地球温暖化とともに、対応すべき環境問題である生物多様性の危機。その保全実現に向けて何が必要なのか、重要人物は誰か。福岡県保健環境研究所専門研究員・オイカワ丸(中島淳)さんに聞いた。AERA 2023年1月2-9日合併号の記事を紹介する。
“桝太一の活躍にも期待 生物多様性の恵み享受も対応に遅れ、保全実現に必要なこと〈AERA〉” の続きを読むサルにアライグマ…住宅街に出現! 有明海の養殖ノリがピンチ 「視聴者投稿ニュース」【佐賀県】
視聴者から寄せられた投稿を交えこの1年を振り返るシリーズ。 28日は住宅街に現れた動物と、かつてない不漁となっている養殖ノリです。
“サルにアライグマ…住宅街に出現! 有明海の養殖ノリがピンチ 「視聴者投稿ニュース」【佐賀県】” の続きを読む交尾迫るメス、定説覆った ザリガニ繁殖を解き明かした高校生の研究
高校生・高専生が自由研究の成果を競うコンテスト「JSEC(ジェイセック)2022(第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ)」の最終審査会が10、11日、東京・お台場の日本科学未来館で開かれた。全国166校の617人から、過去最多となる339研究の応募があり、最終審査会には高く評価された30研究が出場、研究を発表して競った。上位入賞した研究は、来年5月に米国・ダラスで開かれる国際学生科学技術フェア(ISEF〈アイセフ〉)に日本代表として挑む。JSECの最終審査会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で20、21年ともオンラインで開催されたが、今回は3年ぶりに多くの学生がリアルで交流した。
“交尾迫るメス、定説覆った ザリガニ繁殖を解き明かした高校生の研究” の続きを読む奄美大島にだけ生息の絶滅危惧種「危機的状況から脱した」 リュウキュウアユ2.3万匹、前年と同水準 鹿児島大など調査
鹿児島大学や琉球大学でつくる「奄美リュウキュウアユ保全研究会」は24日、鹿児島県奄美大島だけに生息する絶滅危惧種リュウキュウアユの2022年の個体数は前年比12%減の2万3271匹と発表した。過去5年で2番目に多い。近年は冬季の海の水温が低く、生まれてすぐの稚魚の生存率が高いとみられる。
11月11~13日、産卵する親の数を11河川で調べた。最多は奄美市住用の役勝川で1万8009匹(21年2万2057匹)。減少したものの「前年と同水準で生息状況は良い」という。昨年できなかった夏季の遡上(そじょう)調査では12河川で2万5193匹を確認した。
鹿大水産学部の久米元准教授(48)は「4000匹まで減った17年の危機的状況から脱した。長期的に調査して見守りたい」と話した。
リュウキュウアユは1970年代に沖縄で絶滅し、環境省レッドリストで絶滅の危険が極めて高い絶滅危惧ⅠA類に分類される。
動物番組“美談”演出への違和感 「芸能人の手には負えない」保護活動の壮絶な現実
5000平米もの飼育施設で、ワニガメを始め犬や猫まで600頭あまりの動物を飼育
あまりにも強面すぎる見た目から、ネット上で度々話題となる「ワニガメ生態研究所」所長の荻野要さんは、岡山でワニガメやカミツキガメ、ワニといったどう猛なは虫類を中心に、どんな動物であろうとも高額の治療費がかかろうとも、一切の依頼を断らない保護動物たちの最終引き取り人だ。現在放送中の動物番組や生態系保護をうたう番組からも多数のオファーがあったものの、今ではテレビの取材はほとんど断っているという。私財を投じて行き場のない動物たちの保護活動を続ける荻野要さんに、現在の動物番組に対する思いを聞いた。(取材・文=佐藤佑輔)
キタサンショウウオが絶滅の危機 背景に太陽光発電の建設ラッシュ
北海道東部の釧路湿原国立公園(釧路市、釧路町、鶴居村、標茶町)の南側周縁部の原野で、大規模な太陽光発電計画が水面下で進んでいる。予定地の大半は、氷河期の遺存種である両生類・キタサンショウウオが生息する湿原だ。国内でほぼ釧路湿原に生息が限られる種だが、2年前に改訂された環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB(EN)にランクが2段階引き上げられた。絶滅の危険度が一気に2ランクも上がった背景に太陽光発電の建設ラッシュがある。国立公園に隣接する貴重な湿原が太陽光発電に侵食され続ける現状に、市民は「このままではソーラーパネルの海になってしまう」と懸念の声を上げる。【本間浩昭】
“キタサンショウウオが絶滅の危機 背景に太陽光発電の建設ラッシュ” の続きを読む釣り針・ルアーでけがをした鳥が相次いで見つかる 『水鳥の飛来地』京都・天橋立近くの海で…漁業者以外「釣りは禁止」なのに
今、京都府の天橋立付近の海で、傷ついた鳥が相次いで見つかっています。
“釣り針・ルアーでけがをした鳥が相次いで見つかる 『水鳥の飛来地』京都・天橋立近くの海で…漁業者以外「釣りは禁止」なのに” の続きを読むニホンザリガニ、売買禁止 来年1月から 政府
政府は20日の閣議で、絶滅危惧種のニホンザリガニなど15種について、捕獲や採集、売買などを原則禁じる「国内希少野生動植物種」に指定する政令を決定した。
“ニホンザリガニ、売買禁止 来年1月から 政府” の続きを読むさいたま水族館で観賞魚の歴史たどる特別展/埼玉県
金魚など観賞魚の歴史をたどる特別展が、羽生市のさいたま水族館で開かれています。
“さいたま水族館で観賞魚の歴史たどる特別展/埼玉県” の続きを読む国内2例目 本栖湖で「レイクトラウト」の生息を確認 肉食で生態系への影響を懸念 県が放流などを禁止 山梨県
適切な管理が必要な外来種「レイクトラウト」の生息が、本栖湖で確認された。山梨県は、この魚の放流や持ち出しを禁止とし、生態調査や駆除を行う予定だ。
“国内2例目 本栖湖で「レイクトラウト」の生息を確認 肉食で生態系への影響を懸念 県が放流などを禁止 山梨県” の続きを読む