京都の鴨川で、生態系に影響を与える恐れのある植物「オオバナミズキンバイ」の駆除が行われました。
「ジャンボタニシ」が大量発生 苗食い荒らす外来種 「拾ってもきりがない」/兵庫・丹波市
兵庫県丹波市市島町鴨庄地区の岩戸、喜多地区を流れる岩戸川沿いの田んぼで、水稲の苗を食い荒らす外来種「ジャンボタニシ」が大量発生している。対策を検討しようと、このほど住民らによる学習会が喜多自治会公民館であった。生産者約20人が、気温が下がる冬場に田んぼをすき、寒風にさらして凍死させる駆除方法などを学び、生息地を地図に落とし込んだ。専門家は、岩戸川が合流する由良川の下流域に広がらないように、岩戸川で食い止めるよう助言。重点的に対策を講じる場所などを改めて検討する。
名古屋港でヒアリの女王が数十匹 既に別の場所で繁殖か
愛知県などは25日、名古屋港飛島ふ頭(同県飛島村)の土中から、強毒の外来種「ヒアリ」1000匹以上が見つかり、うち数十匹が女王アリだったと発表した。女王アリは羽が生えており、既に飛び立って別の場所で繁殖を始めている可能性があるため、11月までにふ頭全域の2キロ四方を調査する。
コクチバス根絶へ本腰 揖斐川に侵入、岐阜県と漁協が捕獲調査
北米原産の外来魚「コクチバス」が木曽三川の本支流で相次いで見つかっている問題で、岐阜県が揖斐川で駆除に向けた調査を重ねている。旺盛な魚食性と高い繁殖力を持つ魚だけに、まだ捕獲報告の無い長良川にも分布が拡大すれば、世界農業遺産「清流長良川の鮎」の生態や鵜飼などの漁に甚大な影響をもたらしかねない。同行した捕獲調査の模様と現状をリポートする。
有毒ハイイロゴケグモ、那覇の駐車場に 特定外来種「触らないで」
那覇市天久のアパート駐車場で15日、特定外来生物のハイイロゴケグモ3〜4匹が発見、駆除された。
長崎市で4年ぶりに「セアカゴケグモ」見つかる
長崎市で4年ぶりに特定外来生物「セアカゴケグモ」が見つかりました。長崎県は捕まえたり、触ったりしないよう注意を呼び掛けています。
名古屋港でヒアリ700匹以上 環境省
環境省は17日、名古屋港で強い毒性を持つ特定外来生物の「ヒアリ」が700匹以上見つかったと発表した。
完全排除へ大きく前進 特定外来生物のマングース、19年度捕獲ゼロ 奄美大島
環境省は15日までに、鹿児島県奄美大島で進める特定外来生物マングースの防除事業の2019年度実績をまとめた。わなや探索犬による捕獲はなく、島内全域に設置した自動撮影カメラでも生息は確認されなかった。本格的な駆除が始まった2000年度以降で捕獲がゼロになるのは初めて。同省は「全島からの完全排除に向け大きく前進した」と手応えを示した。20年度は残った個体がいないかどうかを確認するため、住民からの目撃情報の収集を強化する方針。
「触ったりしないで」 相模原の住宅に有毒セアカゴケグモ
相模原市は15日、同市中央区上溝の住宅で、特定外来生物で有毒のセアカゴケグモ1匹が見つかったと発表した。
桃、スモモ加害 外来カミキリ防除屋外実証 被害拡大、確立急ぐ 和歌山県
和歌山県は、桃やスモモの木を加害して枯らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」に対する屋外防除の実証試験に乗り出す。県果樹試験場かき・もも研究所(紀の川市)に、屋外飼育施設を新設。これまで室内で実証してきた登録薬剤の効果を果樹の試験圃場(ほじょう)などで確認できるようにする。被害が広がる中、有効な防除方法の確立を急ぐ。
