埼玉県環境アドバイザーでハゼの研究者でもある橋本健一さん(53)=さいたま市在住、大日本ダイヤコンサルタント所属=が、さいたま市の見沼田んぼ地域の水路で、希少なムサシノジュズカケハゼを発見した。市内での標本に基づく記録は初めてといい、調査報告をまとめた論文が3月末に刊行された県立川の博物館の紀要に掲載された。
“希少種のハゼ発見 埼玉県環境アドバイザーの橋本さん さいたま市の見沼田んぼの水路で 調査報告を論文に” の続きを読む魚が琵琶湖から遡上できる「ゆりかご水田」県が推進事業始める…外来魚が入らず湖魚集まり、農薬・化学肥料抑えたコメにニーズも高く
滋賀県は、「魚のゆりかご水田」に取り組む地区を増やそうと、今年度から「担い手サポート事業」を始める。魚が琵琶湖から遡上(そじょう)して産卵できるように魚道を設けた田んぼで、誕生から今年で20年。担い手の高齢化などで実施地区が減少しているため、関心のある農家向けに見学会を開催し、事業に賛同する企業や大学を探して地区とのマッチングを図るなどして支えていきたい考えだ。(生田ちひろ)
“魚が琵琶湖から遡上できる「ゆりかご水田」県が推進事業始める…外来魚が入らず湖魚集まり、農薬・化学肥料抑えたコメにニーズも高く” の続きを読むアメリカザリガニを駆除して1年…茶色く濁っていた池は、緑に覆われた豊かな水辺に 水草が繁茂し絶滅危惧種も確認された“生態系の回復”
濁って生き物の姿もほとんど見えなかった池が、わずか1年で緑に覆われ、多様な命が息づく場所へと変化した様子がYouTubeで紹介され、大きな注目を集めています。投稿したのは、生物多様性の保全活動を各地で行っているYouTuberのコミヤさん(@ariake538)です。
“アメリカザリガニを駆除して1年…茶色く濁っていた池は、緑に覆われた豊かな水辺に 水草が繁茂し絶滅危惧種も確認された“生態系の回復”” の続きを読む霞ケ浦導水事業 石岡トンネル貫通 6月完成 国交省「供用一日も早く」 茨城
茨城県内の那珂川と霞ケ浦、利根川を地下トンネルで結ぶ霞ケ浦導水事業の石岡トンネル(延長24.7キロ)が21日、貫通した。国土交通省は内部に残る資機材の撤去や仕上げの作業を進め、6月にはトンネルが完成する見込み。同省はこの日、貫通後のトンネル内部を報道陣に公開し、一部を除く2027年度の供用に向けて「一日も早い完成を目指す」と意欲を示した。
“霞ケ浦導水事業 石岡トンネル貫通 6月完成 国交省「供用一日も早く」 茨城” の続きを読む湖底まる見え ボート店も休業 原因は?関東の湖が干上がる
今季最強の寒波が日本海側を襲う一方で、関東では異常事態となっている場所がありました。
“湖底まる見え ボート店も休業 原因は?関東の湖が干上がる” の続きを読む「在来のヤマメ守りたい」放流に頼らぬ環境作り 小丸川で進む人工産卵場の造成とヤマメの繁殖行動を確認
紅葉の美しい晩秋、「渓流の女王」と称されるヤマメが産卵期を迎えた。しかし、近年の相次ぐ大雨や台風によって清流に土砂が流入し、ヤマメの生息環境は劇的な変化を強いられている。環境の変化に立ち向かうべく、宮崎県の小丸川では在来のヤマメを保護するための新たな取り組みが始まっている。
“「在来のヤマメ守りたい」放流に頼らぬ環境作り 小丸川で進む人工産卵場の造成とヤマメの繁殖行動を確認” の続きを読むアマミヤマシギ「絶滅危惧」外れる マングース防除で回復 IUCNレッドリスト
国際自然保護連合(IUCN)は10月にレッドリスト改訂版を発表し、鹿児島県の奄美関係ではアマミヤマシギやルリカケスなどが絶滅危惧種の分類から外された。同リストのウェブサイトなどによると、いずれも特定外来生物フイリマングースの防除などにより、個体数が回復傾向にあることが評価された。この他、国際的な保護活動が進むアオウミガメなども絶滅危惧種から外れている。
“アマミヤマシギ「絶滅危惧」外れる マングース防除で回復 IUCNレッドリスト” の続きを読む「動物園の森」が自然共生サイト認定 札幌市円山動物園
札幌の円山動物園にある「動物園の森」が、生物多様性に貢献する区域として「自然共生サイト」に選ばれました。
“「動物園の森」が自然共生サイト認定 札幌市円山動物園” の続きを読む伊豆沼・内沼『ラムサール条約』登録40周年記念シンポジウム 宮城・栗原市
冬の渡り鳥の越冬地として知られる伊豆沼と内沼が「ラムサール条約」に登録されてから、2025年で40年となったのを記念したシンポジウムが23日、宮城県栗原市で開かれました。
“伊豆沼・内沼『ラムサール条約』登録40周年記念シンポジウム 宮城・栗原市” の続きを読む鹿児島県・奄美希少野生生物保護増殖検討会 アマミヤマシギ・オオトラツグミ保護増殖2事業完了合意
2025年度奄美希少野生生物保護増殖検討会(座長・石井信夫東京女子大学名誉教授、委員6人)が17日、奄美市名瀬のAiAiひろばであった。環境省、県、自治体、自然保護団体などから関係者約50人が参加。1999年から続けられてきたアマミヤマシギ、オオトラツグミの保護増殖2事業について、「安定的な生息状況にある」と判断、今年度末で完了することで合意した。全国で79種を対象に57ある環境省の保護増殖事業で完了を決めたのは初。
“鹿児島県・奄美希少野生生物保護増殖検討会 アマミヤマシギ・オオトラツグミ保護増殖2事業完了合意” の続きを読む