ダスティン・コーネルが二度めの優勝、大森貴洋は4位でフィニッシュ/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Final

 アラバマ州レイ・レイクで開催されたMajor League Fishing REDCRESTはトーナメントの全日程を終了。この日は予選を通過した10名による決勝戦、Championship Roundが開催された。ウエイトをリセットして競われたこの日、28尾のキャッチで83Lbをマークして優勝を飾ったのはKnockout Roundを首位で通過したダスティン・コーネル。2位のアルトン・ジョーンズ Jr.に30Lb以上の大差をつけ、2021年に続いてREDCREST二度めの制覇を達成した。大森貴洋は13尾で36Lb11ozをマークし、4位でのフィニッシュとなっている。

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峯村祐貴が優勝/JB マスターズ第1戦“イズムCUP”:Final

 千葉県亀山ダムで開催されたJBマスターズシリーズ第1戦“イズムCUP”はトーナメントの全日程を終了。初日のトップウエイトをマークした峯村祐貴はこの日1尾ながら1,822gをウエイイン。これがこの日のトップウエイトとなり、トータルウエイト4,128gで他を寄せ付けず優勝を果たした。以下、上位陣は2位鈴木晋平、3位山下尚輝、4位芳賀龍平、5位松田守彦という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ダスティン・コーネルが首位で準決勝突破、大森貴洋は7位でファイナル進出/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Day 3

 アラバマ州レイ・レイクで開催されているMajor League Fishing REDCRESTはトーナメント3日めを終了。この日は予選を通過した20名によるKnockout Roundが開催され、Championship Roundに進出する上位10名が決定した。18尾のキャッチで52Lb15ozをマークし、首位で決勝へと駒を進めたのはダスティン・コーネル。大森貴洋は17尾で44Lb15ozをマークし、7位で決勝進出を決めている。このほか、ジェラルド・スポーラー、ロン・ネルソン、マイケル・ニール、アルトン・ジョーンズ Jr.、コール・フロイド、ジェイコブ・ウィーラー、ジェシー・ウィギンス、ニック・ハットフィールドが決勝に進出。Championship Roundはウエイトをリセットして競われる。

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峯村祐貴が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第1戦“イズムCUP”:Day 1

 JBマスターズシリーズは今シーズンの開幕戦となる第1戦“イズムCUP”が千葉県亀山ダムでキックオフを迎えた。参加者94名中魚をウエイインしたのは17名、リミットメイカー1名という厳しい状況の中、1尾ながら2,306gというウエイトをマークしたのは峯村祐貴だった。以下、上位陣は2位加木屋守、3位西川慧、4位船本尚宏、5位鈴木晋平となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ライアン・サルツマンが首位、大森貴洋は14位で準決勝進出。ケビン・バンダム現役最後の公式戦が終了/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Day 2

 アラバマ州レイ・レイクで開催されているMajor League Fishing REDCRESTはトーナメント2日めを終了。この日はQualifying Round Day 2が開催され、準決勝Knockout Roundに進出する上位20名が決定した。初日のリーダー、マイケル・ニールはこの日4尾で9Lb4ozとなり3位に後退、首位で準決勝に進出したのは2日間で65Lb14oz(20尾)をマークしたライアン・サルツマンだった。昨シーズンに引退を発表し、これが現役最後の公式戦となったケビン・バンダムは34位となり予選で敗退。大森貴洋はこの日12尾で29Lb5ozをマーク。トータルウエイトを45Lb13ozとし、初日の26位から14位にジャンプアップして準決勝に進出している。

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マイケル・ニールが初日をリードをリード/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Day 1

 Major League Fishingの年に一度のビッグイベント、REDCRESTが開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイ・レイク。50名のクオリファイアーで競われるこの大会は初日と2日めのトータルウエイト上位20名が準決勝に進出、ウエイトをリセットした準決勝初日の上位10名がウエイトをリセットして最終日の決勝戦を争う。この日開催されたQualifying Round Day 1で52Lb9oz(21尾)をウエイインしてトップに立ったのはマイケル・ニールだった。以下、上位陣は2位ダルトン・ヘッド、3位アンソニー・ガグリアディ、4位ダスティン・コーネル、5位ライアン・サルツマンという順位。大森貴洋は16Lb8oz(6尾)で26位につけている。

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カイル・オースティンが初優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第3戦:Final

 サウスカロライナ州サンティー・クーパーで開催されたB.A.S.S. Open第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、2日め首位に浮上したカイル・オースティンはこの日のトップウエイトとなる27Lb8ozをウエイイン。トータルウエイトを83Lb7ozとして優勝。子供のころからB.A.S.S.のステージでトロフィーを掲げるのが夢だったというオースティン。B.A.S.S.34戦めにして嬉しい初優勝となった。

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ジェイク・ローレンスが優勝/MLF Toyota Series Plains Division 第1戦:Final

 ケンタッキー州ケンタッキー&バークレイ・レイクで開催されたMLF Toyota Series Plains Division第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきたジェイク・ローレンスは20Lb13ozをウエイイン。このウエイトがこの日のトップタイとなり、トータルウエイトを63Lb2ozとして初日から一度も首位を譲ることなく優勝を果たした。

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ケン・マーが逆転優勝/MLF Toyota Series Western Division 第1戦:Final

 カリフォルニア州クリア・レイクで開催されているMLF Toyota Series Western Division第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョン・ストレリックは22Lb12ozと大きくウエイトを伸ばせず。このチャンスをものにしたのは前日まで2位につけていたケン・マーだった。大会を通じてのトップウエイトとなる31Lb10ozをウエイインしたマーはトータルウエイトを82Lb6ozとして逆転、MLF戦初優勝を飾った。メインパターンはシャローカバーでのフリッピングだったと語っている。

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カイル・オースティンが首位に浮上/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第3戦:Day 2

 サウスカロライナ州サンティー・クーパーで開催されているB.A.S.S. Open第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、マーク・ハットソンは11Lb6ozとウエイトを伸ばせず大きく後退。代わって首位に立ったのは初日13位につけていたカイル・オースティンだった。2日間を通じてのトップウエイトとなる31Lb8ozをウエイインし、トータルウエイトを55Lb15ozとしている。以下、上位陣は2位ロニー・マッコイ、3位レイカー・ハウエル、4位スコット・マーティン、5位チャド・グリズビーとなっている。日本人アングラーは木村建太が19位でのフィニッシュとなったほか、北大祐が58位、青木唯が85位、松下雅幸が157位、加藤誠司が176位、小池貴幸が187位で大会を終えている。

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