テキサス州ファルコン・レイクで開催されたFLW Series East-West Fish-Offはトーナメントの全日程を終了。前日、驚愕のウエイトをマークしたグレッグ・ハックニーはこの日も37Lb11ozをマーク。3日間のトータルウエイトを109Lb6ozとして全体のトップウエイトをマーク、Forrest Wood Cupへの出場権はもちろん賞金2万5000ドルを獲得した。ハックニーのメインベイトはストライクキングの10inソフトベイト、レイジテール・アナコンダ。「ビッグフィッシュはドロップオフ水深10〜20ftのハードボトム付近にいた。最大のキーはスローなアクションだった。とにかくボトムにコンタクトさせておくことが重要で、ベイトを浮かせるとバイトしないんだ」と語った。なお、日本人では大森貴洋さんがトータルウエイト65Lb10ozで32Lb15ozのショーン・スタッフォードに勝利。深江真一さんもトータルウエイト59Lb14ozで48Lb13ozのブレント・リオンに勝利し、両名共にForrest Wood Cupへの出場権を獲得している。
テキサス州ファルコン・レイクで開催されているFLW Series East-West Fish-Offはトーナメント2日めを終了。前日、デビッド・フリッツが37Lb2ozrというワンデイのFLWレコードをウエイインしたばかりだが、なんとこの日レコードが再び破られた。フリッツのレコードを2Lb以上上回る39Lb11ozを叩き出したのはグレッグ・ハックニー。ちなみにこの日はコビー・クレイガーも37Lb4ozを持ち込んだため、フリッツのレコードはわずか1日で3位に後退してしまったことになる。なお、日本人では大森貴洋さんがトータルウエイト37Lb10ozで19Lb15ozのショーン・スタッフォードを大きくリード。深江真一さんもトータルウエイト37Lb15ozで37Lbのブレント・リオンをリードしているが、こちらはその差が15ozと僅差となっている。
すでに全シリーズのシーズン戦を終えたFLW Seriesは、来年のForrest Wood Cup出場権を賭けた最終決戦となるFish-Offが開幕。テキサス州ファルコン・レイクで開催されているこのトーナメントはユニークなフォーマットが採用されており、その内容は「東西決戦」とも呼べるもの。ウエスタンとイースタンの上位30名ずつが出場し、アングラー同士が3日間、1対1のウエイトで競い合う形式となっている。トーナメント初日のこの日は、イースタンのアングラー20名がウエスタンをリードする結果となった。中でも会場を沸かせたのは、FLWの新記録となる37Lb2ozを持ち込んだデビッド・フリッツ。スポーニングに絡まないシーズンでのこのウエイトは、まさに驚異的だといえるだろう。日本人ではイースタンの年間成績2位の大森貴洋さんが22Lb14ozで16Lb1ozのショーン・スタッフォードをリード、同じく11位の深江真一さんも23Lb14ozで16Lb10ozのブレント・リオンをリードしている。
ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されたストレーンシリーズ・チャンピオンシップはトーナメントの全日程を終了。ウエイトをゼロに戻して競われたファイナルラウンド2日めとなったこの日、前日首位に立っていたリック・マーチンは12Lb5ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。この日、会場を大きく沸かせたのは予選ラウンドを首位で通過したデビッド・カーティスだった。カーティスはこの日、この大会を通じてのヘビエストウエイトとなる22Lb12ozをウエイイン。2日間のトータルウエイトを35Lb10ozとして、見事な返り咲きで優勝を飾った。「正直、信じられないよ」と興奮気味に語ったカーティスは、この大会中温存していたディープエリアでこの日勝負に出たと明かした。カーティスが大会を通じてメインに使用していたのは、3/4ozのフットボールジグ。リミットメイクした後、ウエイトアップをねらうためにノーマンのDD-22を使ったいう。
ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されているストレーンシリーズ・チャンピオンシップは、予選を通過した上位10名によるファイナルラウンド初日を終了。ウエイトをゼロに戻して競われたこの日、15Lb3ozをマークして首位に立ったのはリック・マーチン。自作した3/8ozのタンデムウィロースピナーベイトでシャローストラクチャーをメインにねらったという「デッキにはスピナーベイトをセットしたロッド2本しか置いていなかった。リバーフィッシング(テーブルロックはリザーバーで川のような様相を呈している)ではベーシックなパターンで、自分が一番好きな釣りだよ」と語った。以下、2位ブレナン・ボスリー、3位リッキー・スコット、4位ロビー・ドッドソンと続き、予選を首位で通過したデビッド・カーティスが5位となっている。
ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されているストレーンシリーズ・チャンピオンシップはトーナメント2日めを終了、明日からのファイナルラウンドに進出する上位10名が決定した。首位で予選を通過したのは、前日トップウエイトをマークしたデビッド・カーティス。「昨日よりタフになっていた。特にシャローはあまりよくなかったよ」と語ったカーティスはこの日13Lb2ozをマーク、トータルウエイトを30Lb3ozに伸ばした。ただし、明日以降はウエイトがリセットされるため、上位10名が再び横一線のスタートを切ることになる。カーティスのほかレンデル・マーチンJr.、オット・デフォー、ボビー・マクマリン、リッキー・スコット、ロビー・ドッドソン、ブレナン・ボスリー、グレッグ・ボアナン、マイケル・アイコネリ、リック・マーチンがファイナルラウンドへ進出する。日本人で唯一クオリファイされた中東篤志さんはこの日11Lb14ozを持ち込んで順位を大きく上げたものの、78位で大会を終えることとなった。
