ジョーイ・シフエンテスが首位をキープ、藤田京弥が4位にジャンプアップして決勝進出/B.A.S.S. Gamakatsu Bassmaster Elite Series 第2戦:Day 3

 ジョージア州レイク・セミノールで開催されているB.A.S.S. Elite Seriesは第2戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのジョーイ・シフエンテスはこの日20Lb13ozをウエイイン、トータルウエイトを66Lb11ozとして首位をキープ。以下、上位陣は2位タイラー・リベット、3位グレッグ・ハックニーと続き、この日の最大魚8lb6ozを含めて23Lb6ozをウエイインした藤田京弥がトータルウエイト56Lb7ozで4位にジャンプアップして決勝進出。5位はコリー・ジョンストンとなっている。このほか、日本人では木村建太が28位、伊藤巧が32位でのフィニッシュとなった。

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ジョーイ・シフエンテスが首位に浮上、藤田、木村、伊藤が準決勝進出/B.A.S.S. Gamakatsu Bassmaster Elite Series 第2戦:Day 2

 ジョージア州レイク・セミノールで開催されているB.A.S.S. Elite Seriesは第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ウィル・デイビス Jr.はこの日10Lb5ozとウエイトを伸ばせず大きく後退。代わって首位にたったのはここまでのトップウエイトとなる26Lb1ozをウエイインし、トータルウエイトを45Lb14ozとしたジョーイ・シフエンテスだった。以下、上位陣は2位マイケル・アイコネリ、3位グレッグ・ハックニー、4位オースティン・フェリックス、5位ボブ・ダウニーと初日と顔ぶれが入れ替わっている。日本人では藤田京弥が20位、木村建太が25位、伊藤巧が26位でセミファイナルに進出。松下雅幸が87位で大会を終えている。

+B.A.S.S.
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ウィル・デイビス Jr.が初日をリード、伊藤巧が日本勢トップの17位発進/B.A.S.S. Gamakatsu Bassmaster Elite Series 第2戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第2戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはジョージア州レイク・セミノール。この日のトップウエイトとなる21Lb13ozをウエイインしたのはウィル・デイビス Jr.だった。以下、上位陣は2位カール・ジョカムセン、3位ジョナサン・ケリー、4位ミカ・フレイジャー、5位ドリュー・ベントンとなっている。日本人では伊藤巧が17Lb7ozで17位につけたほか藤田京弥が16Lb12ozで19位、木村建太が16Lb6ozで23位、松下雅幸が7Lb10ozで101位につけている。

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淡路島から釣り場がなくなる… 非常識な釣り人マナーに島民怒り 「現場を見て衝撃」

「最初は悩みました」葛藤も地元の海を守るために決意の投稿
「この様な常識無き行為が続けば冗談抜きで釣り場無くなります」。捨てられた大量のゴミの写真とともに釣り人のマナー改善を訴えたツイートが話題になっている。投稿したのは兵庫・淡路島民のパイセンさん(@sdik0903)。釣り場を守り、「1人のまな娘と一緒に釣りをしたい」という願いをかなえるため、地元の悲痛な現状を打ち明けた。

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クロウサギなど希少動物を捕食する奄美大島のノネコ 1月末時点で86匹捕獲 22年度

 環境省は9日、鹿児島県の奄美大島にすむ野生化した猫(ノネコ)の捕獲状況の検討会を奄美市で開き、2022年度の捕獲数が1月末時点で86匹だったと明らかにした。18年7月の開始以来の合計数は405匹。

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タイラー・リベットが逆転でElite戦初優勝/B.A.S.S. SiteOne Bassmaster Elite Series 第1戦:Final

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されたB.A.S.S. Elite Series 第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのスティーブ・ケネディは7Lbと振るわず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは、前日まで3位につけていたタイラー・リベットだった。この日のトップウエイトとなる18Lb13ozをウエイインしたリベットがトータルウエイトを86Lb15ozとして逆転優勝。リベットにとっては嬉しいElite Series初優勝となった。ハードボトムのステージングスポットをねらったというリベットのメインベイトはバークレイのStunna jerkbait。このほか、Xcite BaitsのSucka Punchをパンチングで、Hawgalicioushをキャロライナリグで使ったと語っている。

+B.A.S.S.
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グリフィン・ヘフィントンが優勝/MLF Toyota Series Central Division 第1戦:Final

 アラバマ州レイク・ガンターズビルで開催されているMLF Toyota Series Central 第1戦はトーナメントの全日程を終了。Day 1が悪天候でキャンセルとなったため、2日間で競われたこの大会。前日にトップウエイトをウエイインしたグリフィン・ヘフィントンはこの日も好調を維持して24Lb12ozをウエイイン。トータルウエイトを52Lb5ozとして2位に9Lb以上の大差をつけての優勝を果たした。以下、上位陣は2位ジェイク・リー、3位ヴェロン・ロウ、4位ゲイブ・ジェリー、5位クリス・ファーガソンという順位。桐山孝太郎はノーウエイトとなっている。メインベイトはPicasso BaitのBall Pulse Junior Umbrella Rig、また、ラパラDT 6でもビッグフィッシュをキャッチしたと語っている。桐山孝太郎は198位でのフィニッシュとなった。

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スティーブ・ケネディが首位でファイナルへ/B.A.S.S. SiteOne Bassmaster Elite Series 第1戦:Day 3

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第1戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのブランドン・コブはこの日14Lb4ozと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで3位につけていたスティーブ・ケネディだった。この日23Lb1ozをウエイインしたケネディはトータルウエイトを70Lb2ozとしている。以下、上位陣は3位タイラー・リベット、4位クラーク・ウェンドラント、5位ローガン・ラトゥーソとなっている。

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クリス・レインが逆転優勝/MLF BASS PRO TOUR 第1戦:Final

 フロリダ州キシミー・チェインで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦はトーナメントの全日程を終了。この日は準決勝Knockout Roundの上位10名による決勝新。Championship Roundが開催された。今シーズンからはKnockout Roundのウエイトをリセットせず、2日間のウエイトで最終順位が決定する。Knockout Roundでトップウエイトをマークしたマーク・デイビスが14Lbとウエイトを伸ばすことができない中、気を吐いたのが前日3位につけていたクリス・レインだった。この日26Lb1ozをマークしたレインが2日間のトータルウエイトを49Lb3ozとして見事な逆転優勝を果たした。この日はすべての魚をBass Pro Shops Stik-Oでキャッチしている。

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