海辺の生態系を壊す黄色い脅威〜徳島県小松海岸に根付いた厄介者“ナルトサワギク”〜

 徳島県の小松海岸に咲いているのは、ナルトサワギク。1年中、黄色い小さな可愛らしい花をつけるが、実は厄介者で特定外来生物に指定されている。

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釣りアイドルは元乃木坂・西野七瀬似のバサー

  「アングラーズアイドル2020」の最終選考会が19日、パシフィコ横浜で開催中の釣りフェスティバルで行われ、舞台などで活躍する女優、一木花漣(いちき・かれん、26)が第11代グランプリに輝いた。元乃木坂46の西野七瀬(25)やSHELLY(35)に似ているといわれる“バサー”は、海釣りに意欲を示し「沖に出て、両手を広げるぐらい大きい魚を釣りたい」と目標を掲げた。

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常夏の島のココナッツが絶滅の危機!最強の害虫・カブトムシ(CRB)の恐怖(グアム)

東南アジアから輸入された貨物に紛れてグアムにやってきたCRB
 広大な太平洋に浮かぶマリアナ諸島の中のひとつ・常夏の島グアムには、CRB(Coconut Rhinoceros Beetles)という名のバイオタイプのサイカブトムシが生息している。

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外来カミキリに注意 啓発チラシで呼び掛け

 昨年11月、和歌山県かつらぎ町のモモ園でバラ科の樹木に害を及ぼす、外来のクビアカツヤカミキリによる加害痕跡が見つかったのを受け、紀州うめ研究協議会(箱木英樹会長)は、発見した場合に捕殺して県に連絡することなど注意を呼び掛けるチラシを5万部作成した。農家などに配布する。

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ブライアン・ニューがB.A.S.S.戦初優勝/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open:Final

 フロリダ州キシミー・チェインで開催されたB.A.S.S. イースタンオープン第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位12名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョン・ハンター Jr.は1尾のウエイインにとどまり優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは、前日まで3位につけていたブライアン・ニューだった。この日15Lb1ozをウエイインしたニューはトータルウエイト49Lb8ozでB.A.S.S.戦初参戦にして初優勝を果たした。さまざまなルアーを使ったジャンクフィッシングでこのウエイトをマークしたというニューはテキサスリグやチャターベイト、クランクベイトなどを使用したと語っている。
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ジョン・ハンター Jr.が首位に浮上/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open:Day 2

 フロリダ州キシミー・チェインで開催されているB.A.S.S. イースタンオープン第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位12名が決定した。初日のリーダー、パトリック・ウォルターズはこの日11Lb6ozのウエイインにとどまり5位に後退。代わって首位に立ったのはジョン・ハンター Jr.だった。この日18Lb13ozをウエイインしたハンターはトータルウエイトを37Lb3ozとしている。以下、上位陣は2位ジェイソン・キャスティール、3位ブライアン・ニュー、4位ワイアット・バーカルターとなっている。日本人では伊豫部健が61位、木村建太が107位、北大祐が111位、加藤誠司が115位、青木大介が120位、桐山孝太郎が141位、松下雅幸が156位という結果となっている。
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パトリック・ウォルターズが初日をリード/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open:Day 1

 B.A.S.S.イースタンオープンがフロリダ州キシミー・チェインでキックオフを迎えた。この日のトップウエイトとなる21Lb4ozをウエイインしたのはパトリック・ウォルターズ。アメリカではTokyo Rigと呼ばれるチェリーリグを使用したズームのズリンキーでオフショアのディープをドラッギングでねらったと語っている。以下、上位陣は2位ブライアン・ニュー、3位ジョシュア・ストラクナー、4位ジェイソン・クリスティ、5位KJクイーンとなっている。日本人では松下雅幸が45位、伊豫部健が58位タイ、北大祐が123位タイ、桐山孝太郎が143位、青木大介が157位タイ、加藤誠司が181位タイ、木村建太が200位となっている。
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