”カエルの歌”で分布調査 見えてきた都市化の影響

 日本最大の関東平野の田んぼにはどんなカエルがいる? 東邦大学と国立環境研究所のチームが、たん水期の水田200カ所で鳴き声を録音して調べた。シュレーゲルアオガエルなど5種の生息と分布が分かった一方、温暖化や都市化、圃場(ほじょう)整備に伴う水路のコンクリート化の影響を受けている種類も見えてきたという。「カエルの鳴き声に耳を澄ませ、身近な水田環境を知ってほしい」と研究者たちは呼びかける。(栗田慎一)

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谷山港で農業害虫の大型カタツムリ「アフリカマイマイ」見つかる 鹿児島県本土では2007年以来 防疫所「素手で触らないで」

 鹿児島県は24日、農作物に被害を与える外来種の大型カタツムリ・アフリカマイマイ1匹が鹿児島市の谷山港で確認されたと発表した。県内では奄美群島に生息しているが、県本土での確認は2007年以来。

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滋賀「西の湖」でアオコ大量発生 原因は湖水の異変、対策へ「泡」の新兵器

 琵琶湖最大の内湖「西の湖」(滋賀県近江八幡市)で近年、アオコが大量発生している。地元の水産、観光事業者らが頭を抱えており、滋賀県が水質改善に向けた実証実験に乗り出した。高濃度の酸素を含む直径1マイクロメートル未満の微細な気泡(ウルトラファインバブル)を湖底に送り込み、アオコの発生を抑制する全国的に珍しい取り組みという。

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1年で“4万匹”駆除 天然記念物の天敵「赤いアイツ」を炊き込みご飯に!

 宮城県大崎市の天然記念物の淡水魚が、ある外来種の繁殖によって生存を脅かされています。生態系の回復には外来種の駆除が欠かせませんが、資源として有効活用するため、いま地域ぐるみの活動が行われています。「赤いアイツ」をあんな料理に変身?

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生態系への影響が大きい外来種 アルゼンチンアリ 那覇港で確認 農業被害など懸念

 那覇港管理組合は17日、生態系への影響が大きいとされる外来種で、沖縄県が「重点予防種」に指定しているアルゼンチンアリが同港の公共国際コンテナターミナル内のコンテナヤードで確認されたと発表した。人を直接刺すことなどはないものの、県の「早期発見・防除計画」では屋内へ侵入し不快害虫となることや農業被害などが懸念されている。

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農作物食い荒らす「最強の外来種」アライグマ 鹿児島・枕崎でイノシシのわなにかかる 県内4年ぶり、7例目

 鹿児島県は16日、農作物を食い荒らし「最強の外来種」と呼ばれる特定外来生物アライグマが、鹿児島県枕崎市立神地区の山林で捕獲されたと発表した。県内での確認は2018年10月の阿久根市以来で7例目。県と枕崎市は発見場所周辺にわなやカメラを設置し、状況を調査する。

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