「ゲンゴロウ」や「タガメ」など53種が絶滅… “レッドデータブックとやま” 改訂版 新たに絶滅が危惧される動植物1052種を選定 富山

 絶滅のおそれがある動植物を記載したレッドデータブックとやまが5日改訂され「ゲンゴロウ」や「タガメ」など53種の絶滅が確認されました。また絶滅が危惧される動植物として「フクロウ」や国の天然記念物「コクガン」など新たに198種が追加され、初めて1000種を超える1052種の動植物が選定されました。

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アマミノクロウサギ、交通事故死が高止まり 3年連続で100匹超 外来種マングース根絶で個体数の回復が影響か 奄美大島・徳之島

 鹿児島県の奄美大島と徳之島に生息する国指定特別天然記念物アマミノクロウサギの2024年の交通事故死は、環境省の集計で165匹前後となる見込みであることが3日、分かった。10年ぶりに前年より減ったが、3年連続で100匹を超え高止まりの状況が続く。同省によると、奄美大島での外来種マングースの根絶や野生化した猫(ノネコ)の対策により個体数が回復した影響があるとみられる。

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希少動植物保護へ連携組織 長野県松本市の自然保護団体などが22日に設立

 長野県松本市の自然保護団体や研究者が希少動植物の情報を共有する連携組織が、22日に設立される。標高差が大きく自然環境の変化に富む松本市域は希少動植物の宝庫として知られるが、近年の開発や気候変動、外来種に生息地を侵食されるなどの影響で急速に数を減らしている。まずは現状を把握した上で、希少動植物の保全活動につなげる。

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茨城・霞ケ浦で鉛弾の使用規制へ 鳥類の鉛中毒防止を検証 環境省

 狩猟に使われている鉛弾について、環境省は2025年度から茨城県の霞ケ浦一帯で使用を規制する方針を固めた。全国での規制導入に向け、鳥類の鉛中毒を防ぐ効果を検証することが目的で、実施に向けて地元自治体や猟友会と今後調整を進める。

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死んだ赤ちゃんウミガメのお腹から出てきたのは60個以上の小さなプラスチック 海の生物救うために心がけてほしい事

 写真に映っているのは、プラスチックや発泡スチロール、ビニール袋の破片に釣り糸。大きさは1センチ未満のものから、大きいものはおよそ2センチ。これらは、死んだ状態で見つかった体長10センチほどのウミガメの腸の中から大量に出てきたものだ。

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鹿児島県・龍郷町 とおしめ地区の機能回復へ堆積土砂除去、調整池しゅんせつ、マングローブ苗移植へ

 龍郷町は国の緊急しゅんせつ推進事業を活用し、浦の橋立とおしめ地区で調整池に堆積(たいせき)した土砂を除去する工事を進めている。工期は今年度(2024年度)までで調整池の機能回復が図られるが、外来種のモクマオウなどの樹木とともに除去されたマングローブについては苗が育っており、今年度中にも移植に取り組む。

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ウシガエルで溢れた池 1年後に再び池の水を抜いたら…「興味深い」「頑張ってください」「お疲れ様でした」

 私たちの生活は、生態系の豊かな恵みに支えられており、そのバランスを保つことは重要です。そのために、さまざまな生物が共存できる自然環境を守り、未来に引き継ぐための取り組みを行っている人たちがいるのをご存知でしょうか。

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魚類の生存むしばむ地球温暖化…リュウキュウアユ激減、前年の3割に 保全研究会「このまま進めば絶滅可能性が極めて高くなる」

 鹿児島県・奄美大島のみに分布し絶滅危惧種となっているリュウキュウアユの生息数は、海水温の上昇の影響を大きく受けることが、奄美リュウキュウアユ保全研究会の調査で明らかになった。前の冬が暖冬だった2024年11月の生息数は前年の約3割の4389匹に激減しており、同研究会は「今後も温暖化が進めば絶滅する可能性が極めて高くなる」としている。詳細は近く論文で発表する。

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在来種ドジョウも所変われば駆除対象、生態系を脅かす〝第3の外来種〟とは? 専門家「安易な放流やめて」 鹿児島大で企画展

 鹿児島県内各地に潜む外来魚と生態系への影響を解説する特別展が、鹿児島市郡元1丁目の鹿児島大中央図書館で開かれている。在来魚を含め、52種の標本180点を展示。外来魚が在来動物を脅かす例を示し、安易な放流はしないよう呼びかけている。2月7日まで(1月28日以降は学内者のみ入場可)。無料。

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