デレック・リトーネンが単独首位に/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第3戦:Day 2

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されているB.A.S.S. Southern Open 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日首位タイにつけていたデレック・リトーネンはこの日15Lb5ozをウエイイン。トータルウエイトを33Lb2ozとして単独首位に躍り出ている。以下、上位陣は2位トリスタン・マコーミック、3位デビッド・ガストン、4位ルーカス・マーフィー、5位ブライアン・ニューとなっている。日本人アングラーでは木村建太が74位、北大祐が132位、加藤誠司が149位でのフィニッシュとなった。なお、2日間で競われるコアングラー部門では、潮栄が15Lb8ozで優勝を果たしている。

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デレック・リトーネンとシェーン・ラインバーガーが首位タイに/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Southern Openはシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはサウスカロライナ州レイク・ハートウェル。この日のトップウエイトとなる17Lb13ozをウエイインしたのは2名。デレック・リトーネンとシェーン・ラインバーガーが同ウエイトで首位タイとなっている。以下、上位陣は3位ジョン・ジェジースキー、4位タイラー・ウィリアムズ、5位マット・パングラックとなっている。日本人アングラーでは北大祐が9Lb9ozで121位につけたほか、木村建太が8Lb7ozで145位タイ、加藤誠司が6Lb10ozで168位につけている。

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琵琶湖で外来魚釣り大会 ブラックバスなど23キロ駆除、肥料などに活用

 琵琶湖の固有魚のホンモロコやフナなどを守るため、「外来魚有効利用釣り大会」が2日、大津市浜大津の大津港周辺であり、親子連れら550人が、ブルーギルやブラックバスを釣り上げた。

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左足にルアーの針が刺さったハクチョウ 糸が幾重にも絡まり食い込む

 3日午前、島根県松江市嫁島町の宍道湖岸で、足に釣り用のルアーの針が刺さり、糸が足に絡まったコブハクチョウが見つかった。釣り人が残した針、糸に苦しめられる鳥が後を絶たないといい、保護に当たる島根県東部農林水産振興センターは「マナーを守ってほしい」と訴える。

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恐るべき繁殖能力!外来種のスズメバチ急増で開戦必至…血で血を洗う「キラービー頂上決戦」の行方

恐るべしツマアカスズメバチ
 「九州地方でツマアカスズメバチという外来種のスズメバチが急激に数を増やしています。彼らは繁殖能力が高いため、これからすさまじい勢いで増殖していくことが考えられるでしょう」

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ブラックバス1777匹捕獲 電気ショッカーボートを初導入 栗原・花山湖

■ワカサギ釣りシーズン前に  宮城県栗原市花山の花山湖で11月に始まるワカサギ釣りシーズンを前に、花山漁業協同組合(栗原市)は外来種ブラックバスを感電させて捕獲する電気ショッカーボートを初めて導入した。一時的に気絶して浮かんだバスを網で捕獲する手法で、8月末~9月中旬に1777匹の駆除に成功した。

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青木唯が逃げ切りで優勝、AOYは喜代浜友貴が獲得/JB マスターズ第4戦“ダイワCUP”:Final

 長野県野尻湖で開催されたJBマスターズシリーズ第4戦“ダイワCUP”はトーナメントの全日程を終了。参加者106名中魚をウエイインしたのは89名、リミットメイクは12名という状況の中、初日のトップウエイトをマークした青木唯はこの日リミットメイクに成功、2番手のウエイトとなる5,340gをウエイイン。トータルポイント239で逃げ切りでの優勝を果たした。以下、上位陣は2位佐野洸輝、3位船本尚宏、4位小林翼、5位本多真也という結果となった。なお、シーズン終了に伴い年間ランキングも確定。AOYは喜代浜友貴が獲得した。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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青木唯が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第4戦“ダイワCUP”:Day 1

 JBマスターズシリーズはシリーズ最終戦となる第4戦“ダイワCUP”が長野県野尻湖でキックオフを迎えた。参加者106名中魚をウエイインしたのは92名、リミットメイクは11名という状況。このコンディションの中、4尾ながら4,965gをマークしたのは青木唯だった。また、小林翼も同ウエイトを持ち込んだが、規則によりゼッケンで上位の青木が暫定1位、小林が2位となっている。以下、上位陣は3位藤居賢司、4位白鳥稔一、5位鈴木晋平となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ハイイロゴケグモ、熊本市の小学校で30匹発見 特定外来生物の毒グモ、県内で初確認 被害なし

 熊本市は16日、南区の力合西小の敷地内で、特定外来生物の毒グモ「ハイイロゴケグモ」が相次いで約30匹見つかったと発表した。熊本県内で確認されたのは初めて。児童らがかまれるといった被害は確認されていないという。

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