新型コロナウイルスの影響で開催がストップしていたアメリカのトーナメントシーンだが、ようやく再開となった。口火を切ったのはFLW Series Central Division。第2戦がアラバマ州ピックウィック・レイクで初日を迎えた。この日のトップウエイトとなる24Lb1ozをウエイインしたのはバディ・グロス。4年前のPro Circuit戦では同湖で優勝を飾っているグロスだが、ウイニングエリアではベジテーションの種類が変わっているなど、かなり状況が変わっていると語った。以下、上位陣は2位ジャスティン・アトキンス、3位ブレント・アンダーソン、4位マイケル・ブリュワー、5位ジョシュ・バトラーとなっている。日本人では桐山孝太郎が11Lb1ozで74位につけている。
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