生息数の減少で秋の解禁が見送られた山梨県の本栖湖のヒメマス釣りを復活させようと、富士河口湖町がクラウドファンディングで外来魚 レイクトラウトの駆除活動を進める財源の確保に乗り出します。
“外来魚のレイクトラウト 釣ったら1000円支給 クラウドファンディングで財源確保へ 山梨・本栖湖” の続きを読む今秋のヒメマス釣り解禁を見送った本栖湖 春の解禁に向け幼魚3万匹を放流
外来魚が繁殖した影響で試し釣りで1匹も釣れず、今年秋のヒメマス釣りの解禁を見送った本栖湖に約3万匹のヒメマスが放流されました。
“今秋のヒメマス釣り解禁を見送った本栖湖 春の解禁に向け幼魚3万匹を放流” の続きを読む〝地球上最悪〟外来雑草・ナガエツルノゲイトウどう封じる?
繁殖力が極めて強く「地球上で最悪の侵略的植物」とも称される外来雑草・ナガエツルノゲイトウの分布が広がっている。一度地域に定着してしまうと根絶は難しいとされ、水田を中心に農業被害も出ている。同雑草が発生している現場を訪れ、封じ込め対策と課題を探ってみた。
“〝地球上最悪〟外来雑草・ナガエツルノゲイトウどう封じる?” の続きを読む本栖湖のヒメマス釣りに“異変”「1匹も釣れず」解禁見送り 深刻な理由が… 山梨
富士五湖のひとつ本栖湖の風物詩、ヒメマス釣りに異変が起きています。試し釣りでヒメマスが1匹も釣れず、漁協はこの秋の解禁をとりやめました。
“本栖湖のヒメマス釣りに“異変”「1匹も釣れず」解禁見送り 深刻な理由が… 山梨” の続きを読むヤマトイワナを保全したい静岡市が提案した「代償措置」…むしろ生物多様性に悪影響を及ぼす可能性があった
南アルプスの自然環境保全をテーマにした静岡市のリニア環境影響評価協議会が2024年8月26日、開かれた。
“ヤマトイワナを保全したい静岡市が提案した「代償措置」…むしろ生物多様性に悪影響を及ぼす可能性があった” の続きを読む霞ケ浦 アオコ大発生も 水質研が調査 ミジンコ増え環境悪化 茨城
茨城県土浦市川口の土浦港や市街地を流れる新川などでアオコが例年よりも多く発生していることが、霞ケ浦水質調査研究会の調べで分かった。霞ケ浦でオナガミジンコなどの動物プランクトンが異常発生していることが一因とみられる。同研究会は「2011年時のアオコ大量発生のような事態になる可能性がある」と危機感を募らせる。
“霞ケ浦 アオコ大発生も 水質研が調査 ミジンコ増え環境悪化 茨城” の続きを読む特定外来生物の水草、国スポ・カヌー競技会場を覆う…前年度末倍以上の11万平方m生育
琵琶湖や周辺の内湖に群生する特定外来生物の水草・オオバナミズキンバイが急増し、滋賀県東近江市内で来年開催予定の国民スポーツ大会(国スポ)カヌー競技への影響が懸念されている。県の駆除でここ数年抑え込んでいたが、昨年度末の生育面積は前年度末の倍以上となる計約11万平方メートルに。駆除の手が回りにくい内湖などで局地的に増えたとみられ、同市が対策に乗り出している。(矢野彰)
“特定外来生物の水草、国スポ・カヌー競技会場を覆う…前年度末倍以上の11万平方m生育” の続きを読む「これは酷い」「釣り人の恥」 釣った魚を大量投棄、注意に逆ギレ…迷惑行為に漁業者怒り
夏の暑さに対する滋養強壮として、土用の丑の日に食される風習のあるうなぎ。今年は土用の丑の日が7月24日と8月5日の2度巡ってくる年にあたり、うなぎ漁も最盛期を迎えています。そんなうなぎの産地である茨城の霞ヶ浦で、釣った魚が不法投棄される様子を収めた動画がSNS上で物議を呼んでいます。投稿者に、釣り人との一触即発のやり取りの一部始終を聞きました。
“「これは酷い」「釣り人の恥」 釣った魚を大量投棄、注意に逆ギレ…迷惑行為に漁業者怒り” の続きを読む大淀川水系で生息域を急拡大「コウライオヤニラミ」8月から持ち出しや放流を禁止し罰則も
宮崎県都城市の大淀川水系で外来魚のコウライオヤニラミが生息域を拡大している問題で、宮崎県は、コウライオヤニラミの持ち出しや放流を8月から禁止することを決めました。
“大淀川水系で生息域を急拡大「コウライオヤニラミ」8月から持ち出しや放流を禁止し罰則も” の続きを読む智頭町で「ブラウントラウトダービー」 釣りを楽しみながら生態系を守る
鳥取県・智頭駅前の智頭町観光協会が現在、「2024智頭町ブラウントラウトダービー」を行っている。(鳥取経済新聞)
“智頭町で「ブラウントラウトダービー」 釣りを楽しみながら生態系を守る” の続きを読む