オット・デフォーが圧勝/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Final

 テキサス州レイク・アセンスで開催されたMLF BASS PRO TOUR第3戦は決勝戦“Championship Round”が終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、2位のアルトン・ジョーンズ Jr.に30Lb近い大差をつけ、69Lb12ozで圧勝したのはオット・デフォー。トータルフィッシュは23、最大魚は9Lb6ozというスタッツだった。
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アンディ・モンゴメリーが準決勝を首位突破。深江真一は敗退/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 5

 テキサス州レイク・フォークで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦は準決勝となる“Knockout Round”が開催された。A、B各グループの上位19名ずつ、38名によって競われて上位8名が明日の“Championship Round”に進出する。この日のトップウエイトをマークしたのはアンディ・モンゴメリー。ウエイトは45Lb9oz、トータルフィッシュ13、最大魚6Lb7ozというスタッツだった。深江真一は28Lb9ozをマークするも11位となり、決勝進出はならず。これにより、“Championship Round”はマーク・ダニエルス Jr.、ブランドン・コールター、アンディ・モンゴメリー、アルトン・ジョーンズ Jr.、キース・ポシェ、ジャスティン・アトキンス、ブライアン・スリフト、ブレント・チャップマン、ジェフ・スプラーグ、オット・デフォーによって競われることとなった。
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ブランドン・コールターがグループBの首位でファイナルへ/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 4

 テキサス州レイク・フォークで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦はグループBの予選2日めが開催された。2日間のトータルウエイトでトップとなる108Lb6ozをマークしたのはブランドン・コールター。トータルフィッシュは25尾、最大魚は9Lb5ozというスタッツだった。これによりコールターはセミファイナル免除でファイナルへの進出が決定。以下、上位陣は2位ジャスティン・アトキンス、ブランドン・コールター、3位ウェズリー・ストレイダー、4位マイケル・ニール、5位ジェイコブ・ポロズニックとなっている。明日はセミファイナルとなる“Knockout Round”が開催され、深江真一が出場。上位8名がファイナル進出となる。
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マーク・ダニエルス Jr.が首位通過、深江真一がセミファイナルに進出/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 3

 テキサス州レイク・フォークで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦はグループAの予選初最終日が終了。ファイナルに進出する1名とセミファイナルに進出する19名が決定した。首位でファイナル進出を決めたのは初日のリーダー、マーク・ダニエルス Jr.。トータルウエイト111Lb15oz、トータルフィッシュは31尾、最大魚は7Lb5ozというスタッツだった。以下、上位陣は2位ジェフ・スプラーグ、3位ジェイソン・クリスティ、4位キース・ポシェ、5位グレッグ・ハックニーとなっている。深江真一は79Lb4ozで12位に入りセミファイナル進出、大森貴洋は24位で敗退となった。
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室町雄一郎が逆転優勝/JB マスターズ第1戦“イズムCUP”:Final

 茨城県霞ヶ浦で開催されたJBマスターズシリーズ第1戦“イズムCUP”はトーナメントの全日程を終了。初日に引き続きリミットメイカーなしという厳しい状況の中、初日のトップウエイトをマークした掛水崚はこの日ノーウエイトで優勝争いから離脱。このチャンスをものにしたのは、初日5位につけていた室町雄一郎。この日3尾で3044gというトップウエイトをマークし、トータルポイント216で逆転優勝を果たした。以下、上位陣は2位小林翼、3位藤田夏輝、4位山下尚輝、5位天野雄太という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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マイケル・ニールがグループBの暫定首位に/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 2

 テキサス州レイク・フォークで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦はグループBの予選初日が開催された。この日のトップウエイトとなる57Lb15ozをマークしたのはマイケル・ニール。トータルフィッシュは16尾、最大魚は6Lb14ozというスタッツだった。以下、上位陣は2位ブランドン・コールター、3位ジャスティン・アトキンス、4位ジェームス・ワトソン、5位ウェズリー・ストレイダーとなっている。明日はグループAの予選2日めが開催され、初日暫定16位の深江真一と同じく31位の大森貴洋がセミファイナル進出をかけての登場となる。
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タイ・オーが優勝/FLW Series Western Division 第1戦:Final

 アリゾナ州レイク・ハバズで開催されたFLW Series Westernディビジョン第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきたタイ・オーは16Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを61Lb3ozとし、初日から首位を譲ることなく逃げ切りで優勝を飾った。さまざまなベイトを使ったジャンクフィッシングだったというオーは、ゲーリーヤマモトのパドルテールザコをトレーラーにしたジャックハンマーやフラッピンホッグ、ネコファットなどを使用したと明かしている。
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ブランドン・メドロックが優勝/FLW Series Southern Division 第2戦:Final

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されたFLW Series Southernディビジョン第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブランドン・メドロックはこの日のトップウエイトとなる19Lb4ozをウエイイン。トータルウエイトを54Lb4ozとして悠々の逃げ切りで優勝を果たした。メインベイトはズームのスーパースピードクローをセットした1/2ozのラバージグだったと語っている。
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掛水崚が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第1戦“イズムCUP”:Day 1

 JBマスターズシリーズがいよいよ今シーズンの開幕戦を迎えた。第1戦“イズムCUP”のトーナメントウォーターは茨城県霞ヶ浦。暖冬の影響で春の訪れも早いと思われた今シーズンだが、この日は冬に戻ったかのような寒気に見舞われた。参加者98名中リミットメイクがゼロという厳しいコンディションの中、3尾で4098gというトップウエイトをマークしたのは掛水崚。以下、上位陣は2位椋木俊博、3位川又圭史、4位西川慧、5位室町雄一郎となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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タイ・オーが首位をキープ/FLW Series Western Division 第1戦:Day 2

 アリゾナ州レイク・ハバズで開催されているFLW Series Westernディビジョン第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、タイ・オーはこの日18Lb3ozをウエイイン。ペースダウンこそしたものの、初日のリードが功を奏してトータタルウエイト44Lb4ozで依然首位を保っている。以下、上位陣は2位ジョーダン・コロム、3位ケビン・カルーソ、4位ターナー・オースチン、5位ケビン・ヒューゴとなっている。
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