2005年09月30日
DAISUKE'S JB REPORT第19回
私にとって、今シーズン最終戦であるJBトップ50第5戦福島県檜原湖大会が開催されている。今日はその初日。プラクティスは今シーズン中、内容、時間ともにもっとも入念に行なったが、初日は1966gで23位のスタートになった。予想していたより釣れるバスのサイズが小さい。トップウエイトが約3000gなので、明日の頑張り次第で1尾のグッドフィッシュでそのくらいまで引きあげられる気がする。
DAISUKE'S JB REPORT第18回
JBイースタン河口湖Aに参戦し、年間8位に入ったことから、バスプロ選手権への出場権を手に入れた。9月24-25日にかけて河口湖で開催されたが、この大会もE-MAX第2戦と同様にフォールターンや水温低下の影響などで、ディープを攻略したアングラーが上位に入った。私はシャローを攻めきって自分の釣りを展開し、24位に入賞した。だが、この大会によって、またディープ攻略への課題が見つかった。
全文表示 "DAISUKE'S JB REPORT第18回"2005年09月20日
DAISUKE'S JB REPORT第17回
今年から開幕した新団体E-MAXの第2戦が山梨県河口湖で開催された。今大会は同シリーズ最終戦。第1戦では優勝しているので、なんとかいい成績をキープして年間優勝争いに残りたい気分だったが、早秋の河口湖パターンには一歩及ばず。20位でフィニッシュした。
2005年09月17日
DAISUKE'S JB REPORT第16回
なんともいい辛い結果で終わったJPトップ50第3戦。まさに作戦を間違った一戦だった。大会は2日間の日程で終了したが、両日ノーフィッシュで終えるとは、自分の戦術の少なさに肩を落とすしかなかった。シャローパターンに走ったのは不正解だった。
2005年09月15日
DAISUKE'S JB REPORT第15回
JBトップ50第3戦東レソラロームCUP木崎湖大会に出場中だが、これがまた難しい試合展開に悩まされている。まず木崎湖自体が小規模なフィールドなため、釣る場所が限られる。スモールとラージマウスが混在するレイクという魅力的な環境ではあるが、その分プレッシャーが高く、バスのサイズも小さく、攻略するのは容易ではない。
全文表示 "DAISUKE'S JB REPORT第15回"2005年08月31日
DAISUKE'S JB REPORT第14回
JBトップ50シリーズ第1戦広島県土師ダム大会は中止と発表されたが、その後、8月26-28日に千葉県亀山ダムで振替戦が開催されることになった。突然決定したため、プラクティスや本戦参戦への日程調整が難しいと思われたが、なんとか都合をつけて無事参戦。でも、今シーズンのトップ50は呪われているのか、台風11号の影響で本戦初日が中止になり、大会は2日間で行われた。私は2日め、1位で折り返せたが、最終日は1尾のみのウエイインで総合3位でフィニッシュ。後味の悪い結果に不満が残った。
全文表示 "DAISUKE'S JB REPORT第14回"2005年08月30日
DAISUKE'S JB REPORT第13回
今回はJBトップ50第4戦野尻湖ゲーリーインターナショナルCUP(7月22-24日)、JBイースタン河口湖A第3戦河口湖ベイトブレスCUP(8月21日)の2試合をまとめてレポートしたい。学生が夏休みのため、私が働いている河口湖のレンタルボート(KONAMI)は大忙しで、激動の夏を過ごした気がする。仕事と試合の両立は難しいが、それが現状なので、自分が達成すべき目標を目指して頑張る日々が続いている。
全文表示 "DAISUKE'S JB REPORT第13回"2005年07月12日
DAISUKE'S JB REPORT第12回
今回は、7月9日に山梨県河口湖で開催されたJBIIプロアマ河口湖第2戦タックルベリーCUPと、その翌日、7月10日に開催されたJBイースタン河口湖A第2戦バスメイトインフィニティーCUPの模様をまとめてレポートしたい。私はJBIIにエントリーしていないのだが、同じゲーリー・ヤマモト・ファミリーの市村直之に「どうしてもお願いします」頼まれて、彼のパートナーとして参戦(JBIIは2人同船の試合)。翌日参戦する「イースタン第2戦のプラクティスにもなるし、まぁいいか」と思って出場したが、なんと両方の大会で18位に入る結果となった(微笑)。
全文表示 "DAISUKE'S JB REPORT第12回"2005年06月27日
DAISUKE'S JB REPORT第11回
6月26日、河口湖のショップ「キャリル」が主催するキャリルオープン・ゲーリーヤマモトCUPが山梨県西湖で開催されて参戦した。結果を先に言うと、2位でした。先日開催されたE-MAX第1戦では優勝しているし、今年はいい滑り出しかな。
全文表示 "DAISUKE'S JB REPORT第11回"2005年05月16日
DAISUKE'S JB REPORT第10回
先週末開催されたJBイースタン河口湖戦から1週間。5月15日に、今シーズンからはじまった新団体「MAX Professional Tournament」のイースタンシリーズ「E-MAX」第1戦に出場した。新団体の開幕戦というのもあって、優勝すれば歴史に名前を刻むことになる。またこのトーナメントは私も通っていたヒューマンアカデミー フィッシングカレッジの卒業生と在校生を対象にしたプロトーナメントであるため、私は卒業生として在校生や後輩に負けるわけにはいかない。それだけに、いつも以上に感情移入した一戦だった。そんな重要な大会で、私はプロ戦初優勝をしてしまった。嬉しい! お世話になっているスポンサーのみなさま、先輩選手のみなさま、読者のみなさま、この場を借りて御礼申し上げます。
全文表示 "DAISUKE'S JB REPORT第10回"2005年05月11日
DAISUKE'S JB REPORT第9回
5月8日にJBイースタン河口湖A第1戦シマノCUPが山梨県河口湖で開催された。大会当日は晴天+風。気温は20℃くらいで、釣りをするには最高のムード。今年の河口湖のバスはスポーニングにバラツキがある。例年のように適正水温になったとき、一斉にシャローにさす感じではない。ダラダラといつまでも続いている感じだ。だたしバスのコンディションはいい。それだけにグッドウエイトが出てもよかったのだが、実は大会前日にJBIIプロアマ河口湖第1戦タックルベリーCUPが開催され、スポーニングパターンはすでにやりつくされている感じだった。それでも私は今大会で、50cmオーバー(推定2kg)を含む3206gをウエイインし、3位に入賞を果たした。いいスタートを切れたと思う。
全文表示 "DAISUKE'S JB REPORT第9回"2005年04月17日
「DAISUKE'S JB REPORT」第8回
JBトップ50第2戦最終日は、戦略を深読みし過ぎて自滅し、16位という非常にキツい結果で終わってしまった。「事実上の今シーズン第1戦」であったため多少固くなっていた部分もあったが、本来ならもっと上位をねらっていけただけに、惜しいことをした。ただし川という私にとっては経験の浅いフィールドでの大会だったので、自分にとっては収穫の多い一戦でもあった。
全文表示 "「DAISUKE'S JB REPORT」第8回"