梅やモモ、スモモ、サクラなどの木を食い荒らし、枯れさせる特定外来生物、クビアカツヤカミキリの対策に当たる、和歌山県の日高地方クビアカツヤカミキリ連絡会議は7月20〜31日に、日高地方全域でサクラの植栽地85カ所、計2812本で調べた結果、確認はなかったと発表した。次回調査は11月を予定している。
外来カメムシ北上 シタベニハゴロモ、かほくで初確認
外来種のカメムシ「シタベニハゴロモ」が6日までに、かほく市内で初めて生息が確認された。県自然史資料館(金沢市)や県ふれあい昆虫館(白山市)によると、県内では最北の確認となる。国内では2009年に小松市で初めて定着が確認されている。ブドウの生育不全を起こすことも明らかになっており、一大産地を抱える同市にとっては悩みの種となりそうだ。専門家はさらなる北上を懸念している。
ゴケグモを発見 山口県が注意呼びかけ 防府・中関港
山口県は4日、防府市の中関港内で特定外来生物の「クロゴケグモ」か「ツヤクロゴケグモ」が見つかったと発表した。いずれも雌には毒があるため、素手で触らないよう注意喚起している。
鹿嶋でまたセアカゴケグモ 1匹、従前と別の場所
鹿嶋市は5日、同市厨の住宅で特定外来生物に指定されているセアカゴケグモ1匹が発見されたと発表した。市内では7月以降、同市猿田の養蜂場周辺で計16匹を確認していて、これまでと別の場所で見つかるのは初めて。発見は今回で17匹目となった。
セアカゴケグモ13匹駆除 鹿嶋市猿田周辺
鹿嶋市は4日、特定外来生物に指定されているセアカゴケグモの駆除作業を鹿嶋市猿田の養蜂場周辺で実施し、新たに毒を持つ雌の成体13匹が見つかった。同所周辺は7月、市内で初めてクモが発見されたエリアで、これまでに確認された雌の成体は計16匹となった。市は今後も調査と駆除を継続する。
大阪港でヒアリ400匹 環境省
環境省は4日、大阪港(大阪市)で強い毒性を持つ特定外来生物の「ヒアリ」が400匹程度見つかったと発表した。
赤い首回りに注意 深刻食害の外来カミキリ、駆除に懸賞金が出る嫌われモノ
カブトムシと同じ甲虫類に属し、昆虫好きの子供らに人気のカミキリムシ。だが光沢のある黒い体と赤い首回りが特徴の「クビアカツヤカミキリ」には注意が必要だ。外来生物法に定める特定外来生物で、サクラやウメなどの樹木が食い荒らされる被害が各地で深刻化。新型コロナウイルスの影響で増殖している可能性もあり、行政は「見つけたら殺処分するか、役所に連絡を」と呼びかけている。(井上浩平)
幼稚園でセアカゴケグモ見つかる 庭の遊具の裏にメス1匹、小学生が発見 香川・善通寺市
30日夕方、香川県善通寺市の幼稚園で、毒を持つセアカゴケグモが見つかりました。けが人はいませんでした。
高崎で外来カミキリの被害 県内有数の果樹生産地にも生息拡大 今年に入り伊勢崎、みどりにも広がる
群馬県高崎市は27日、市内のモモ農園で、特定外来生物のクビアカツヤカミキリの樹木被害を確認したと発表した。これまで東毛地域のサクラへの被害が中心だったが、果樹生産が盛んな同市での確認は初めて。市や農業関係者は危機感を強め、月内に農家での被害状況を緊急調査するなどの対策を急ぎ、被害拡大の防止を図る。
栗林公園、閉園後にバス釣る職員 外来種駆除に苦心
高松市の栗林公園で、多くの生き物が産卵や子育ての季節を迎えている。同様に数を増やしているのが、ブラックバスやライギョといった外来種だ。在来種を食べてしまうため、職員は対応に苦心している。
