「アングラーズアイドル2020」の最終選考会が19日、パシフィコ横浜で開催中の釣りフェスティバルで行われ、舞台などで活躍する女優、一木花漣(いちき・かれん、26)が第11代グランプリに輝いた。元乃木坂46の西野七瀬(25)やSHELLY(35)に似ているといわれる“バサー”は、海釣りに意欲を示し「沖に出て、両手を広げるぐらい大きい魚を釣りたい」と目標を掲げた。
釣り歴1年で房総半島や霞ケ浦を中心にブラックバス釣りを楽しむ。年間50回以上釣行し、自己記録は50・5センチ。釣りの“師匠”は動画だといい、SNSで釣りの魅力をアピールしていた。主催者側は選考理由について「釣りへの愛にあふれ、内に秘めた静かな情熱がしっかり伝わってきました。釣りの楽しさを象徴する存在として、自身の経験を通して世の中に広く爽やかに魅力を発信していただけるものと確信しています」と明かした。
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