「身近な生きもの」みつかりにくく 沖縄県「いっせい調査」キノボリトカゲ減り続ける

 県自然保護課は8日、県内74小学校・3624人の児童が夏休み中に自宅や近所で見つけた生き物をアンケートで把握する「生きものいっせい調査」の2019年度結果を発表した。かつては身近な生き物として県内各地に生息していたアオカナヘビやキノボリトカゲの確認率は、調査開始から一貫して低下した。

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「琵琶湖の深呼吸」全層循環、今年も確認されず 暖冬影響か

 滋賀県は1日、琵琶湖で酸素を多く含む表層の水が下層の水と混ざり合う「全層循環」が、昨冬に続いて今冬も確認されなかったと発表した。暖冬の影響とみられるが、水中の酸素濃度は昨年より回復傾向といい、県は「生態系への大きな影響はなく、今後も調査を続けたい」としている。

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カワウ最大営巣地が琵琶湖の島から川に 駆除で進む分散化、被害に広がりも、滋賀県

 滋賀県内に生息するカワウの分散化が顕著になっている。関西広域連合が昨年5月に実施した調査で、生息数が最も多かったのは野洲川(栗東市)だった。長らく県内最大の営巣地だった竹生島(長浜市)はピーク時の1割以下となり、愛知川(愛荘町)に続く3位にとどまった。生息数全体がピーク時の2割にまで減る中、河川への移動が進む。専門家は「優先的に守るべき場所はどこで、許容できる場所はどこか。カワウとの共存の形を考える段階に入った」と指摘する。

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