いま産卵の時期を迎えている鮎がピンチ。 近年、ある被害が相次ぎ漁業関係者は対応に頭を抱えている。
“頭を抱える鮎のカワウ被害 対策にも限界が 新たな方法を模索 鳥取県” の続きを読む12年ぶり!池の水ぜんぶ抜いて天日干し 大宮公園の舟遊池、ボランティアらが奮闘 数万匹の生物を捕獲
埼玉県は3、4日、さいたま市大宮区の大宮公園で舟遊池の水質浄化を目的として、池の水をくみ出して生物を捕獲し天日干しする「かい掘り」を12年ぶりに開催した。県から委託を受けたNPO法人、生態工房(東京都武蔵野市)や事前研修を受けたボランティアリーダー、当日参加のボランティアなど約300人が参加した。
“12年ぶり!池の水ぜんぶ抜いて天日干し 大宮公園の舟遊池、ボランティアらが奮闘 数万匹の生物を捕獲” の続きを読む淀川水系に北陸の淡水魚確認 タナゴの仲間、意図的な放流か
大阪府の淀川水系で、本来は北陸や山陰に生息するタナゴの仲間「ミナミアカヒレタビラ」を確認したと龍谷大、岐阜大などのチームが27日までに発表した。国内の別の地域から持ち込まれた「国内外来生物」で、意図的に放流されたとみられる。チームは「在来種の減少を招く。安易な放流はしないで」と訴える。
“淀川水系に北陸の淡水魚確認 タナゴの仲間、意図的な放流か” の続きを読むカワウのアユ食害深刻 県外から次々飛来 対策追いつかず
大量の魚を食べる“大飯食らい”の水鳥「カワウ」によるアユの被害が鳥取県内の漁業関係者を悩ませている。県や漁協などが、捕獲や追い払いなどの対策を強化するが、カワウに県境はなく、次々と県外から飛来。いたちごっこの状況が続く。アユ釣りなどで誘客を進める町にとっては死活問題。抜本的な対策が必要だが、現在の対策に代わる妙案はなく、行政は対応に苦慮している。
“カワウのアユ食害深刻 県外から次々飛来 対策追いつかず” の続きを読むかつてのイワナの宝庫、今は… 放流外来魚が席巻 長野県【上高地の1世紀 歩みとこれから】
生物と人、共生の道
「大きなイワナがいる!」。初夏、上高地の小梨平で小川をのぞき込んでいた観光客が声を上げた。ただ、実際はイワナではなく、清流をわが物顔で泳ぐのは欧州原産のブラウントラウトだ。
外来種のカメが茎を食いちぎり…秋の風物詩「ヒシ」ほぼ全滅 水田栽培で復活へ【佐賀発】
ゆでると栗のような素朴な味わいが楽しめる「ヒシ」。 クリークと呼ばれる水路一面に自生するヒシは、佐賀県神埼市の特産だが、ここ数年でヒシがほぼ全滅。外来種のカメや大雨が原因ではないかとみられている。
“外来種のカメが茎を食いちぎり…秋の風物詩「ヒシ」ほぼ全滅 水田栽培で復活へ【佐賀発】” の続きを読む左足にルアーの針が刺さったハクチョウ 糸が幾重にも絡まり食い込む
3日午前、島根県松江市嫁島町の宍道湖岸で、足に釣り用のルアーの針が刺さり、糸が足に絡まったコブハクチョウが見つかった。釣り人が残した針、糸に苦しめられる鳥が後を絶たないといい、保護に当たる島根県東部農林水産振興センターは「マナーを守ってほしい」と訴える。
“左足にルアーの針が刺さったハクチョウ 糸が幾重にも絡まり食い込む” の続きを読む本来野外にいるはずのない改良メダカが泳ぐ水域を確認、なぜ「第3の外来種」問題は起きるのか
人為的に導入される「第3の外来種」たち
突然だが、「第3の外来種」というワードをご存知だろうか。
マンボウ「3億個の卵→2匹生き残る」の噂はなぜ広まった? 専門家に聞いた「3億どころじゃないですよ」
「マンボウは3億個の卵を産むが、成魚になれるのは2匹程度」――。マンボウの「弱さ」を強調する語り草となっていますが、この生態について専門家は「実態はわからない」と話します。実は、100年前の論文をきっかけに、伝言ゲームのように内容が脚色され、正しさを欠いたまま広がってしまった情報なのです。「マンボウは弱い」などのさまざまな俗説を取材してきた筆者は、未だに謎に包まれているマンボウの繁殖や産卵について、専門家に詳しく聞きました。
“マンボウ「3億個の卵→2匹生き残る」の噂はなぜ広まった? 専門家に聞いた「3億どころじゃないですよ」” の続きを読む《リポート》茨城・つくば・茎崎地区と東京農大 ザリガニで外来生物学ぶ
■23年に法改正 飼育経験や食材活用 身近な沼や水路に生息しているアメリカザリガニを題材に、外来種の管理や生態を学ぶ取り組みが、茨城県つくば市茎崎地区の小中高校、地元住民、東京農大の3者で進められている。外来生物法の改正で2023年から野外への放流や販売が規制される見込みのアメリカザリガニ。3者は飼育経験や食材への活用を通じて、外来生物を人の手で管理する大切さを学ぶ考えだ。
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