鹿児島県内各地に潜む外来魚と生態系への影響を解説する特別展が、鹿児島市郡元1丁目の鹿児島大中央図書館で開かれている。在来魚を含め、52種の標本180点を展示。外来魚が在来動物を脅かす例を示し、安易な放流はしないよう呼びかけている。2月7日まで(1月28日以降は学内者のみ入場可)。無料。
“在来種ドジョウも所変われば駆除対象、生態系を脅かす〝第3の外来種〟とは? 専門家「安易な放流やめて」 鹿児島大で企画展” の続きを読む釣りフェス 2025 in Yokohamaが開幕
釣り業界最大のイベント『釣りフェス 2025 in Yokohama』がいよいよ開幕を迎えた。各社の新製品をいち早くチェックできるほか、さまざまなジャンルのプロアングラーによるトークライブなどが開催される。今年は史上最多となる228の出展社が横浜に集結、釣りフェス限定アイテムの販売や「マス釣り体験」「釣りめしスタジアム」など家族で楽しめる企画が盛りだくさん。会場はパシフィコ横浜、会期は本日から1月19日(日)まで。チケットに関する情報など、詳細は下記公式サイトにて。
「半年間、毎日食べ続けた」外来種をキッチンカーで販売する芸人。「ナマズはフライ、ザリガニはパウダーに」
「外来種キッチンカー」という業態で、アメリカナマズやブラックバスなどの外来種を調理し提供する活動を行う人物がいる。それが、さかな芸人ハットリさん(以下:ハットリさん)だ。
“「半年間、毎日食べ続けた」外来種をキッチンカーで販売する芸人。「ナマズはフライ、ザリガニはパウダーに」” の続きを読む外来生物をおいしく活用 鶴岡、食材としての可能性を紹介
鶴岡市の都沢湿地で駆除された外来生物を食材に活用する催しが10日、同市の「ラーメンダイニング 晴天の風」で開かれ、約20人が本格料理を味わった。
“外来生物をおいしく活用 鶴岡、食材としての可能性を紹介” の続きを読む農業に悪影響の「特定外来生物」は県内で28種 対策を考えるフォーラム開催【徳島】
生態系や農業に悪影響のある外来生物への対策を考えるフォーラムが11月6日、徳島市で開かれました。
“農業に悪影響の「特定外来生物」は県内で28種 対策を考えるフォーラム開催【徳島】” の続きを読む『釣りフェス2025 in Yokohama』 チケットの前売販売を開始
2025年1月17〜19日に神奈川県パシフィコ横浜で開催される釣り業界最大のイベント「釣りフェス2025 in Yokohama」の前売りチケットが販売中。今回は釣りフェス史上最多となる227社が出展、イベントもパワーアップしての開催となる。前回に引き続き、今回もコアな釣りファンに向けて金曜日のプレビュータイムから入場できる「ゴールドチケット」を数量限定で販売。「ゴールドチケット」専用入場口が設置されているため、長い列に並ぶことなくスムーズに入場することが可能。また、金曜日の一般公開のみ入場できるお得な「フライデーチケット」も販売されている。イベント、および詳細については下記の公式サイトまで。
彦根城で「彦根城堀プレミアム釣り大会」 普段は釣り禁止エリア、90人参加
「彦根城堀プレミアム釣り大会」が10月18日、彦根城内の内堀と中堀で開かれ、市内外からの参加者90人が外来魚釣りの体験を楽しんだ。(彦根経済新聞)
“彦根城で「彦根城堀プレミアム釣り大会」 普段は釣り禁止エリア、90人参加” の続きを読む植物調査の方法学ぶ 鹿児島大など外来種モニタリング 世界遺産の奄美大島で講習会
地域住民を対象とした外来植物のモニタリング調査講習会が6日、鹿児島県宇検村内であった。受講者は鹿児島大学の研究者らと共に山中や集落の中を散策して植物の分布状況を確認し、外来植物の撮影方法や位置情報の記録方法などを実践で学んだ。
“植物調査の方法学ぶ 鹿児島大など外来種モニタリング 世界遺産の奄美大島で講習会” の続きを読む釣りを楽しみながら釣り場をきれいに ごみ拾い×魚釣りの大会「上天草パールライン釣り大会」を開催
熊本県上天草市は、温暖な気候で穏やかな海があり、年間を通じて多様な魚種が釣れるため、熊本都市圏をはじめ、九州のあちこちから多くの釣り人が訪れ、堤防釣り・磯釣り・船釣りなどが楽しまれている。一方で、釣り人のごみ放置などのマナー問題などにより、上天草市民には釣り人の来訪を好ましく思っていない人も多いという。そこで、釣り人に楽しく海の清掃活動にも参加してもらおうと、ごみ拾い×釣りの大会として過去2回行われたのが「上天草パールライン釣り大会」。好評を得て多くの企業等の協賛を受け、第3回大会が10月27日(日)に開催されることになった。
“釣りを楽しみながら釣り場をきれいに ごみ拾い×魚釣りの大会「上天草パールライン釣り大会」を開催” の続きを読む川エビ捕り 桜川漁協が料理教室
茨城県つくば市内を流れる桜川で捕れた川エビを使った料理体験会がこのほど、同市栗原の栗原交流センター調理室で開かれた。桜川漁業協同組合(鈴木清次組合長)が主催した。桜川への関心を広げたいと、在来魚を用いた「親子料理教室」に向けたもので、来年度以降は川エビをはじめ、フナやコイ、ハゼ類のゴロなど、季節ごとに桜川で捕れる魚介類を材料にしてシリーズ化を目指す。この日は同漁協の鈴木清次組合長(82)が講師を務めた。
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