マイケル・スミスが首位をキープ/FLW Series Southeastern Division 第1戦:Day 2

 アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されているFLW Series Southeastern Division第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、マイケル・スミスはこの日も好調を維持し、前日に迫る24lb9ozをウエイイン。2日連続のトップウエイトでトータルウエイトを50Lbとし、2位に5Lb以上の差をつけて首位をひた走っている。以下、上位陣は2位スコット・モンゴメリー、3位ジョシュ・ストラクナー、4位ジョシュ・バトラー、5位シェーン・パウエルとなっている。
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マイケル・スミスが初日をリード/FLW Series Southeastern Division 第1戦:Day 1

 FLW Series Southeastern Divisionは第1戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイク・ユーファウラ。この日のトップウエイトとなる25Lb7ozをウエイインしたのはマイケル・スミスだった。BFLなど、このレイクでは数々のトーナメントで優勝経験があるスミス。シャローから釣り始めたもののウエイトが伸びず、オフショアでキッカーをキャッチしたと語っている。以下、上位陣は2位ジョシュ・ストラクナー、3位スコット・モンゴメリー、4位シェーン・パウエル、5位ジョシュ・ブラーグとなっている。
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「カメポスト」に「カメダイヤル」 外来種駆除に市が設置 「根絶へ市民の協力を」/兵庫・丹波篠山市

 兵庫県丹波篠山市は市内で捕獲された外来種のミシシッピアカミミガメを引き取る事業をスタートし、同市北新町の国史跡・篠山城跡内に「カメ回収ポスト」を設置したほか、市職員が引き取りに出向くための「カメダイヤル」を開設した。アカミミガメは同城跡南堀にあったハスの群落を消滅させた原因の一つとされ、市が数年前から駆除に乗り出しており、全国でも例のない「根絶」に近づいている。市は、「産卵期で陸に上がってくる時期。アカミミガメには申し訳ないが、在来種を守るため、市民のみなさんにも協力してもらいたい」としている。

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カミツキガメ生息6500匹 印旛沼、19年度捕獲は1597匹

 千葉県は、印旛沼周辺で繁殖する特定外来生物カミツキガメの生息数が、今年3月末時点で約6500匹程度との最新推計を発表した。直近の2019年度の捕獲数は、過去最多だった18年度(2259匹)に次ぐ1597匹。生息数を減らすには20年度も最低約1300匹の捕獲が必要とした。

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「スゲー!サオリン」「大っきい!!」元バレーボール日本代表の木村沙織さんが“釣り姿”披露に、ファン反響!

 元バレーボール日本代表の木村沙織さんが、自身のインスタグラム(@saoriiiii819)で“釣り姿”を披露。ファンの間で「スゲー!サオリン」「大っきい!!」などと反響を集めている。

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ジェイコブ・ウィーラーが逆転優勝/FLW Series Central Division 第2戦:Day 3

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されたFLW Series Central Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョン・マーレイは3尾のウエイインにとどまり優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは予選を2位で通過したジェイコブ・ウィーラ=だった。この日のトップウエイトとなる17Lb11ozをウエイインしたウィーラーはトータルウエイトを56Lb8ozとして見事な逆転優勝を果たした。ウィーラーがメインに使用したベイトは3つ。ラパラのDT20、Accentの1ozスピナーベイトOl Big、テキサスリグで使用したGoogan BaitsのスティックベイトLunker Logだったと語っている。
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ジョン・マーレイが首位に浮上/FLW Series Central Division 第2戦:Day 2

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されているFLW Series Central Division第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、バディ・グロスはこの日13Lb1ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日14位タイにつけていたジョン・マーレイだった。この日のトップウエイトとなる22Lb10ozをウエイインしたマーレイはトータルウエイトを38Lb14ozとしている。以下、上位陣は2位ジェイコブ・ウィーラー、4位4位マイケル・ブリュワー、5位リッキー・ロビンソンとなっている。桐山孝太郎は59位でのフィニッシュとなった。
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バディ・グロスが初日をリード/FLW Series Central Division 第2戦:Day 1

 新型コロナウイルスの影響で開催がストップしていたアメリカのトーナメントシーンだが、ようやく再開となった。口火を切ったのはFLW Series Central Division。第2戦がアラバマ州ピックウィック・レイクで初日を迎えた。この日のトップウエイトとなる24Lb1ozをウエイインしたのはバディ・グロス。4年前のPro Circuit戦では同湖で優勝を飾っているグロスだが、ウイニングエリアではベジテーションの種類が変わっているなど、かなり状況が変わっていると語った。以下、上位陣は2位ジャスティン・アトキンス、3位ブレント・アンダーソン、4位マイケル・ブリュワー、5位ジョシュ・バトラーとなっている。日本人では桐山孝太郎が11Lb1ozで74位につけている。
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