奄美のノネコ捕獲苦戦、本年度まだ11匹 環境省、わな誘導の決定打なく〈リスタート世界遺産へ〉

 世界自然遺産登録を目指す奄美大島で環境省が2018年度から実施している野生化した猫(ノネコ)の捕獲が本年度は9月末現在、11匹にとどまっている。わなに誘い込む効果的な手法が確立できていないためだ。ノネコを減らすには、避妊去勢など飼い主の管理も欠かせず、捕獲と発生源対策を同時並行で有効に進められるかが課題となる。

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琵琶湖が低酸素状態、生態に悪影響恐れ 強風吹かなかったため?過去最速で基準下回る

 2年連続で「全層循環」の完了が確認されなかった琵琶湖について、滋賀県は25日、北湖に位置する水深約90メートルの第一湖盆で今月17日に、1979年の調査開始以降、最も早い時期に基準を下回る低酸素状態になったと発表した。低酸素状態が長引けば、生物の生態に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、監視を強化する。

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外来種ホテイアオイ駆除 徳之島 官民連携、投棄ごみも回収

 鹿児島県建設業協会奄美支部に所属する徳之島地区の8業者と徳之島虹の会は18日、伊仙町糸木名の山中で世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれている水草「ホテイアオイ」の駆除と、不法投棄ごみの撤去作業を行った。同町きゅらまち観光課の職員なども含め約50人が参加し、奄美・沖縄の世界自然遺産登録へ向け、官民連携して自然環境の保全に努めた。

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九州除く全国の河川で絶滅の淡水魚「ニッポンバラタナゴ」 兵庫のため池で発見

 川から池に引っ越していた!? 兵庫県立人と自然の博物館(三田市弥生が丘6)や三重大学はこのほど、九州を除く全国の河川で絶滅したとされる日本固有の淡水魚「ニッポンバラタナゴ」が、三田市内のため池で見つかったと明らかにした。近年になって西日本のため池7カ所でも確認されており、ため池にすみかを移したことはほぼ確実とみられるが、「安住の地」になったわけでもなさそうだ。(門田晋一)

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最重要保護生物「トウキョウサンショウウオ」大生息地 東金市内で新たに発見

 千葉県レッドデータブックで最重要保護生物に指定されている両生類「トウキョウサンショウウオ」の大生息地が、東金市内で新たに見つかった。トウキョウサンショウウオに詳しい城西国際大学環境社会学部の国武陽子准教授は「県内有数と言えるぐらいの非常に貴重な生息地」と話した。

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