兵庫県洲本市五色町都志米山の本田池(約1500平方メートル)で、農業などに深刻な被害を及ぼす外来水草ナガエツルノゲイトウの駆除が終盤に入った。今月3~6日の4日間、ボランティアを含む延べ約90人が刈り取り作業をした。2年前に見つかり、池全体に広がっていた。駆除は955%以上進んだが、住民グループは「根絶の確認まで時間がかかる。近くの水田でも見つかり、油断できない」とする。(荻野俊太郎)
“農業に深刻被害 外来水草95%超駆除も「油断禁物」 住民ら、根絶へ刈り取り作業 淡路・本田池” の続きを読む釧路・春採湖のヒブナ、ギンブナと金魚の交雑種 DNAから判明
北海道釧路市の春採湖に生息する緋色(ひいろ)の「ヒブナ」が、在来種のギンブナと約100年前に放流された金魚との交雑種であることが、京都大や釧路市立博物館などの共同研究グループのDNA分析で判明し、米科学誌「PLOS ONE」のオンライン版に掲載された。ヒブナはこれまでギンブナの突然変異で生まれたとされ、春採湖は「ヒブナの生息地」として国の天然記念物にも指定されている。
“釧路・春採湖のヒブナ、ギンブナと金魚の交雑種 DNAから判明” の続きを読むビオトープを住民が再生 富山市新庄小創立150年
富山市新庄小学校は、敷地内にあるビオトープ「新庄の森」を再生させた。管理が行き届いていなかったため、小川の水が濁ったり、雑草が茂ったりと、長年荒れた状態だった。創立150周年を機に住民が協力して、自然に親しむことができる場所へと復活させた。
“ビオトープを住民が再生 富山市新庄小創立150年” の続きを読む頭を抱える鮎のカワウ被害 対策にも限界が 新たな方法を模索 鳥取県
いま産卵の時期を迎えている鮎がピンチ。 近年、ある被害が相次ぎ漁業関係者は対応に頭を抱えている。
“頭を抱える鮎のカワウ被害 対策にも限界が 新たな方法を模索 鳥取県” の続きを読む12年ぶり!池の水ぜんぶ抜いて天日干し 大宮公園の舟遊池、ボランティアらが奮闘 数万匹の生物を捕獲
埼玉県は3、4日、さいたま市大宮区の大宮公園で舟遊池の水質浄化を目的として、池の水をくみ出して生物を捕獲し天日干しする「かい掘り」を12年ぶりに開催した。県から委託を受けたNPO法人、生態工房(東京都武蔵野市)や事前研修を受けたボランティアリーダー、当日参加のボランティアなど約300人が参加した。
“12年ぶり!池の水ぜんぶ抜いて天日干し 大宮公園の舟遊池、ボランティアらが奮闘 数万匹の生物を捕獲” の続きを読む淀川水系に北陸の淡水魚確認 タナゴの仲間、意図的な放流か
大阪府の淀川水系で、本来は北陸や山陰に生息するタナゴの仲間「ミナミアカヒレタビラ」を確認したと龍谷大、岐阜大などのチームが27日までに発表した。国内の別の地域から持ち込まれた「国内外来生物」で、意図的に放流されたとみられる。チームは「在来種の減少を招く。安易な放流はしないで」と訴える。
“淀川水系に北陸の淡水魚確認 タナゴの仲間、意図的な放流か” の続きを読むカワウのアユ食害深刻 県外から次々飛来 対策追いつかず
大量の魚を食べる“大飯食らい”の水鳥「カワウ」によるアユの被害が鳥取県内の漁業関係者を悩ませている。県や漁協などが、捕獲や追い払いなどの対策を強化するが、カワウに県境はなく、次々と県外から飛来。いたちごっこの状況が続く。アユ釣りなどで誘客を進める町にとっては死活問題。抜本的な対策が必要だが、現在の対策に代わる妙案はなく、行政は対応に苦慮している。
“カワウのアユ食害深刻 県外から次々飛来 対策追いつかず” の続きを読むかつてのイワナの宝庫、今は… 放流外来魚が席巻 長野県【上高地の1世紀 歩みとこれから】
生物と人、共生の道
「大きなイワナがいる!」。初夏、上高地の小梨平で小川をのぞき込んでいた観光客が声を上げた。ただ、実際はイワナではなく、清流をわが物顔で泳ぐのは欧州原産のブラウントラウトだ。
外来種のカメが茎を食いちぎり…秋の風物詩「ヒシ」ほぼ全滅 水田栽培で復活へ【佐賀発】
ゆでると栗のような素朴な味わいが楽しめる「ヒシ」。 クリークと呼ばれる水路一面に自生するヒシは、佐賀県神埼市の特産だが、ここ数年でヒシがほぼ全滅。外来種のカメや大雨が原因ではないかとみられている。
“外来種のカメが茎を食いちぎり…秋の風物詩「ヒシ」ほぼ全滅 水田栽培で復活へ【佐賀発】” の続きを読む左足にルアーの針が刺さったハクチョウ 糸が幾重にも絡まり食い込む
3日午前、島根県松江市嫁島町の宍道湖岸で、足に釣り用のルアーの針が刺さり、糸が足に絡まったコブハクチョウが見つかった。釣り人が残した針、糸に苦しめられる鳥が後を絶たないといい、保護に当たる島根県東部農林水産振興センターは「マナーを守ってほしい」と訴える。
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