夏の暑さに対する滋養強壮として、土用の丑の日に食される風習のあるうなぎ。今年は土用の丑の日が7月24日と8月5日の2度巡ってくる年にあたり、うなぎ漁も最盛期を迎えています。そんなうなぎの産地である茨城の霞ヶ浦で、釣った魚が不法投棄される様子を収めた動画がSNS上で物議を呼んでいます。投稿者に、釣り人との一触即発のやり取りの一部始終を聞きました。
“「これは酷い」「釣り人の恥」 釣った魚を大量投棄、注意に逆ギレ…迷惑行為に漁業者怒り” の続きを読む死骸を大量放置、湖畔に広がる異様な光景 当事者は怒り「許される行為ではありません」
北米原産のアメリカナマズ 霞ヶ浦で異様な光景
日本有数の湖である茨城・霞ヶ浦で、アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の死骸が、陸上に大量に放置される事案が複数発生した。SNSで報告され、釣り人による行為との見方も浮上し、「神経を疑うレベル」などと波紋を呼んでいる。一方で、北米原産のアメリカナマズは特定外来生物に指定されており、大繁殖による湖の生態系破壊や漁業への悪影響が深刻化している。Xで注意喚起を行った投稿者に霞ヶ浦の現状、複雑化する“アメリカナマズ問題”について聞いた。
【最低限守りたい】バス釣りをいつまでも楽しむために大切な『マナー』6選!
他の趣味やスポーツなどと同様、バス釣りにもルールやマナーが存在する。これを守れないと、バス釣りのイメージが悪くなるだけでなく、釣りそのものができなくなってしまう可能性もある。最低限、ここで紹介するマナーだけでもしっかり覚えてしっかり守ろう。
“【最低限守りたい】バス釣りをいつまでも楽しむために大切な『マナー』6選!” の続きを読む【速報】滋賀・琵琶湖でボートが転覆 周辺で乗っていたとみられる男性3人を心肺停止の状態で発見
30日午前、滋賀県長浜市の琵琶湖で転覆しているボートを漁に出ていた漁師が発見し、その後、乗っていたとみられる男性3人が心肺停止の状態で発見されました。
“【速報】滋賀・琵琶湖でボートが転覆 周辺で乗っていたとみられる男性3人を心肺停止の状態で発見” の続きを読む門脇麦「知らない人たちと一緒に…」休日の過ごし方にスタジオ驚愕
【モデルプレス=2024/01/09】女優の門脇麦が、8日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜よる9時~)に出演。驚きの私生活を明かした。
“門脇麦「知らない人たちと一緒に…」休日の過ごし方にスタジオ驚愕” の続きを読む阪神D2位・椎葉剛は釣りさおが相棒「ブリが釣れたらうれしいです」大物打者も釣ってみせる!
セ・リーグの大物も、タイトルだって釣り上げる。すでに入寮していた阪神のドラフト2位・椎葉剛投手(21)=四国IL徳島=は7日、虎風荘に届いた釣りさおを手に力強く意気込んだ。
“阪神D2位・椎葉剛は釣りさおが相棒「ブリが釣れたらうれしいです」大物打者も釣ってみせる!” の続きを読む見つかったのは「一般の人も遊べる場所」 勝浦・鴨川に新種エビ 千葉県中央博の駒井氏、405件目の発見
千葉県立中央博物館(千葉市中央区)の駒井智幸動物学研究科長は勝浦市と鴨川市の磯で、新種のエビを発見したと発表した。発見された房総半島にちなんで「ボウソウトゲツノモエビ」と名付けられた。駒井さんは「調査が進む房総半島沿岸で見つかるとは予想していなかった」と新種発見の喜びを語った。
“見つかったのは「一般の人も遊べる場所」 勝浦・鴨川に新種エビ 千葉県中央博の駒井氏、405件目の発見” の続きを読む石山寺前「湖舟」で湖魚とワインのペアリング 「捨てられる魚をおいしく」
琵琶湖の魚とワインのペアリングを提案する「湖魚(こぎょ)とワインを味わう会」が9月29日、石山寺観光駐車場内の和食店、湖舟(こしゅう・大津市石山寺3)で開かれた。(びわ湖大津経済新聞)
“石山寺前「湖舟」で湖魚とワインのペアリング 「捨てられる魚をおいしく」” の続きを読む少年院で在来種のタンポポを保全 非行少年の情操教育にも一役
希少種の植物を育て、再非行防止につなげよう――。東京の三つの少年院で、在来種の「カントウタンポポ」を世話する取り組みが広がっている。2019年に閉庁した神奈川医療少年院(相模原市中央区)の跡地に残っていた株をそれぞれの少年院に移植。法務省は少年に生物多様性を学んでもらい、立ち直りにも役立てたい考えだ。
“少年院で在来種のタンポポを保全 非行少年の情操教育にも一役” の続きを読むマナー悪化で漁港でのトラブル続発 釣り客は漁業関係者と共存できるか
新型コロナウイルス禍で「3密」を避けられる趣味として釣りを始める人が増えた一方、ゴミの放置や無断駐車といった迷惑行為が問題となるケースが相次いでいる。漁業関係者とトラブルになることもあり、一般の人が釣りをするのを禁止する漁港も。一方で政府は地域振興のための漁港活用を図る。7月17日は海の恵みに感謝する「海の日」。漁業関係者と釣り客の共存の行方はどうなるのだろうか。
“マナー悪化で漁港でのトラブル続発 釣り客は漁業関係者と共存できるか” の続きを読む