ワカサギ釣っても食べないで/米軍・消火用水流出/条件付きで再開容認/三沢市

 米軍三沢基地から有害物資を含む消火用水が流出した可能性がある事態を受け、営業を中止した姉沼(青森県東北町)の氷上ワカサギ釣りについて、三沢市は14日、再開を了承すると発表した。釣った魚を食用にしないことが条件。ワカサギ釣りの運営団体「青森フィッシングガイド」が再開を要望していた。団体は「15日に再開する」と述べた。

“ワカサギ釣っても食べないで/米軍・消火用水流出/条件付きで再開容認/三沢市” の続きを読む

「シラウオの行方」アピールへ、AIで鮮度判定

 茨城県行方(なめがた)市は、同市産シラウオの鮮度を人工知能(AI)で判定する試みを始める。鮮度を客観的に示すことで顧客の信頼を得て、ブランド化や高値での取引につなげる狙いだ。漁師による鮮度判定データをAIに蓄積させ、来年夏以降の運用開始を目指す。

“「シラウオの行方」アピールへ、AIで鮮度判定” の続きを読む

琵琶湖のアメリカナマズ、堰全開放流で遡上か 成魚14匹捕獲

 滋賀県水産試験場は琵琶湖と瀬田川での特定外来生物アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の2021年度の捕獲状況を明らかにした。6月までの定期調査では、瀬田川洗堰(あらいぜき)上流から琵琶湖にかけての捕獲数はゼロだったが、7月から確認された。体長40~50センチの成魚もおり、同試験場の石崎大介主査は「瀬田川洗堰の全開放流に伴い、成魚が洗堰下流から上流に遡上(そじょう)した可能性がある」と指摘。洗堰下流域での成魚の駆除が琵琶湖でのアメリカナマズ繁殖抑制の鍵になるとしている。【庭田学】

“琵琶湖のアメリカナマズ、堰全開放流で遡上か 成魚14匹捕獲” の続きを読む

外来種にオオカナダモ 鹿児島県追加指定  対象種は計22種に

 鹿児島県は「指定外来動植物による生態系被害防止条例」の対象種として、新たにツヤオオズアリとオオカナダモの2種を指定し、14日付で告示した。このうち奄美群島に関連するのはオオカナダモのみ。2022年2月1日に施行され規制の効力が発生する。

“外来種にオオカナダモ 鹿児島県追加指定  対象種は計22種に” の続きを読む

プラスチック片、琵琶湖に多数か 専門家指摘「滋賀県調査の1000倍以上では」

 琵琶湖のマイクロプラスチックごみの現状を知る講演会が11日、大津市浜大津4丁目の明日都浜大津で開かれた。講師の田中周平・京都大准教授(環境工学)が、自身の調査を元に「プラスチック破片(プラ片)は県の調査結果よりはるかに多い」と指摘した。

“プラスチック片、琵琶湖に多数か 専門家指摘「滋賀県調査の1000倍以上では」” の続きを読む

池の水を抜き魚と格闘! 〝泥臭く〟挑む高専生

 池の水を抜く「かいぼり」が近年ブームとなっている。だがそれは本来、外来種駆除のために行われてきたことではない。江戸時代をピークに、稲作をはじめとする農業用水の貯水池として造成されたため池は、現在も全国に約16万カ所ある。

“池の水を抜き魚と格闘! 〝泥臭く〟挑む高専生” の続きを読む

大量の水草、今年も川に異常繁殖 昨年1千万円かけ除去したのに

 見渡す限り、どこまでも続く緑。高松市東部を流れる春日川が大量の水草に覆われている。昨年も水草が異常繁殖し、香川県が約1千万円の費用をかけて除去したが、今年は別の水草が大繁殖。頭を抱えながら、再び除去作業に追われている。

“大量の水草、今年も川に異常繁殖 昨年1千万円かけ除去したのに” の続きを読む

外来カメ駆除に思わぬ待った、市民グループが困惑

 島根県松江市内の河川で市民グループ「まつえワニの会」(遠藤修一代表)が取り組む外来生物アカミミガメの駆除に島根県の漁業調整規則が壁となり、活動継続が見通せない。外来種駆除目的では、わなを仕掛ける許可が下りないからだ。今年は県の自然環境整備事業を請け負う形で、調査名目で許可を得たが今回限りの措置。「こつこつと続けなければ、すぐ増える」と危機感を募らせる。

“外来カメ駆除に思わぬ待った、市民グループが困惑” の続きを読む