「シラウオの行方」アピールへ、AIで鮮度判定

 茨城県行方(なめがた)市は、同市産シラウオの鮮度を人工知能(AI)で判定する試みを始める。鮮度を客観的に示すことで顧客の信頼を得て、ブランド化や高値での取引につなげる狙いだ。漁師による鮮度判定データをAIに蓄積させ、来年夏以降の運用開始を目指す。

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皇居のお堀でブルーギルと戦う「外来魚ハンター」の誇り

「ピィ、ピィ、ピィ」 電子音を発しながら、皇居のお堀を異様な見た目のボートがゆっくりと進んでいく。船の先頭で網を構えている男性は、「外来魚ハンター」こと工藤智氏(65)。北海道立総合研究機構『さけます・内水面水産試験場』の元主任研究員で、外来魚駆除歴20年のスペシャリストだ。

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【2021年の記憶】アミメニシキヘビに怪鳥、動物逃亡は人間側の自覚必要

<2021年の記憶> 2021年は、動物が逃げ出す騒動が注目された。今年5月、横浜市で17日間に及ぶ全長3・5メートルのアミメニシキヘビ捕獲劇は記憶に新しい。ペットを含む飼育動物の逸走だけでなく、ワニガメなど外来生物の捕獲例も多数。ニホンザルなどの野生動物も住宅地に現れ、人などに被害を及ぼす事例も多かった。

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「淡水魚かよ」冷ややかな視線を横目に自慢の料理でグランプリ…琵琶湖の漁師、男泣き

 琵琶湖の漁師・中村清作さん(36)  滋賀県高島市マキノ町の海津漁港を拠点に、琵琶湖の魚を取る漁師だ。海の魚に比べ、淡水魚に苦手意識を持つ人は少なくない。「負の印象を一掃したい」と料理コンテストに挑むなど、湖魚の魅力のアピールに力を注いできた。

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捕食されたウナギの稚魚、エラからニョロリと脱出…「生き残るため細長い形に進化の可能性」

 長崎大(長崎市)は、ニホンウナギの稚魚が別の魚に捕食された後、エラの隙間から脱出するケースを確認したとの研究成果を発表した。同大は、絶滅危惧種のニホンウナギの捕食回避行動が初めて明らかになったとしている。

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東京でいま「巨大インコ」と「カラス」のヤバすぎる「縄張り争い」が勃発している…!

 外国からやってきた巨大なインコが、東京の空を占拠しかけている。だが、これに待ったをかけているのが、都市鳥の頂点に立つカラスだ。都心を舞台にした鳥類の最終戦争の火蓋が切られた。

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琵琶湖のアメリカナマズ、堰全開放流で遡上か 成魚14匹捕獲

 滋賀県水産試験場は琵琶湖と瀬田川での特定外来生物アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の2021年度の捕獲状況を明らかにした。6月までの定期調査では、瀬田川洗堰(あらいぜき)上流から琵琶湖にかけての捕獲数はゼロだったが、7月から確認された。体長40~50センチの成魚もおり、同試験場の石崎大介主査は「瀬田川洗堰の全開放流に伴い、成魚が洗堰下流から上流に遡上(そじょう)した可能性がある」と指摘。洗堰下流域での成魚の駆除が琵琶湖でのアメリカナマズ繁殖抑制の鍵になるとしている。【庭田学】

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