撒き餌放置し悪臭も…コロナ禍での釣りブームの一方で迷惑行為急増 マナー違反に元来の釣りファンも困惑〈AERA〉

 空前の釣りブーム。コロナ禍でレジャーが限られる中、屋外で「密」にならずにできるとあって、人気が高まった。だが、それに伴いマナー違反も大きな問題となっている。AERA 2021年1月18日号に掲載された記事を紹介する。

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桧原湖2年ぶり氷結 漁協、「穴釣り危険」と注意

 ワカサギ釣りで知られる北塩原村の桧原湖は十二日までに湖面が氷結した。昨年は暖冬だったため湖面氷結はほぼ二年ぶり。ただ、氷が薄い部分がまだ多く危険なため、湖を管理する桧原漁業協同組合は氷上でのワカサギ釣りをしないよう注意を呼び掛けている。

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タイワンハブ、沖縄本島で生息拡大 辺野古や今帰仁でも確認「ものすごい勢い」

 県衛生環境研究所が2018年度から19年度にかけて実施した外来種タイワンハブの生息範囲調査で、前回実施した12年度調査より生息範囲が広がっていることが分かった。同研究所の寺田考紀主任研究員は「外来のヘビがここまで定着するのは珍しい。ものすごい勢いで生息範囲が広がっている」と警鐘を鳴らす。

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川のウナギ、ミミズをパクパク 大雨で流れ込みエサに

 雨が降った時に地面から川の中へと流れ込むミミズが、河川下流にくらすニホンウナギの大切な餌資源になっていることを、米メリーランド大の板倉光・日本学術振興会海外特別研究員や東京大や神戸大などのチームが報告した。陸と川のつながりが、ウナギの命を育む重要な要素であることが示された。

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風と寒さで琵琶湖に「しぶき氷」 滋賀全観測所で氷点下 瞬間風速20メートルも

 強い冬型の気圧配置となった8日、滋賀県内は厳しい寒さに見舞われた。彦根地方気象台によると、大津で最低気温がマイナス3・4度など、県内全ての観測所で氷点下を記録。風も強く、南小松(大津市)で午前9時26分に最大瞬間風速20メートルを観測した。

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