2005年09月30日

DAISUKE'S JB REPORT第19回

 私にとって、今シーズン最終戦であるJBトップ50第5戦福島県檜原湖大会が開催されている。今日はその初日。プラクティスは今シーズン中、内容、時間ともにもっとも入念に行なったが、初日は1966gで23位のスタートになった。予想していたより釣れるバスのサイズが小さい。トップウエイトが約3000gなので、明日の頑張り次第で1尾のグッドフィッシュでそのくらいまで引きあげられる気がする。

 プラクティスでは湖全体をチェックするかたちで、特にシャローを探索した。4日前のプラクティス中、1日で5kgを超えるウエイトが出ていたが、徐々に気温が低下しはじめ、シャローからバスが消えた。それで最終プラクティスでディープをチェックし、ベイトフィッシュとスモールがいいバランスで魚探に映るエリアを絞り込んだ。
 すると、予想はしていたが、相当数のアングラーがこのエリア周辺に入ってきた。自分では「ここしかない」気分で釣っていて、苦手意識がありながらも、今日の釣りの8割をディープで通した。結果、キーパーは12、3尾釣り上げたが、思うように入れ替えができず、24位で折り返す。
 同じエリアにいたアングラーで、今日上位に入っている人がいるので、微妙な水深や釣り方で釣果やウエイトに差がついていると思う。明日はそういった細かい部分に注意して巻き返したい。

Posted by DODGE at 2005年09月30日 17:32 in DAISUKE'S JB REPORT

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