FLW TOYOTA Series Southwestern Divisionはシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州サムレイバン・リザーバー。この日のトップウエイトとなる21Lbをウエイインしたのは20歳の若手コール・ムーア。唯一の20Lb超えをマークしたムーアは「今日はスロースタートだった。キッカーとなった魚はすべて終了30分以内に釣れたよ」と語っている。以下、上位陣は2位アーロン・ジョンソン、3位クリス・マッコール、4位ブレーク・シュローダー、5位ケネス・ケイツとなっている。
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増える野鳥の釣り針被害 コロナ禍での釣り人気が要因?
釣り糸が脚に絡まったり、釣り針をのみ込んだりして、富山県鳥獣保護センター(富山市婦中町吉住)に持ち込まれる野鳥が増えている。「3密」を避けられるレジャーとして、釣り人気が高まっていることが背景にあるとみる人もいる。センターは「釣り糸や釣り針を捨てないで!」とマナー改善を呼びかける。
ティム・クリンガーが逆転優勝/WON Bass U.S.OPEN 2020:Final
ネバダ州レイク・ミードで開催されたWON Bass U.S.OPEN 2020はトーナメントの全日程を終了した。トーナメントリーダーのコディ・ステッケルはこの日6.32Lbと大きくウエイトを伸ばせず3位に後退。このチャンスをものしたのは前日まで2位につけていたティム・クリンガーだった。この日10.92Lbをウエイインしたクリンガーはトータルウエイトを32.07Lbとして逆転優勝。昨年のFLWシリーズにおけるレイク・ミード戦で優勝するなど、この湖のエキスパートとして知られるクリンガー。U.S. OPENはこれまで優勝がなく、嬉しい初優勝となった。
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コディ・ステッケルが首位に浮上/WON Bass U.S.OPEN 2020:Day 2
アメリカ西部地区における年に一度のビッグイベント、ネバダ州レイク・ミードで開催されているWON Bass U.S.OPEN 2020はトーナメント2日めを終了。初日のリーダー、トム・ノークスはこの日3.72Lbとウエイトを伸ばせず11位に後退。代わって首位に立ったのは、初日2位につけていたコディ・ステッケルだった。この日10.59Lbを持ち込んだステッケルはトータルウエイトを22.03Lbとしている。以下、上位陣は2位ティム・クリンガー、3位ロイ・ホーク、4位デビッド・バッカ、5位カール・リンブリック Jr.となっている。
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トム・ノークスが初日をリード/WON Bass U.S.OPEN 2020:Day 1
アメリカ西部地区における年に一度のビッグイベント、WON Bass U.S.OPEN 2020が開幕を迎えた。今年で38回めとなるこのイベント、トーナメントウォーターは毎年恒例のネバダ州レイク・ミード。すでにシーズンを終了したBPTの西部出身者も数多く参加しており、231組のプロ&アマによる開幕となった。トーナメント初日のトップウエイトとなる12.69Lbをウエイインしたのはトム・ノークス。以下、上位陣は2位コディ・ステッケル、3位ロバート・マドックス、4位カール・リンブリック Jr.、5位ジョン・スチュワートとなっている。
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ブランドン・パラニュークが逆転優勝/B.A.S.S. Elite Series 第7戦:Final
カール・ジョカムセンが再び首位に浮上/B.A.S.S. Elite Series 第7戦:Day 3
サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されているB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのブランドン・パラニュークはこの日9Lb9ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日のリーダー、カール・ジョカムセンだった。この日12Lb11ozをウエイインしたジョカムセンはトータルウエイトを50Lb10ozとしている。このほか、オースティン・フェリックス、バーニー・シュルツ、コリー・ジョンストン、デビッド・マリンズ、デスティン・デマリオン、ジェフ・ガスタフソン、デレック・ハドノール、ビル・ローウェンがファイナルに進出している。
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コリー・クックが優勝、小池貴幸は10位/FLW TOYOTA Series Plains Division 第2戦:Final
ミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークスで開催されているFLW TOYOTA Series Plains Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのコリー・クックはこの日11Lbをウエイイン。大きくウエイトを伸ばせなかったものの、前日までのアドバンテージが功を奏してそのまま優勝。ボートドック周辺に沈んでいるブラッシュパイルをねらったというクック。メインベイトはズームのスーパースピードクローをトレーラーに使用したフットボールジグだったと語っている。予選10位で決勝に進出した小池貴幸はこの日ノーウエイトで、そのまま10位でのフィニッシュとなった。
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ブランドン・パラニュークが首位に浮上、伊藤巧は予選敗退/B.A.S.S. Elite Series 第7戦:Day 2
サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されているB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位40名が決定した。初日のリーダー、カール・ジョカムセンはこの日12Lb7ozとウエイトを大きく伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたブランドン・パラニュークだった。この日18Lb13ozをウエイインしたパラニュークはトータルウエイトを39Lb14ozとしている。以下、上位陣は3位デレック・ハドノール、4位ジェフ・ガスタフソン、5位スティーブ・ケネディとなっている。初日14位につけていた伊藤巧はこの日1尾で1Lb10ozにとどまり、64位で予選敗退となった。
+B.A.S.S.
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コリー・クックが首位をキープ、小池貴幸が10位で決勝進出/FLW TOYOTA Series Plains Division 第2戦:Day 2
ミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークスで開催されているFLW TOYOTA Series Plains Division第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、コリー・クックはこの日15Lb4ozとペースダウンしたものの、初日の大量リードが功を奏してトータルウエイト38Lb13ozで首位をキープしている。以下、上位陣は2位アンディ・ニューコーム、3位シェーン・ロング、4位ロジャー・フィッツパトリック、5位ブレント・チャップマンとなっている。なお、初日29位につけていた小池貴幸はこの日15Lb2ozをウエイイン。トータルウエイトを26Lb12ozとして10位にジャンプアップし、初の決勝進出を果たしている。
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