高岡市の外来種捕獲会は9日、同市の高岡古城公園で開かれ、公園の環境美化に取り組む「応援隊」の11人が特定外来種の魚やカメを釣り上げて駆除した。2024年6月から目撃情報が複数寄せられる肉食魚「アリゲーターガー」は捕獲できなかった。
隊員は市の許可を得て、中の島周辺の指定エリアの堀でルアーを投じた。市によると、約2時間でブラックバス16匹、ブルーギル24匹、アカミミガメ2匹を駆除した。捕獲会は公園の生態系を守るため昨年度に初めて実施された。
高岡古城公園は、加賀藩前田家2代前田利長が築いた高岡城の跡地が1875年に公園指定されたことが始まりで、日本城郭協会の日本100名城の一つ。高岡市は9月13日、利長の入城日に合わせた記念イベント「高岡城わくわくフェスティバル!」を初開催する。
