スペンサー・シャフィールドが首位で予選を突破、大森貴洋も準決勝進出/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 4

 ニューヨーク州カユーガ・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOURステージ5はトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day 2が開催された。予選を首位で突破したのは初日2位につけていたスペンサー・シャフィールド。2日間のトータルウエイトは50Lb10ozだった。以下、2位マット・ベッカー、3位アルトン・ジョーンズ Jr.、4位コディ・メイヤー、5位マーク・ローズとなっている。初日30位と出遅れていた大森貴洋だが、この日のヘビエストフィッシュとなる7Lb2ozを含む26Lb15ozをマーク。トータルウエイト44Lb9ozで11位にジャンプアップし、明日の準決勝Knockout Round進出を決めている。

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ケビン・バンダムがグループAを首位通過/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 3

 ニューヨーク州カユーガ・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR ステージ5はトーナメント3日めを終了。明後日のKnockout Roundに進出するグループAの上位20名が決定した。予選初日にトップウエイトをマークしたケビン・バンダムはこの日24Lb6ozをマーク。2日間のトータルウエイトを52Lb7ozとして首位のままKnockout Round進出を決めた。以下、上位陣は2位ジェアード・リントナー、3位ダスティン・コーネル、4位ディラン・ヘイズ、5位ジェイコブ・ウィーラーとなっている。初日32位につけていた深江真一は順位を上げることができず37位で予選敗退となった。明日はグループBのQualifying Round Day 2が開催され、初日30位の大森貴洋が出場する。

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ケビン・バンダムがグループAの首位に/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 1

 MLF BASS PRO TOURはステージ5の開幕を迎えた。トーナメントウォーターはニューヨーク州カユーガ・レイク。グループAの予選初日となるQualifying Round Day 1が開催されたこの日、28Lb1ozをマークして首位に立ったのは今シーズンで現役引退を表明しているケビン・バンダムだった。以下、上位陣は2位クリフ・ペイス、3位ジェイコブ・ウィーラー、4位エドウィン・エバース、5位マーク・デイビスとなっている。深江真一は15Lb6ozで32位のスタートとなった。明日はグループBのQualifying Round Day 1が開催され、大森貴洋が出場する。

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ブロック・モズリーがElite Series初優勝、木村建太は9位フィニッシュ/B.A.S.S. Folds of Honor Bassmaster Elite Series 第5戦:Final

 テキサス州サビーン・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Series 第6戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブロック・モズリーは9Lb15ozをウエイイン。ややペースダウンしたものの、トータルウエイト44Lb3ozで優勝。モズリーにとってはこれはElite Series初優勝となった。「プラクティスの時点では優勝など考えられなかった」と語ったモズリーは朝の時間帯にレーベルのポップR、以降はテキサスリグの4″ヤマセンコーのフリッピングがメインパターンだったと明かしている。日本人で唯一決勝に進出した木村建太はトータルウエイト35Lb4ozで9位でのフィニッシュとなった。

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青木唯が逆転優勝/JB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”:Final

 山口県小野湖で開催されたJB TOP 50第2戦“ 東レソラロームCUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、実質上の一騎打ちとなったのが佐々一真と青木唯。2日間のトータルウエイト10,980gでトーナメントリーダーの佐々はこの日2尾で3,130gをウエイイン。いっぽう、10,450gで2位につけていた青木は3尾で3,784gをウエイイン。この結果、青木が124g差で佐々を逆転。3日間のトータルウエイトは14,234gだった。以下、3位薮田和幸、4位鈴木隆之、5位江尻悠真という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ブロック・モズリーが首位をキープ、木村建太が決勝進出/B.A.S.S. Folds of Honor Bassmaster Elite Series 第5戦:Day 3

 テキサス州サビーン・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第6戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのブロック・モズリーはこの日のトップウエイトとなる12Lb14ozをウエイイン。トータルウエイトを34Lb4ozとして首位のままファイナル進出を決めた。以下、上位陣は2位キース・ポシェ、3位クラーク・ウェンドラント、4位マッティー・ウォング、5位マット・ロバートソンとなっている。日本人では木村建太がトータルウエイトを27Lb11ozsとして7位でファイナルに進出。藤田京弥が19位、松下雅幸が25位でのフィニッシュとなった。

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決勝は佐々一真と青木唯の一騎打ちに/JB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”:DAY 2

 山口県小野湖で開催されているJB TOP 50第2戦“ 東レソラロームCUP”はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位30名が決定した。初日のトップウエイトをマークした青木唯はこの日2番手のウエイトとなる4,215gをウエイイン。そして、この日のトップウエイトとなる4,930gをウエイインしたのは初日2位の佐々一真だった。予選のポイントでは両名が並んだものの、ウエイト差で佐々が首位、青木が2位で予選を通過。この2人は2日間のトータルウエイトが10kgを超えておりウエイトで3位の鈴木隆之が5,198gであることから、明日の決勝は佐々と青木の一騎打ちという様相となった。以下、ウエイトの上位陣は4位安江勇斗、5位井上泰徳となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ブロック・モズリーが首位に浮上、木村建太、松下雅幸、藤田京弥が準決勝進出/B.A.S.S. Folds of Honor Bassmaster Elite Series 第5戦:Day 2

 テキサス州サビーン・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第6戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、チャド・ピプケンスはこの日5Lb15ozとウエイトを伸ばせず4位に後退。代わって首位に立ったのは初日12位につけていたブロック・モズリーだった。この日11Lb7ozをウエイインし、トータルウエイトを21Lb6ozとしている。以下、2位カイル・ウェルチャー、3位キース・ポシェ、5位マッティー・ウォングとなっている。初日3位につけていた木村建太はこの日6Lb8ozのウエイインにとどまりトータルウエイト19Lb9ozで7位に後退したものの、決勝進出圏の10位以内を確保している。このほか日本人では松下雅幸が25位、藤田京弥が37位で準決勝進出。伊藤巧は52位でのフィニッシュとなった。

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青木唯が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”:DAY 1

 JB TOP 50第2戦“ 東レソラロームCUP”が開幕を迎えた。トーナメントウォーターは山口県小野湖。参加47名中魚をウエイインしたアングラーは38名、うち3名がリミットメイクというコンディション。この状況の中、リミットメイクを達成してトップウエイトとなる6,235gをウエイインしたのは青木唯だった。以下、上位陣は2位佐々一真、3位井上泰徳、4位原田匠、5位黒田健史となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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チャド・ピプケンスが初日をリード、木村建太が日本勢トップの3位発進/B.A.S.S. Folds of Honor Bassmaster Elite Series 第5戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第6戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州サビーン・リバー。この日のトップウエイトとなる14Lb7ozをウエイインしたのはチャド・ピプケンスだった。2位にハンター・シュライオックがつけ、13Lb1ozで3位につけたのが木村建太。以下、4位アレックス・ウェザレル、5位ジェイコブ・ポロズニックとなっている。このほか日本人では松下雅幸が9Lb7ozで16位、藤田京弥が7Lb59ozで40位タイ、伊藤巧が6Lb13ozで49位につけている。

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