ケン・トンプソンが首位をキープ/MLF Toyota Series Central Division 第2戦:Day 2

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されているMLF Toyota Series Cemtral Division第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日に唯一の30ポンドオーバーをウエイインしたケン・トンプソンはこの日25ポンド11オンスをウエイイン。トータルウエイトを56ポンド14オンスとして依然首位をキープしている。ただし上位陣はウエイトが拮抗しており、優勝の行方は分からない状況となっている。以下、上位陣は2位ジェイク・ローレンス、3位ディラン・ナット、4位ブロデリック・ラッキー、5位ヘイデン・マーバットという順位となっている。

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ケン・トンプソンが初日をリード/MLF Toyota Series Central Division 第2戦:Day 1

 MLF Toyota Series Cemtral Division第1戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ピックウィック・レイク。この日、31ポンド3オンスをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはケン・トンプソンだった。以下、上位陣は2位ヘイデン・マーバット、3位ジェイク・ローレンス、4位ディラン・ナット、5位ブロデリック・ラッキーという順位となっている。

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ジャスティン・クーパーがBPT初優勝/MLF Bass Pro Tour B&W Trailer Hitches Stage 1:Final

 テキサス州レイク・コンローで開催されたMLF BASS PRO TOUR第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した10名による決勝戦Championship Roundが開催されたこの日、78ポンド5オンスをマークして優勝を飾ったのはジャスティン・クーパーだった。キャッチ数は34、最大魚は5ポンド3オンスというスタッツだった。クーパーにとってはこれがBPT初優勝。終了まで残り1分でキャッチしたこの日最少の1ポンド10オンスが優勝を決める貴重な1尾となった。

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ジェイコブ・ウィーラーが首位で準決勝突破/MLF Bass Pro Tour B&W Trailer Hitches Stage 1:Day 3

 テキサス州レイク・コンローで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦はトーナメント3日めを終了。この日は予選を通過した19名による準決勝、Knockout Roundが開催され、決勝戦Championship Roundに進出する9名が決定した。首位で決勝進出を決めたのはジェイコブ・ウィーラー。35尾のキャッチで75ポンド7オンスをマークした。以下、ジェイコブ・ウォール、コディ・メイヤー、ジェイク・ローレンス、ジャスティン・クーパー、ドリュー・ギル、ザック・バージ、アルトン・ジョーンズ Jr.、ジャスティン・ルーカスがChampionship Roundに進出。予選首位のニック・ルブランを加えた10名でウエイトをリセットして競われる。なお、大森貴洋は19位で大会を終えている。

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ニック・ルブランが首位で決勝進出、大森貴洋は11位で準決勝へ/MLF Bass Pro Tour B&W Trailer Hitches Stage 1:Day 2

 テキサス州レイク・コンローで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦はトーナメント2日めを終了。明日の準決勝、Knockout Roundに進出する上位19名(1位は準決勝免除で決勝進出)が決定した。首位で決勝進出を決めたのは前日のリーダー、ニック・ルブラン。この日51ポンド12オンスをマークし、2日間のトータルウエイトを135ポンド2オンスとしている。以下、上位陣は2位スペンサー・シャフィールド、3位ジャスティン・クーパー、4位ジェイク・ローレンス、5位ジェイコブ・ウォールとなっている。初日2位スタートの大森貴洋はウエイトを伸ばせず11位に後退したもののKnockout Round進出を決めた。深江真一は64位でのフィニッシュとなった。明日はウエイトをリセットしてKnockout Roundが開催され、上位9名とルブランを加えた10名が決勝戦Championship Roundに進出する。

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ニック・ルブランが初日をリード、大森貴洋が暫定2位に/MLF Bass Pro Tour B&W Trailer Hitches Stage 1:Day 1

 MLF BASS PRO TOURがシーズン開幕を迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州レイク・コンロー。昨季までは2つのグループに分けて予選が競われてきたが、今季から66名全員が2日間の予選に参加し、2日め以降に進出するシステムに変更となった。この日のトップウエイトとなる83ポンド6オンスをマークしたのはニック・ルブラン。38尾のキャッチ、最大魚が4ポンド10オンスというスタッツだった。2位につけたのは74ポンド8オンスをマークした大森貴洋。以下、3位スペンサー・シャフィールド、4位ロン・ネルソン、5位ドリュー・ギルという順位となっている。深江真一はウエイトを伸ばせず57位スタートとなった。明日は予選2日めが開催され、上位20名が準決勝Knockout Roundに進出する。

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ブロディ・キャンベルが逃げ切って優勝/MLF Toyota Series Southwestern Division 第1戦:Final

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されたMLF Toyota Series Southwestern Division第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブロディ・キャンベル16ポンドをウエイイン。ペースダウンしたものの前日までのリードが功を奏し、逃げ切りでの優勝を飾った。メカニカルトラブルで初日のスタートが2時間遅れたこともあり「去年までテキサスのフィールドで釣りをしたことがなかった。正直、毎日14〜15ポンドをウエイインできれば上出来だと思っていたよ」とうキャンベル。メインベイトはdepsのサカマタシャッドで3/8オンスのジグヘッドリグで使用したと語っている。

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チェース・クラークが優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第1戦:Final

 ジョージア州クラークスヒル・リザーバーで開催されたB.A.S.S. Openディビジョン1第1戦はトーナメントの全日程を終了。気温の急低下により初日がキャンセルとなったため2日間のウエイトで順位が決定する。初日のトップウエイトをマークしたチェース・クラークは連日の20ポンドオーバーとなる21ポンド9オンスをウエイイン。トータルウエイトを47ポンド7オンスとして、他を寄せ付けず優勝。「いい魚は釣れたけどフラストレーションが溜まった。簡単には釣れてくれなかったからね」と語ったクラーク。メインベイトはGreenfish Tackle Bad Little Shad jigheadで、フィッシュシェイプのソフトベイトをセットして使用したという。

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ブロディ・キャンベルが首位をキープ/MLF Toyota Series Southwestern Division 第1戦:Day 2

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているMLF Toyota Series Southwestern Division第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ブロディ・キャンベルはこの日も好調を維持。連日のトップウエイトとなる27 ポンド4オンスをウエイインし、トータルウエイトを54ポンド5オンスに伸ばしている。以下、上位陣は2位コール・ムーア、3位ダコタ・エバーレ、4位コディ・ミラー、5位ヘイデン・マーバットとなっている。

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チェース・クラークがトップウエイトをマーク/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第1戦:Day 2

 ジョージア州クラークスヒル・リザーバーで開催されているB.A.S.S. Openディビジョン1第1戦は昨日の初日が中止となったものの、この日は無事に競技がスタート。2日間でのトーナメントとなったこの日、トップウエイトとなる25ポンド14オンスをウエイインしたのはチェース・クラークだった。以下、上位陣は2位ブレイン・バニー、3位クリスチャン・ナッシュ、4位マット・アダムス、5位タイラー・キャンベルとなっている。

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