「先生、セアカゴケグモがいます」 中学生が清掃の時間に毒グモを発見し報告 けが人は確認されず

 愛媛県西条市の中学校で30日、外来種の毒グモのセアカゴケグモ1匹がみつかっていたことが分かりました。 けが人は確認されていないということです。

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冨沢真樹が連日のトップウエイトで圧勝/JB マスターズ第4戦“ダイワCUP”:Final

 長野県野尻湖で開催されたJBマスターズシリーズは第4戦“ダイワCUP”はトーナメントの全日程を終了。大会2日めとなったこの日が参加者93名中魚をウエイインしたのは79名、3尾のリミットメイカー36名というコンディション。初日のトップウエイトをマークした冨沢真樹はこの日3,995gをウエイイン。これがこの日のトップウエイトとなり、パーフェクトウィンを飾った。以下、上位陣は2位小林翼、3位藤田夏輝、4位佐々一真、5位西川慧という結果となっている。シーズン終了に伴い、年間順位も決定。今シーズンのAOYは加木屋守が獲得した。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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冨沢真樹が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第4戦“ダイワCUP”:Day 1

 JBマスターズシリーズはシーズン最終戦となる第4戦“ダイワCUP”が長野県野尻湖でキックオフを迎えた。参加者93名中魚をウエイインしたのは82名、3尾のリミットメイカー61名と全体的によく釣れている状況の中、唯一の4kg超えとなる4,220gをマークしたのは冨沢真樹だった。以下、上位陣は2位北原麻七都、3位中田敬太郎、4位藤田夏輝、5位小林翼という順位になっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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スズメやセグロセキレイなど、身近だった鳥の15%が「絶滅危惧種」並に減少…環境省が警鐘

 国内各地の里地や里山で野生生物の生息状況を定点観測した結果、スズメやセグロセキレイといった、身近にたくさんいると考えられてきた鳥の15%が、「絶滅危惧種」相当のペースで急速に減少しているとする報告書を、環境省と日本自然保護協会が1日、発表した。報告書は里地里山で生物多様性が失われ続けていると警鐘を鳴らしている。

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川エビ捕り 桜川漁協が料理教室

 茨城県つくば市内を流れる桜川で捕れた川エビを使った料理体験会がこのほど、同市栗原の栗原交流センター調理室で開かれた。桜川漁業協同組合(鈴木清次組合長)が主催した。桜川への関心を広げたいと、在来魚を用いた「親子料理教室」に向けたもので、来年度以降は川エビをはじめ、フナやコイ、ハゼ類のゴロなど、季節ごとに桜川で捕れる魚介類を材料にしてシリーズ化を目指す。この日は同漁協の鈴木清次組合長(82)が講師を務めた。

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天然記念物「イタセンパラ」を公開 愛知県一宮市〔地域〕

 愛知県一宮市は、川に興味を持ってもらう事業の一環として、木曽川に生息する国の天然記念物「イタセンパラ」を展示している。市によると、日本固有の魚で、国内で3カ所にのみ生息する貴重な魚だという。

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「在来種の回復が力に」 マングースバスターズ 奄美での根絶までの歩み語る

 世界自然遺産に登録されている鹿児島県奄美大島で特定外来生物マングースの根絶が宣言されたことを受け、防除の中心的役割を担った奄美マングースバスターズ(AMB)のお話し会が23日、大和村思勝の環境省奄美野生生物保護センターであった。AMBメンバーの後藤義仁さん(49)がこれまでの苦労を振り返り、「マングース対策が進むにつれて在来種が目に見えて増えていくことが活動の励みになった。これからも奄美の森を見守り続けたい」と語った。

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ジャレッド・リントナーが優勝、沢村幸弘が18位フィニッシュ/MLF Toyota Series Plains Division 第3戦:Final

 ミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークスで開催されたMLF Toyota Series Plains Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジャレッド・リントナーは15ポンド15オンスをウエイイン。トータルウエイトを51ポンド8オンスとして優勝を果たした。日本人で唯一ファイナリに進出した沢村幸弘は11ポンド1オンスを追加し、トータルウエイト36ポンド9オンスで18位に入賞している。

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ジャレッド・リントナーが首位に浮上、沢村幸弘がファイナル進出/MLF Toyota Series Plains Division 第3戦:Day 2

 ミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークスで開催されているMLF Toyota Series Plains Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ブロック・ラインケマイヤーはこの日12ポンド13オンスとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日3位につけていたジャレッド・リントナー。この日19ポンド6オンスをウエイインし、トータルウエイトを35ポンド9オンスとしている。以下、2位アンディ・ニューコーム、4位ケーシー・スキャンロン、5位タイラー・ラバットとなっている。日本人では初日58位タイにつけていた沢村幸弘が16ポンド9オンスをウエイイン。18位までジャンプアップしてファイナルに進出した。このほか北大祐が55位、児玉一樹が102位でのフィニッシュとなっている。

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