ジョージア州クラークスヒル・レイクで開催されたBASS Elite Series第5戦“Pride of Geogia”はトーナメントの全日程を終了。予選ラウンドを通過した12名によって競われたこの日、トーナメントリーダーのエドウィン・エバースは3尾で6Lbと3位に後退。一方、前日2位につけていたケンヨン・ヒルはこの日のトップウエイトとなる18Lb2ozをウエイイン。トータルウエイトを68Lbとしてエバースを悠々と抜き去り、2位にデイビー・ハイトをおさえての優勝を飾った。ヒルがターゲットにしていたのは、フラットなポイントでスポーニングするベイトフィッシュ(ブルーバック・ヘリング)をねらっていたポストスポーンのバス。この日の最大魚はセビールのスイムベイトでキャッチ。このほか、コーデルのペンシルポッパーも使用したが、ヒルがこのトーナメントにおいてもっとも多用していたのは、3/4ozシンカーを使ったキャロライナリグのズーム・トリックワームだったと明かしている。ウエイインステージで「癌と闘っている父にいい報告ができるよ」と笑顔を浮かべたヒル。ヒルの父親ローレン・ヒル博士は、かつてオクラホマ大学の教授として長年の間勤め、“カラーCレクター”の開発者としても知られている。