増加するノヤギ実態調査 鹿児島県奄美大島内陸部は初 情報共有、効率的捕獲へ 県自然保護課

 奄美大島の内陸部で、野生化したヤギ(ノヤギ)が増加しており、実態を把握して対策を立てるため、県自然保護課は、同島での本格的な実態調査を行っている。前回の県による調査は2014年で、7年ぶり。内陸部の調査は県として初めて。

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「登録は新たなスタート」 最古参マングースバスター、喜びかみしめ 世界自然遺産「奄美・沖縄」

 世界に価値が認められた-。「奄美・沖縄」の世界自然遺産登録が決まった26日、地元から歓喜の声が上がった。自然保護団体メンバーや行政関係者らは「登録は新たなスタート」と貴重な自然を未来につなぐ活動の強化を誓い、地域活性化に期待を膨らませた。

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外来種駆除に「カメポスト」設置 カメダイヤルも 兵庫・丹波篠山

 外来種のミシシッピアカミミガメの駆除につなげようと、兵庫県丹波篠山市が同市北新町の篠山城跡三の丸西駐車場に「カメ回収ポスト」を設置した。周辺でアカミミガメを見つけたら捕まえて、ポストに投入してもらう。5~7月はカメの繁殖期で、水辺から陸上に上がり目撃しやすい時期のため、市民に協力を呼びかけている。

地球上で生態系が完全なのは3%のみ…これすら過大評価?

 人間の影響による動物個体数の減少と生息地の破壊を免れ、完全な生態系が維持されている場所は、地球上の3%にも満たないという分析が出た。気候危機の影響を考慮していないため、これすらも実際には「過大評価」の可能性があるとの指摘もある。

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希少種の保護に新数理モデル リュウキュウコノハズクの個体の減少傾向を解明 北大大学院チーム

 南大東島に生息するリュウキュウコノハズクの個体数動態を推測する数理モデルを北海道大学大学院の研究チームが開発し、雌の生存率が他のフクロウ類より低く、個体数が減少傾向にあることを解明した。従来のモデルにはなかった性比の偏りを考慮することで、絶滅に近い生物種など、小さな個体群の保全に役立てられるという。国際学術雑誌「ポピュレーションエコロジー」に22日、オンライン掲載された。

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カンボジアの巨大湖トンレサップ、水位の急落で危機に

【AFP=時事】湖に浮かぶ村に夜が訪れると、漁師のレン・バン(Leng Vann)さんは、たばこを吹かし、トンレサップ(Tonle Sap)に向かってため息をつく。この巨大な内陸湖は何世紀にもわたり、カンボジアの人々の生活を支えてきた。

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希少トカゲモドキなどの密輸防止 環境省、条約国に保護協力求める

 環境省は15日、南西諸島の森林に生息する固有種で、国内希少野生動植物種(希少種)に指定されているトカゲモドキとイボイモリの計7種について、他国に保護の協力を求めるワシントン条約の「付属書3」に正式に掲載されたことを明らかにした。付属書3への掲載は国内初。密輸を防ぐのが狙いで、掲載は14日付。

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「世界湿地の日」に考える、日本でこの150年に琵琶湖2個分の湿地が消えたこと

消失原因は耕地整理・土地改良、宅地開発や工業団地造成
 2月2日は「世界湿地の日」。1971年の今日、ラムサール条約が締結されたことから、1996年に、「毎年2月2日を『世界湿地の日』とすること」が定められた。

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「かいぼり」で捕獲した生物、7割がブルーギルなど外来種

 東京・練馬区民が憩う都立石神井公園の石神井池で、池の水を抜いて水質浄化を図る「かいぼり」が行われている。外来種の駆除も行い、池底を乾燥させることで夏季に濁りや悪臭の原因となるアオコの発生を防ぐ。

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