フロリダ州レイク・トホペカリガで開催されたWal-Mart FLW Tour第1戦はトーナメントの全日程を終了。オープニングラウンドを勝ち抜いた10名で競われたファイナルラウンドは、やはりブレット・ハイトの独壇場となった。前日25Lb2ozをウエイインして2位に13Lb近い大差をつけていたハイトは、この日も13Lb7ozのトップウエイトをマーク。ファイナルラウンドのトータルウエイトを38Lb9ozとして、まさにぶっちぎりでの優勝を果たした。2位のカール・セベックがトータルウエイト18Lb5ozということで、ハイトはこの日ノーウエイトでも優勝だったことになる。2位に20Lb4oz差をつけての優勝は、FLW Tourにおける新記録。アメリカ西部エリアではその名の知られるハイトだが、全米レベルでの優勝は今回が初。「夢が叶ったよ」とステージ上で喜びを爆発させた。ハイトがメインに使用していたのはチャターベイトタイプのジグ、フェニックス・バイブレータージグの3/8oz。カラーはグリーンパンプキンで同色のゲーリーグラブやヤマセンコーをトレーラーとして使用し、水深2〜4ftをスイミングでねらったという。なお、深江真一さんはこの日6Lb2ozで前日の4位からひとつ順位を下げて5位でのフィニッシュとなったが、シーズン初戦としてはかなりいいスタートを切ったといえるだろう。