ミドリガメ大量繁殖…1年で2300匹駆除 改正外来生物法は「中途半端」 地元団体は不安

外来種・ミシシッピアカミミガメ、いわゆる「ミドリガメ」。 島根県松江市内でも大量に繁殖し、問題となっています。 5月、「ミドリガメ」などへの対策として改正外来生物法が国会で可決、成立しましたが、関係者は不安の声を漏らします。なぜなのでしょうか。

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災い転じ生き物に優しい水辺へ 「流域治水」機に変わる川

【深層リポート】長野発 国が令和2年に導入した「流域治水」の概念により、ダムや堤防で囲った中だけでなく、田んぼや緑地なども含めた流域全体で暴れる水をなだめることになり、合わせて生態系保護の視点が強調された。元年の台風19号で想定を超す水が流れ込んだ国内最長の千曲川(信濃川)では、現在、河川整備計画の見直しが進められているが、この精神を尊重した追記が随所にみられる。人命や財産を守るだけでなく、生き物の住みやすさも両立する水辺づくりが本格化している。

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「琵琶湖に迷惑をかけた」上皇陛下が漁業関係者にどうしても伝えたかった”謝罪”の中身

2007年に滋賀県大津市で開かれた第27回全国豊かな海づくり大会の式典で、平成の天皇は驚きの発言をした。静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは「異常繁殖したブルーギルが琵琶湖の在来魚を減らしていたことに対し、『ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰りました』と語り、『心を痛めています』と悔悟の念を明かされた」という――。

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ワカサギ釣っても食べないで/米軍・消火用水流出/条件付きで再開容認/三沢市

 米軍三沢基地から有害物資を含む消火用水が流出した可能性がある事態を受け、営業を中止した姉沼(青森県東北町)の氷上ワカサギ釣りについて、三沢市は14日、再開を了承すると発表した。釣った魚を食用にしないことが条件。ワカサギ釣りの運営団体「青森フィッシングガイド」が再開を要望していた。団体は「15日に再開する」と述べた。

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「シラウオの行方」アピールへ、AIで鮮度判定

 茨城県行方(なめがた)市は、同市産シラウオの鮮度を人工知能(AI)で判定する試みを始める。鮮度を客観的に示すことで顧客の信頼を得て、ブランド化や高値での取引につなげる狙いだ。漁師による鮮度判定データをAIに蓄積させ、来年夏以降の運用開始を目指す。

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琵琶湖のアメリカナマズ、堰全開放流で遡上か 成魚14匹捕獲

 滋賀県水産試験場は琵琶湖と瀬田川での特定外来生物アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の2021年度の捕獲状況を明らかにした。6月までの定期調査では、瀬田川洗堰(あらいぜき)上流から琵琶湖にかけての捕獲数はゼロだったが、7月から確認された。体長40~50センチの成魚もおり、同試験場の石崎大介主査は「瀬田川洗堰の全開放流に伴い、成魚が洗堰下流から上流に遡上(そじょう)した可能性がある」と指摘。洗堰下流域での成魚の駆除が琵琶湖でのアメリカナマズ繁殖抑制の鍵になるとしている。【庭田学】

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外来種にオオカナダモ 鹿児島県追加指定  対象種は計22種に

 鹿児島県は「指定外来動植物による生態系被害防止条例」の対象種として、新たにツヤオオズアリとオオカナダモの2種を指定し、14日付で告示した。このうち奄美群島に関連するのはオオカナダモのみ。2022年2月1日に施行され規制の効力が発生する。

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