日中は銀、夕日で黄金色に 渡良瀬遊水地「ヨシ原」 豊かな環境に外来種の影

 秋から冬の渡良瀬遊水地では、ヨシやオギの穂が風に揺れる様子が見られる。小山市下生井の「生井桜づつみ公園」からは広大な自然が一望でき、太陽に反射して日中は銀色に輝き、夕日を浴びれば一帯が黄金色に染まる。

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放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々

 YouTubeチャンネル「森こんにゃく」に珍しい生き物を求め、村で放置された池でガサガサをしてみた様子が投稿されました。こちらの動画は、記事執筆時点で7万回以上再生されています。

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「ザリガニ」が食糧危機を救う!? 低コスト・高タンパクのザリガニを東農大が“激推し” コオロギのライバルになる?

 主に中国などで人気を集めているザリガニ料理。12月8日、ケニアの大使館や農水省からも人が集まる中、東京農業大学が「ザリガニ」を新たな食資源として提唱した。

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琵琶湖の水位「マイナス1センチ」ならどれくらいの水量が減ることに?関西1450万人利用するマザーレイクがピンチ 『幻の道』が湖底から出現して離島につながる珍しい光景

 どこまで下がるのでしょう。10日現在の琵琶湖の水位は、『マイナス73センチ』となり、雨不足を原因とする水位低下が続いています。

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リュウキュウアユ8千匹減 奄美大島の絶滅危惧種

 鹿児島県・奄美大島に生息する絶滅危惧種リュウキュウアユの今年確認できた親魚の個体数が1万4681匹で、前年に比べ8500匹余り減ったことが分かった。調査に当たった鹿児島大の久米元准教授は「保全対策があって生き残っているのは事実。今後も注視していきたい」と話した。

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琵琶湖、水位低下で島が陸続きに 各地の珍しい光景が話題

 少雨の影響で水位が下がり続けている滋賀県の琵琶湖では9日、基準水位からマイナス72センチとなった。この時期の平均に比べると三十数センチ低い状況で、琵琶湖岸の各地に現れた珍しい光景が話題となっている。

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地域住民が植物モニタリング 奄美大島で学習・体験会 スマホで撮影し位置記録

 地域住民を対象にした植物モニタリング調査の学習・体験会が11月12、18、19日に、鹿児島県奄美大島の3カ所で開かれた。鹿児島大学鹿児島環境学研究会が主催。受講者らは調査ルートを散策しながら植物を観察し、スマートフォンなどで撮影し、位置を記録する調査を体験した。

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