コリー・ジョンストンが優勝/B.A.S.S. MAXAM Tire Bassmaster Elite Series 第4戦:Final

 フロリダ州セントジョーンズ・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのコリー・ジョンストンは19Lb9ozをウエイイン。4日連続での20Lbこそならなかったものの、トータルウエイト93Lb6ozで2位のブラッド・ワットレイに21Lb2ozという圧倒的大差をつけて優勝。仮にこの日ノーフィッシュでも優勝という結果となった。大会を通じてベッドの魚をターゲットにしたというジョンストンは多様なソフトベイトを使用したと語っている。

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アンドリュー・ノードバイが返り咲きで優勝/MLF Tackle Warehouse Invitationals 第3戦:Final

 ケンタッキー州ケンタッキー&バークレイ・レイクで開催されたMajor League Fishing Invitationals第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、トーナメントリーダーのダコタ・エバーレは19Lb14ozをウエイイン。けっして悪いウエイトではなかったが、これを上回ったのが初日のリーダー、アンドリュー・ノードバイだった。この日のトップウエイトとなる21Lb14ozをウエイインしたノードバイはトータルウエイトを63Lb5ozとしてエバーレを逆転、返り咲きでの優勝を果たしている。

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冨沢真樹が逆転優勝/JB マスターズ第1戦“シマノCUP”:Final

 山梨県河口湖で開催されたJBマスターズシリーズ第2戦“シマノCUP”はトーナメントの全日程を終了。参加者96名中魚をウエイインしたのは20名、前日に続きリミットメイカーゼロという厳しい状況の中、初日のトップウエイトをマークした中原康太は1尾のウエイインにとどまった。ここで息を吐いたのは初日5位につけていた冨沢真樹。この日2番手のウエイトとなる4,114gをウエインし、トータルポイント215で中原を逆転して優勝、中原は2位でのフィニッシュとなった。以下、上位陣は3位西川慧、4位藤川温大、5位長友政貴という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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コリー・ジョンストン、首位のままファイナルへ/B.A.S.S. MAXAM Tire Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 3

 フロリダ州セントジョーンズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。昨日首位に浮上したコリー・ジョンストンはこの日も好調を維持。23Lb2ozをウエイインしてトータルウエイトを73Lb13ozとし、2位に14Lbという大差をつけて首位をキープ。以下、ブラッド・ワットレイ、クリス・ジョンストン、ジェイコブ・フォウツ、ローガン・ラトゥーソ、グレッグ・ハックニー、レイ・ハンゼルマン Jr.、ジェイソン・クリスティ、ドリュー・ベントン、マット・アリーがファイナルに進出している。

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ダコタ・エバーレが首位に浮上/MLF Tackle Warehouse Invitationals 第3戦:Day 2

 ケンタッキー州ケンタッキー&バークレイ・レイクで開催されているMajor League Fishing Invitationals第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位30名が決定した。初日のリーダー、アンドリュー・ノードバイはこの日18Lb11ozをウエイイン。悪いウエイトではなかったものの、これを上回る勢いを見せたのが初日2位につけていたダコタ・エバーレだった。この日のトップウエイトとなる21Lbをウエイインしたエバーレはトータルウエイト42Lb4ozで首位に浮上。以下、上位陣は2位アンドリュー・ノードバイ、3位コルビー・ミラー、4位アレック・モリソン、5位ボロディ・キャンベルとなっている。

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中原康太が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第1戦“シマノCUP”:Day 1

 JBマスターズシリーズは第2戦“シマノCUP”が山梨県河口湖でキックオフを迎えた。参加者96名中魚をウエイインしたのは21名、リミットメイカーゼロという厳しい状況の中、2尾ながら2,960gというウエイトをマークしたのは中原康太だった。以下、上位陣は2位大場直樹、3位西川慧、4位芳賀龍平、5位冨沢真樹という順位になっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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コリー・ジョンストンが首位に浮上/B.A.S.S. MAXAM Tire Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 2

 フロリダ州セントジョーンズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のトップウエイトをマークしたケイレブ・サムロールはこの日1尾のウエイインにとどまり大きく後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたコリー・ジョンストンだった。この日27Lb8ozと他を圧倒するウエイトを持ちこみトータルウエイトを50Lb11ozとしている。以下、2位マット・アリー、3位ボブ・ダウニー、4位クリス・ジョンストン、5位レイ・ハンゼルマン Jr.となっている。日本人勢は準決勝進出ならず、木村建太が69位、伊藤巧が80位、藤田京弥が103位でのフィニッシュとなった。

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アンドリュー・ノードバイが初日をリード/MLF Tackle Warehouse Invitationals 第3戦:Day 1

 Major League Fishing Invitationalsは第3戦のキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはケンタッキー州ケンタッキー&バークレイ・レイク。この日22Lb12ozをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはアンドリュー・ノードバイだった。以下、上位陣は2位ダコタ・エバーレ、3位アレック・モリソン、4位ブラッド・ルースナー、5位コルビー・ミラーとなっている。

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ケイレブ・サムロールが初日をリード/B.A.S.S. MAXAM Tire Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第4戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州セントジョーンズ・リバー。この日、28Lb8ozというビッグウエイトを叩き出したのはケイレブ・サムロール。2位のコリー・ジョンストンに5Lb5ozの差をつけてトーナメントリーダーとなった。以下、上位陣は3位ウェズ・ローガン、4位タイにマット・アリーとケイレブ・クーファルとなっている。日本人では木村建太が12Lb13ozで62位、伊藤巧が9Lb12ozで87位、藤田京弥が5Lb11ozで101位につけている。

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ジョン・ギャレット、首位を譲ることなく初優勝/B.A.S.S. Lowrance Bassmaster Elite Series 第3戦:Final

 フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されたB.A.S.S. Elite Seriesは第3戦はトーナメントの全日程を終了。この日は予選を通過した上位10名によるファイナルが開催された。初日からトーナメントをリードしているジョン・ギャレットはこの日のトップウエイトとなる21Lb3ozをウエイイン。トータルウエイトを84Lb5ozとして圧勝。今シーズンがElite Seriesルーキーイヤーのギャレットは今回がB.A.S.S.戦初勝利となった。メインベイトはクランクベイトでStrike Kingの5XDと1.5 squarebill、このほかヘアージグとキャロライナリグのStrike KingのOchoを使用したと語っている。

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