・ホールマン、4位ブライアン・クラーク、5位チャールズ・ハーマックとなっている。日本人アングラーでは佐藤義和さん、内山幸也さんともに残念ながらこの日ノーウエイトとなっている。