キース・カーソンが初日をリード/MLF Tackle Warehouse Invitationals 第6戦:Day 1

 Major League Fishing Invitationalsは第6戦のキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはミシガン州デトロイト・リバー。北米五大湖のレイク・エリー、そしてメジャーレイクのレイク・セントクレア繋がる広大な水域だ。この日22ポンド15オンスをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはキース・カーソンだった。以下、上位陣は2位アレック・モリソン、3位ジョン・カナダ、4位ジェイコブ・ウィーラー、5位ジェシー・ウィギンスとなっている。

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ハシタク・佐藤善幸チームが優勝/W.B.S. Pro Tournament 第4戦:Final

 茨城県土浦新港を拠点に開催されたW.B.S. Pro Tournament第4戦は梅雨明けの晴天という猛暑の中でのトーナメントとなった。ワンデイで競われたこの日、唯一のリミットメイカーとなったのはハシタク・佐藤善幸チーム。トータルウエイト3,840gで優勝を飾っている。以下、上位陣は2位富村貴明・傳法谷義史チーム、3位馬路久史・尾形芳秋チーム、4位鈴木幹往・小石博明チーム、5位齋藤寛之・吉野達哉チームという結果となった。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。

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ジェイ・シュクラットが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第6戦:Final

 ミシガン州レイク・セントクレアで開催されたB.A.S.S. Open第6戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしていたトレヴァー・マッキニーは21ポンド9オンスとウエイトを大きく伸ばせず。このチャンスをものにしたは前日まで2位につけていたジェイ・シュクラットだった。この日のトップウエイトとなる26ポンド1オンスをウエイインし、トータルウエイト75ポンド5オンスで逆転優勝。日本人では伊藤巧が6位、木村建太が9位でのフィニッシュとなった。

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カイル・コルティアーナが逆転で初優勝/MLF Toyota Series Northern Division 第2戦:Final

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されたMLF Toyota Series Northern Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブライアン・ラベルは19ポンド13オンスと大きくウエイトを伸ばせず後退。このチャンスをものにしたのは前日まで4位につけていたカイル・コルティアーナだった。この日のトップウエイトとなる21ポンド14オンスをウエイインしたコルティアーナはトータルウエイトを64ポンド1オンスとして3人抜きでの逆転優勝。コルティアーナはMLF戦87戦めにして嬉しい初優勝となった。

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トレヴァー・マッキニーが首位をキープ、伊藤巧が5位、木村建太が9位でファイナル進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第6戦:Day 2

 ミシガン州レイク・セントクレアで開催されているB.A.S.S. Open第6戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、トレヴァー・マッキニーはこの日22ポンド3オンスをウエイイン。トータルウエイト49ポンド15オンスで首位をキープしている。以下、上位陣は2位ジェイ・シュクラット、3位アーロン・ジャッジフェルド、4位ジェイミー・ブルースとなっており、伊藤巧が47ポンド5オンスで5位に浮上。木村建太も46ポンド5オンスで9位となり2人揃ってファイナルに進出している。このほか日本人アングラーは松下雅幸が45ポンド27オンスで13位、青木唯が43ポンド2オンスで29位、藤田京弥が40ポンド5オンスで54位、北大祐が36ポンド11オンスで102位でのフィニッシュとなっている。

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ブライアン・ラベル、首位のままファイナルへ/MLF Toyota Series Northern Division 第2戦:Day 2

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されているMLF Toyota Series Northern Division第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ブライアン・ラベルはこの日21ポンド1オンスをウエイイン。トータルウエイトを43ポンド4オンスとして首位のままファイナル進出。以下、上位陣は2位ブレット・カーンライト、3位ドリュー・ギル、4位カイル・コルティアーナ、5位ローガン・ダイアーという順位となっている。日本人では奥山彰が55位でのフィニッシュとなった。

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トレヴァー・マッキニーが初日をリード、木村建太が7位タイ、伊藤巧が9位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第6戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは第6戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはミシガン州レイク・セントクレア。この日のトップウエイトとなる27ポンド12オンスをウエイインしたのはトレヴァー・マッキニーだった。以下、上位陣は2位ジャック・ヨーク、3位アーロン・ジャッジフェルド、4位ジェイ・シュクラット、5位イッシュ・モンローとなっている。日本人アングラーは木村建太が23ポンド6オンスで7位タイにつけたほか伊藤巧が23ポンド2オンスで9位、青木唯が22ポンド7オンスで17位、松下雅幸が21ポンド2オンスで36位タイ、北大祐が18ポンド7オンスで101位タイ、藤田京弥が17ポンド9オンスで121位タイとなっている。

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ブライアン・ラベルが初日をリード/MLF Toyota Series Northern Division 第2戦:Day 1

 MLF Toyota Series Northern Divisionは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはニューヨーク州レイク・シャンプレイン。この日、22ポンド3オンスをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはブライアン・ラベルだった。以下、上位陣は2位ドリュー・ギル、3位ベン・マッキャン、4位ジミー・ニース Jr.、5位ジェレミー・ゴードンという順位となっている。日本人では奥山彰が106位タイにつけている。

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喜代浜友貴が逆転でTOP 50初優勝/JB TOP 50 第3戦“SDGマリンCUP”:Final

 茨城県霞ヶ浦で開催されたJB TOP 50第3戦“SDGマリンCUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日は24名が魚をウエイイン、うち11名が3尾のリミットメイクというコンディションだった。暫定種の江尻悠真はこの日1尾で1,036gのウエイイン。これを上回ったのは前日まで暫定10位につけていた喜代浜友貴だった。この日のトップウエイトとなる3,796gをウエイインした喜代浜はトータルウエイトを7,174gとし、9人抜きでの逆転でTOP 50初優勝を果たした。以下、2位江尻悠真、3位市村修平、4位五十嵐誠、5位山下尚輝という結果になっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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江尻悠真が暫定トップで予選通過/JB TOP 50 第3戦“SDGマリンCUP”:DAY 2

 茨城県霞ヶ浦で開催されているJB TOP 50第3戦“SDGマリンCUP”はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位30名が決定した。この日は参加53名41名が魚をウエイイン、うち23名が3尾のリミットメイクというコンディションだった。初日のリーダー、市村修平はこの日ノーウエイトという結果となった。気を吐いたのは初日19位につけていた江尻悠真。3尾で3,810gをウエイインし、トータルウエイトを5,302gとして18人抜きで暫定トップに浮上。以下、ウエイトの上位陣は2位五十嵐誠、3位山下尚輝、4位天野雄太、5位今泉拓哉となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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