「一晩で家の中に巣を…」猛威振るうアルゼンチンアリ 複数の女王アリで爆発的に増加 駆除は困難

輸入貨物などに紛れ国内に侵入する「特定外来生物」。生態系への深刻な影響が問題ですが、愛知県豊橋市では体長わずか2.5㎜の外来アリが、驚くべき繁殖力で増え続け、住民を苦しめています。密かに住民の生活を脅かす存在と駆除に奮闘する現場を取材しました。

“「一晩で家の中に巣を…」猛威振るうアルゼンチンアリ 複数の女王アリで爆発的に増加 駆除は困難” の続きを読む

外来藻「ミズワタクチビルケイソウ」が長野県内の川に侵入 アユなどの生育に懸念

 長野県内の河川で渓流魚や水生昆虫の生息や成育に支障を来す懸念がある外来藻「ミズワタクチビルケイソウ」が確認され、県水産試験場(安曇野市)が注意を呼びかけている。ケイソウが侵入した河川で釣りをした人の釣り具などに付着し、分布域を広げてしまう可能性がある。同試験場は各河川の漁協などと連携して流域に消毒液などを設置し、釣り人らに防除への協力を促している。

“外来藻「ミズワタクチビルケイソウ」が長野県内の川に侵入 アユなどの生育に懸念” の続きを読む

梶原智寛がTOP 50初優勝/JB TOP 50 第4戦“ がまかつ CUP”:Final

福島県桧原湖で開催されたJB TOP 50 第5戦“ がまかつ CUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、ウエイトトップの梶原智寛は3,168gをウエイイン。トータルウエイトを13,360gとし、ルーキーイヤーでのTOP 50初優勝を果たした。以下、2位藤田京弥、3位藤田夏輝、4位冨沢真樹、5位吉川永遠という結果となっている。なお、最終戦の終了にともない年間成績も決定。小森嗣彦が自身4度めとなるAOYを獲得した。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“JB NBC NEWS”にて。

+JB NBC NEWS

藤田京弥が予選をトップ通過/JB TOP 50 第4戦“ がまかつ CUP”:DAY 2

福島県桧原湖で開催されているJB TOP 50 第5戦“ がまかつ CUP”はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位30名が決定した。予選を首位で通過したのは初日2位につけていた藤田京弥。この日4番手のウエイトとなる4,012gをウエイインし、96ポイントで1位となった。同じく96ポイントだったがウエイトで予選2位となったのは藤田京弥の兄、藤田夏輝。以下、3位藤原啓司、4位梶原智寛、5位冨沢真樹となっている。最終順位が決定するウエイト順は1位梶原智寛、2位藤田京弥、3位藤田夏輝、4位藤原啓司、5位冨沢真樹となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“JB NBC NEWS”にて。

+JB NBC NEWS

梶原智寛が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第4戦“ がまかつ CUP”:DAY 1

JB TOP 50が今シーズン最終戦となる第5戦“ がまかつ CUP”の トーナメント初日を迎えた。トーナメントウォーターは福島県桧原湖。参加50名中48名がウエイイン、リミットメイクは30名という状況の中、トップウエイトとなる6,560gをマークしたのは梶原智寛だった。以下、上位陣は2位藤田京弥、3位藤田夏輝、4位冨沢真樹、5位藤原啓司となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“JB NBC NEWS”にて。

+JB NBC NEWS

ジョシュ・バートランドが優勝/WON BASS U.S. OPEN 2022

 アリゾナ州レイク・モハベで開催されたWON BASS U.S. OPEN 2002はトーナメントの全日程を終了。初日からトーナメントをリードしてきたジョシュ・バートランドは、この日17.99Lbをウエイイン。2位につけていたスペンサー・シャフィールドが20.75Lbをウエイインして追い上げたものの、前日までのリードが功を奏し、バートランドが1.6Lb差で優勝を飾った。3日間のトータルウエイトは61.78Lbだった。日本人アングラーでは児玉一樹が97位でのフィニッシュとなった。

+WON BASS

ジョシュ・バートランドが首位をキープ/WON BASS U.S. OPEN 2022

 アリゾナ州レイク・モハベで開催されているWON BASS U.S. OPEN 2002はトーナメント2日めを終了。初日に23.45Lbをウエイインしてトーナメントをリードしているジョシュ・バートランドはこの日も好調を維持。連日の20Lbオーバーとなる20.34Lbを追加し、トータルウエイトを43.79Lbとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位スペンサー・シャフィールド、3位クリフォード・パーチ、4位パトリック・トーウィー、5位トッド・クラインとなっている。日本人アングラーでは児玉一樹が11.95Lbで116位につけている。

+WON BASS

ジョシュ・バートランドが初日をリード/WON BASS U.S. OPEN 2022

 今年で40回めの開催となるWON BASS U.S. OPENが開幕を迎えた。このトーナメントは第1回大会からネバダ州レイク・ミードで開催されてきたが、近年ニュースでも報じられている大規模な減水により、アリゾナ州レイク・モハベでの開催となった。両湖はコロラド・リバー水系のリザーバーで、モハベは下流側に位置している。この日23.45Lbをウエイインして暫定首位となったのはBPTアングラーのジョシュ・バートランド。以下、上位陣は2位パトリック・トーウィー、3位クリフォード・パーチ、4位ショーン・コフィー、5位ディラン・マクソンとなっている。日本人アングラーでは児玉一樹が9.36Lbで89位につけている。

+WON BASS

外来種のカメが茎を食いちぎり…秋の風物詩「ヒシ」ほぼ全滅 水田栽培で復活へ【佐賀発】

ゆでると栗のような素朴な味わいが楽しめる「ヒシ」。 クリークと呼ばれる水路一面に自生するヒシは、佐賀県神埼市の特産だが、ここ数年でヒシがほぼ全滅。外来種のカメや大雨が原因ではないかとみられている。

“外来種のカメが茎を食いちぎり…秋の風物詩「ヒシ」ほぼ全滅 水田栽培で復活へ【佐賀発】” の続きを読む

トリスタン・マコーミックが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第3戦:Final

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されたB.A.S.S. Southern Open 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのデレック・リトーネンは8Lb7ozと振るわず優勝戦線から離脱。ここで気を吐いたのは暫定2位のトリスタン・マコーミックだった。この日2番手のウエイトとなる14Lb13ozをウエイインしたマコーミックは、トータルウエイトを45Lbとして逆転優勝。昨年のBassmaster College Classic Bracket チャンピオンであるマコーミックが、ルーキーイヤーにしてプロ戦初勝利を飾っている。

+B.A.S.S.
+成績