すでに全ディビジョンが最終戦を終えたストレーンシリーズ。この日は各ディビジョンの上位40名に出場権が与えられるチャンピオンシップがミズーリ州テーブルロック・レイクで幕を開けた。ストレーンシリーズはFLWで3番目のカテゴリーとなるが、マイケル・アイコネリやステイシー・キング、デイブ・ラフィーバーといったビッグネームもエントリー。チャンピオンシップの名に恥じないトップレベルの戦いとなっている。この日、17Lb1ozのトップウエイトをマークしたのはデビッド・カーティス。このレイクにはラージマウスバスとスポッテッドバスが混棲しているが、カーティスはリミットの5尾をすべてラージマウスで揃えた。以下、上位陣は2位ハーモン・デイビス、3位マーク・ゴインス、4位ステイシー・キング、5位レンデル・マーチンJr.となっている。日本人で唯一クオリファイされた中東篤志さんは2Lb14ozで150位と厳しいスタートとなった。
ジョージア州クラークス・ヒル・レイクで開催されたFLW Series BP Eastern第4戦は、トーナメントの全日程を終了。前日までに圧倒的なリードを築いていたデビッド・フリッツはこの日6Lb12ozと低迷。しかし、トータルウエイト59Lb10ozで2位をまったく寄せつけることなく余裕の逃げ切りで優勝を飾った。3日めにして52Lb14ozをマークしていたフリッツに対し、2位のタン・リーは4日間のトータルウエイトが49Lb5oz。フリッツはこの最終日、たとえノーウエイトでも優勝だったということになる。フリッツのベインベイトは、やはりクランクベイトだった。ラパラのDT-10、DT-14、DT-16、そして新製品のDT-20で単体のスタンディングティンバーをねらい撃ちにしたという。「魚はスタンディングティンバーの上でサスペンドしていた。クランクベイトでは攻めきれない深さのスポットでは、ラパラのクランキンラップを使ったよ。昔のコーデルのワンノッカーと同じタイプのバイブレーションだ」と語っている。
ジョージア州クラークス・ヒル・レイクで開催されているFLW Series BP Eastern第4戦はトーナメント3日めを終了。明日の最終日に進出する上位10名が決定した。初日から独走状態となっているデビッド・フリッツはこの日も他を圧倒。トップウエイトとなる16Lb4ozをマークし、トータルウエイトは52Lb14oz。2位のタン・リーとの差は15Lb9ozにまで開いており、明日釣りをしなくても優勝してしまう可能性すら感じさせる。この日はストームの襲来に伴い、湖上はかなりの荒れ模様。「これまでの経験の中でも、もっとも荒れた日だった。ボートが垂直に立ってしまうように感じられたよ」と語ったフリッツ。ここまで差が開いたにも関わらず、パターンについては口を閉ざした。「他のアングラーが誰もやっていないことをやっているんだ。だから最後まで何をしているかは明かさないよ」と語った。日本人アングラーでは大森貴洋さんがトータルウエイト26Lb12ozで25位、同じく深江真一さんが18Lb9ozで89位で大会を終えている。
ジョージア州クラークス・ヒル・レイクで開催されているFLW Series BP Eastern第4戦はトーナメント2日めを終了。前日23Lb9ozという圧倒的なウエイトを叩き出して首位に立ったデビッド・フリッツは、この日13Lb1ozのウエイイン。前日ほどのインパクトはなかったものの、これでもこの日4番手となるグッドウエイト。トータルウエイトを36Lb10ozとしたデイビスは、2位のスコット・マーチンに11Lb近い差をつけて独走体勢に入った。「昨日はちょっとできすぎだったね。プラクティスでは13〜15Lbというイメージだったから、今日もプランどおりの釣りができてよかったよ」語ったフリッツ。やはり詳細なパターンには触れなかったものの、ある場所では水深25〜30ftのディープレンジを攻めており。異なる水深を4つのルアーでカバーしていると明かした。日本人アングラーでは大森貴洋さんがトータルウエイト17Lb6ozで38位タイ、同じく深江真一さんが13Lb14ozで76位につけている。
FLW Series BP Easternは最終戦となる第4戦が開幕。トーナメントウォーターはジョージア州クラークス・ヒル・レイク。FLW TOURやBASS Elite Seriesがシーズンを終えたこともあり、この大会には数多くのビッグネームがエントリー。トーナメント初日のリーダーとなったのは、そんなビッグネームの1人であるデビッロ・フリッツだった。この日23Lb9ozを持ち込んだフリッツは、初日にして2位のグレッグ・ハックニーに8Lb1ozという大差をつけた。「今日は何も言わないよ」とパターンについては口を閉ざしたフリッツ。しかしインタビューの最後に「みんなも知っているように、私はいつもクランクベイトをキャストしているよ。ただし、今日はとても速く沈むベイトを多用した」と、クランクベイト以外のルアーを使用したことを示唆した。日本人アングラーでは大森貴洋さんが8Lb7ozで54位、深江真一さんが7Lb14ozで60位につけている。
メリーランド州ポトマック・リバーで開催されたストレーンシリーズ・ノーザンディビジョン第4戦はトーナメントの全日程を終了。前日首位につけていたブライアン・シュミット、そしてこのシュミットを15oz差で追っていたマイク・ホスキングスの一騎討ちになるかと思われたが、この日はともに振るわず。ウエイインステージの主役の座を奪ったのは、クリス・ディローだった。この日15Lbをマークしたディローはトータルウエイトを62Lbとし、見事な逆転優勝。なにより驚くのは、ディローはもともとコ・アングラーでの出場を予定していたことだ。仕事の都合でエントリーが遅れたこともありキャンセル待ちとなっていたが、ボーター部門なら出場できるということで急遽変更。プラクティスもできないまま挑み、優勝を果たしたのだ。なお、ウイニングベイトは自作の3/8ozラバージグだったという。