16日午後0時27分ごろ、鹿嶋市平井の鹿島灘漁港で、遊漁船の第27桜井丸(19トン)が北側の防波堤に衝突し、けが人が出たと鹿島海上保安署に通報があった。同署によると、衝突の衝撃で乗船していた23人のうち男性8人が負傷した。いずれも命に別条はない。同署で事故原因を調べている。
魚食べて耳石ゲット! 石川県漁協が普及活動
石川県漁協は、魚の種類によってさまざまな色や形、大きさがある「耳石(じせき)」を集めることで、子どもたちに魚食を普及させる活動に取り組んでいる。食生活の変化で魚離れが進む中、いろんな魚料理を食べて「宝探し」をする感覚で耳石を収集し、身は残さず食べるよう指導する。14日は金沢市の県水産会館で食育リーダー向けの講習会が開かれ、栄養士や保育士ら約30人が耳石について学んだ。
びわ湖の厄介者が素敵な作品に!オリジナルガラス工芸品を展示/滋賀
びわ湖の厄介者が淡いグリーンのガラスに大変身です。これは滋賀県の水草を使った技術開発を支援する事業の一環として大津市のガラス工房「glass imeca」が1年がかりで完成させたものです。
トレバー・フィッツジェラルドが返り咲きで優勝/FLW Series Southern Division 第1戦:Final
フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されたFLW Series Southernディビジョン第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジェイソン・ブレアーは11Lb13ozと大きくスコアを伸ばせず2位に後退。このチャンスをものにしたのは、初日のトップウエイトをマークしていたトレバー・フィッツジェラルドだった。この日のトップウエイトとなる19Lb8ozをウエイインし、トータルウエイト57Lb12ozで返り咲きでの優勝を果たした。自らの名を冠したブランド、フィッツジェラルドフィッシングのタックルを使用したというフィッツジェラルド。メインベイトはシェイキーヘッドにセットしたリアクションイノベーションのポケットロケットやマチェーテだったと語っている。
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ジェイソン・ブレアーが首位に浮上/FLW Series Southern Division 第1戦:Day 2
お台場の海にいた新種の「ゴカイ」は“海の掃除屋”…今まで発見されなかったワケを聞いた
2月6日、国立極地研究所と東邦大学理学部の研究グループが、東京・お台場の海から新種のゴカイ「ナミウチコモチコイソメ」を発見したと発表した。
2カ月で10m超成長する特定外来生物が福岡県内で大繁殖…河川氾濫のリスクも
他の生物に悪影響も 猛威振るう「ブラジルチドメグサ」皆さんはご存じだろうか。このところ福岡県内、特に筑後地方で大繁殖している「特定外来生物」を。
トレバー・フィッツジェラルドが初日をリード/FLW Series Southern Division 第1戦:Day 1
FLW SeriesはSouthernディビジョンが開幕を迎えた。第1戦のトーナメントウォーターは先週B.A.S.S. Elite Seriesが開催されたフロリダ州セント・ジョーンズ・リバー。この日のトップウエイトとなる21Lb2ozをウエイインしたのはトレバー・フィッツジェラルドだった。「強風のせいであらゆる状況が変わってしまった。一部では濁りもひどかったので、クリアな場所を探すことから始めたよ」と語ったフィッツジェラルドは、テキサスリグのソフトベイトをメインに使用したという。以下、上位陣は2位マイケル・コンリー、3位カイル・ウェルチャー、4位エディ・カーパー、5位ティム・フレデリックとなっている。
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ジェイコブ・ウィーラーが圧勝/MLF BASS PRO TOUR:Final
アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されたMLF BASS PRO TOUR第1戦はトーナメントの全日程が終了。予選を通過した10名によって競われたファイナル、Championship Roundを制したのはジェイコブ・ウィーラーだった。トータルウエイト68Lbは2位のブライアン・スリフトに27Lb以上の差をつけ、まさに圧勝と呼べるものとなった。スピナーベイトをメインに使用したウィーラーのトータルフィッシュは24、最大魚は4Lb10ozというスタッツとなっている。大森貴洋は7位でのフィニッシュとなった。
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ダスティン・コーネルが首位通過、大森貴洋は4位で決勝進出/MLF BASS PRO TOUR:Day 5
アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦はセミファイナルとなるKnockout Roundが開催された。A、B各グループの2位から20位まで19名ずつ、38名でウエイトをリセットして開催されたこの日、トップウエイトとなる40Lb6ozをマークして首位通過したのはダスティン・コーネル。大森貴洋は32Lb4ozをマークし、4位でChampionship Round進出を決めている。このほかジョーダン・リー、オット・デフォー、ブレント・チャップマン、エイドリアン・アビーナ、アルトン・ジョーンズ Jr.、ブレット・ハイトが決勝進出。Aグループ予選首位のブライアン・スリフトとBグループ予選首位のジェイコブ・ウイーラーを加えた10名でChampionship Roundが競われる。
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