ミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークスで開催されたMLF Toyota Series Plains Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジャレッド・リントナーは15ポンド15オンスをウエイイン。トータルウエイトを51ポンド8オンスとして優勝を果たした。日本人で唯一ファイナリに進出した沢村幸弘は11ポンド1オンスを追加し、トータルウエイト36ポンド9オンスで18位に入賞している。
ジャレッド・リントナーが首位に浮上、沢村幸弘がファイナル進出/MLF Toyota Series Plains Division 第3戦:Day 2
ミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークスで開催されているMLF Toyota Series Plains Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ブロック・ラインケマイヤーはこの日12ポンド13オンスとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日3位につけていたジャレッド・リントナー。この日19ポンド6オンスをウエイインし、トータルウエイトを35ポンド9オンスとしている。以下、2位アンディ・ニューコーム、4位ケーシー・スキャンロン、5位タイラー・ラバットとなっている。日本人では初日58位タイにつけていた沢村幸弘が16ポンド9オンスをウエイイン。18位までジャンプアップしてファイナルに進出した。このほか北大祐が55位、児玉一樹が102位でのフィニッシュとなっている。
ブロック・ラインケマイヤーが初日をリード、北大祐が5位発進/MLF Toyota Series Plains Division 第3戦:Day 1
MLF Toyota Series Plains Divisionはシーズン最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークス。この日、19ポンド5オンスをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはブロック・ラインケマイヤーだった。以下、2位アンディ・ニューコーム、3位ジャレッド・リントナー、4位アーロン・ジョンソンと続き、5位に北大祐がつけている。このほか、日本人では沢村幸弘が58位タイ、児玉一樹が115位につけている。
ベネット・ローシーが初優勝/MLF Toyota Series Southern Division 第3戦:Final
サウスカロライナ州サンティー・クーパーで開催されたMLF Toyota Series Southern Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのベネット・ローシーは13ポンド8オンスをウエイイン。ペースダウンしたものの、前日までのリードが功を奏し、トータルウエイト58ポンド10オンスで逃げ切り、優勝を飾った。24歳のローシーは今回がMLFトーナメント3度めの参戦にして嬉しい初優勝となった。
ベネット・ローシーが首位に浮上/MLF Toyota Series Southern Division 第3戦:Day 2
サウスカロライナ州サンティー・クーパーで開催されているMLF Toyota Series Southern Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ケーシー・ウォーレンはこの日4尾のウエイインにとどまり5位に後退。代わって首位に立ったのは初日3位につけていたベネット・ローシー。この日25ポンド7オンスをウエイインしてトータルウエイトを45ポンド2オンスとしている。以下、上位陣は2位チャド・ミラゼック、3位レイド・ハード、4位ブライアン・クックとなっている。
ケーシー・ウォーレンが初日をリード/MLF Toyota Series Southern Division 第3戦:Day 1
MLF Toyota Series Southern Divisionはシーズン最終戦となる第3戦が幕を開けた。トーナメントウォーターはサウスカロライナ州サンティー・クーパー。この日、25ポンド5オンスをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはケーシー・ウォーレンだった。以下、上位陣は2位ジャレッド・リントナー、3位ベネット・ローシー、4位トーマス・ウッテン、5位コルビー・ケーグルという順位となっている。
ケーシー・スミスが6人抜きの逆転優勝/MLF Toyota Series Northern Division 第3戦:Final
ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されたMLF Toyota Series Northern Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブレント・アンダーソンは18ポンド15オンスとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは、この日のトップウエイトとなる26ポンド4オンスをウエイインしたケーシー・スミス。驚異的な追い上げでトータルウエイトを72ポンド1オンスとし、前日の暫定7位から6人抜きでの逆転優勝を果たした。
ブレント・アンダーソンが首位をキープ/MLF Toyota Series Northern Division 第3戦:Day 2
ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されているMLF Toyota Series Northern Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ブレント・アンダーソンはこの日22ポンド5オンスをウエイイン。トータルウエイトを49ポンド2オンスとして依然首位をキープしている。以下、上位陣は2位ミッチェル・ロビンソン、3位カイル・コルティアーナ、4位アダム・ハウエル、5位ダンテ・ピレイノーとなっている。日本人では沢村幸弘がトータルウエイト34ポンドで82位でのフィニッシュとなった。
ブレント・アンダーソンが初日をリード/MLF Toyota Series Northern Division 第3戦:Day 1
MLF Toyota Series Northern Divisionはシーズン最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはニューヨーク州セントローレンス・リバー。この日、26ポンド13オンスをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはブレント・アンダーソンだった。以下、上位陣は2位ノーラン・リージャー、3位カイル・コルティアーナ、4位ジョン・ドゥアルテ、5位コルビー・ミラーという順位となっている。日本人では沢村幸弘が17ポンド8オンスで86位タイにつけている。
マイケル・ニールが2度めのBPT制覇、ジェイコブ・ウィーラーが3度めのAOY獲得/MLF BASS PRO TOUR Minn Kota Stage Seven:Final
ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されたMLF BASS PRO TOUR第7戦はすべての日程をを終了。この日は準決勝Knockout Roundの上位10名による決勝戦Championship Roundが開催された。再びウエイトがリセットされたこの日、前日に続いてトップウエイトを叩き出したのはマイケル・ニール。28尾のキャッチで88ポンド14オンスをマークし、2位のジョン・ハンターに15ポンド以上の差をつけ、2021年以来2度めのBPT制覇を果たした。シーズン終了に伴い年間成績も決定。ジェイコブ・ウィーラーが3度めのAOYを獲得した。