レイカー・ハウエルが初日をリード/MLF Toyota Series Central Division 第2戦:Day 1

 MLF Toyota Series Centra; Division第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ルイス・スミス・レイク。この日、16Lb10ozをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはレイカー・ハウエルだった。以下、上位陣は2位ラスティ・クーパー、3位ブレイク・ニーズ、4位ブラッド・アドキンス、5位タイにティム・スマイリー、オースティン・スインドル、フリント・デイビスの3名という順位となっている。

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「サクラマスとは違う魚が釣れた」 山形県が定めるマニュアルに反し「ニジサクラ」の幼魚放流

 山形県が開発したブランドマスニジサクラの生産を担う県水産振興協会が、県が定めるマニュアルに反し、ニジサクラの幼魚およそ1000匹を鶴岡市の赤川に放流していたことが分かりました。県は、ニジサクラには生殖能力がないものの生態系への影響は否定できないとしています。

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外来カミキリから梅守る 懸賞金・伐採で最大7万円、和歌山・みなべ

 全国一の梅産地・和歌山のみなべ町で、町農業士会と町、JA紀州が一丸となって、梅などバラ科の木を枯らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」から梅を守る取り組みを始めた。被害樹の発見に懸賞金を出し、伐採する場合には支援金を出す。県の伐採支援金も合わせると、1本の被害樹に対して最大7万円を交付する。

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身近に共存していた! 外来動植物を紹介 シロツメクサ、ダンゴムシも実は… 兵庫・三田のひとはくで企画展

 海外からやってきた動植物を紹介する企画展「共存する小さな渡来者たち」が、県立人と自然の博物館(ひとはく、兵庫県三田市弥生が丘6)で開かれている。シロツメクサやダンゴムシなどなじみの深い多くの動植物が、実は海外から渡来してきたことを紹介。園児が集めた草花を水に浮かべた美しい写真作品も並ぶ。(黒田耕司)

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大石智洋・篠崎優希チームが優勝/W.B.S. Pro Tournament 第1戦

W.B.S. Pro Tournamentがキックオフを迎えた。第1戦は茨城県霞ヶ浦の土浦新港を拠点に開催。参加33チーム中バスをウエイインしたのは11チーム、リミットメイクはゼロという状況。このコンディションの中、1尾をウエイインして1980gで優勝を飾ったのは大石智洋・篠崎優希チームだった。以下、上位陣は2位齋藤寛之・苅部裕一チーム、3位今井新・尾形芳秋チーム、4位草深幸範・澤村中チーム、 5位袖山敦志・澤田和昭チームという結果となった。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。

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観賞用が繁殖 外来水草コウガイセキショウモを地域住民や中学生が駆除【佐賀県】

 佐賀市や神埼市などでは平地が多く水路や堀、クリークが張り巡らされたところが多くあります。きれいな水路を守るため、国が重点に対策する外来種に指定した水草の除去が佐賀市で行われ、地域の中学生などが参加しました。

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吉川永遠がTOP 50初優勝/JB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”:Final

 奈良県七色ダムで開催されたJB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、予選を首位で通過した吉川永遠は3尾で5,295gをウエイイン。これがこの日のトップウエイトとなり、トータルウエイト15,200gで文句なしの優勝を飾った。吉川にとってとは今回は初のTOP 50制覇となった。以下、上位陣は2位藤田夏輝、3位早野剛史、4位宮嶋駿介、5位小林知寛という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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