川崎市多摩区の二ケ領せせらぎ館で飼育されている黄金色のナマズ「たまずん」に19日、同区から「特別住民票」が交付された。同区で特別住民票の交付は初めてで、藤井智弘区長は「区や多摩川の魅力発信の一翼を担ってもらいたい」と期待を込めた。
“「たまずん」に川崎・多摩区特別住民票 「地元の魅力発信の一翼担って」” の続きを読む絶滅危惧のサラマンダーを救えるか、紙幣にもなったメキシコ文化を象徴する生物
人気者の生息地を回復へ、住民の努力
メキシコに、奇妙な両生類のラベルが貼られた地ビールがある。描かれているのは羽のようなエラを持つメキシコサラマンダー(アホロートル)、日本ではウーパールーパーの名でかつて人気を博した絶滅危惧種だ。
魚を釣ったら庶民は島流し、武士は切腹!? 知られざる日本の釣りの歴史
日本の対象魚の多様さ、それらに合わせた釣法技術の確立、釣具の進化などから、世界的にみて日本人の釣りは屈指の洗練度を誇るとも言われている。
“魚を釣ったら庶民は島流し、武士は切腹!? 知られざる日本の釣りの歴史” の続きを読むワカサギ釣っても食べないで/米軍・消火用水流出/条件付きで再開容認/三沢市
米軍三沢基地から有害物資を含む消火用水が流出した可能性がある事態を受け、営業を中止した姉沼(青森県東北町)の氷上ワカサギ釣りについて、三沢市は14日、再開を了承すると発表した。釣った魚を食用にしないことが条件。ワカサギ釣りの運営団体「青森フィッシングガイド」が再開を要望していた。団体は「15日に再開する」と述べた。
“ワカサギ釣っても食べないで/米軍・消火用水流出/条件付きで再開容認/三沢市” の続きを読む琵琶湖博物館で企画展「琵琶湖の虹が映える理由」 物理現象を分かりやすく解説
琵琶湖で起こる自然現象について解説する企画展「琵琶湖の虹が映(ば)える理由(わけ)-湖の『なぜ』がわかる物理学-」が現在、琵琶湖博物館(草津市下物町)で開催されている。(びわ湖大津経済新聞)
“琵琶湖博物館で企画展「琵琶湖の虹が映える理由」 物理現象を分かりやすく解説” の続きを読む琵琶湖の厄介者は人気者…堆肥化したらご当地作物に驚きの効果
琵琶湖で生態系に悪影響を与える水草を発酵させた堆肥(たいひ)が滋賀県長浜市の建設会社によって商品化され、全国のご当地作物に活用されている。これまでに小豆島(香川県)のオリーブや淡路島(兵庫県)のタマネギなどに利用され、評判は上々という。(藤井浩)
“琵琶湖の厄介者は人気者…堆肥化したらご当地作物に驚きの効果” の続きを読む高島・海津漁協で漁師の解説付き「氷魚漁業体験」 朝食に「氷魚の釜揚げ」提供
高島の海津漁協(高島市マキノ町)で1月15日、氷魚(ヒウオ)漁業体験が行われる。(長浜経済新聞)
“高島・海津漁協で漁師の解説付き「氷魚漁業体験」 朝食に「氷魚の釜揚げ」提供” の続きを読むタイやフグの身が大幅アップ! 魚の品種改良に勝機【未来予測】
2021年12月3日発売の「日経トレンディ 2022年1月号」では、「2022-2030大予測」を特集。ゲノム編集による食品の“品種改良”が進み、2030年には生産が超効率化する。既に可食部が最大1.6倍にアップしたマダイや、GABA含有量が4~5倍のトマトなどが続々と誕生。まだ手付かずの昆虫は改良の余地が大きく、コオロギが世界的なたんぱく質不足を補う一手として期待される。
“タイやフグの身が大幅アップ! 魚の品種改良に勝機【未来予測】” の続きを読む雪で餌不足?冬の使者コハクチョウ飛来 岐阜・養老町
冬の使者ともいわれるカモ科の冬鳥「コハクチョウ」が岐阜県養老郡養老町に飛来し、羽を休めている。
“雪で餌不足?冬の使者コハクチョウ飛来 岐阜・養老町” の続きを読む「シラウオの行方」アピールへ、AIで鮮度判定
茨城県行方(なめがた)市は、同市産シラウオの鮮度を人工知能(AI)で判定する試みを始める。鮮度を客観的に示すことで顧客の信頼を得て、ブランド化や高値での取引につなげる狙いだ。漁師による鮮度判定データをAIに蓄積させ、来年夏以降の運用開始を目指す。
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