気候変動による生物の絶滅が、かつてないほどのスピードで進行していることをご存知でしょうか。世界経済フォーラムのアジェンダからご紹介します。
2021年「釣りフェスティバル」はオンラインで開催
新型コロナウィルスの影響でリアルイベントとしての開催が中止となった2021年の「釣りフェスティバル」。釣り文化の発展と維持、また多くの釣りファンの期待に応えるためにフェスティバル始まって以来の「オンライン開催」が実施されることになった。
ペットから野生化したインコ、関東中心に増加…30年で2倍
インド南部やスリランカなどが原産の外来種ワカケホンセイインコが、じわじわと生息数を増やしている。継続的に調査している日本鳥類保護連盟(東京)によると、東京や神奈川を中心に、この30年で2倍近くの約1500羽になった。農業や生態系への影響はないのだろうか。(石川千佳)
「外来ナマズ」琵琶湖で拡大? 新たな脅威の外来魚に、滋賀県が駆除強化
大津市の瀬田川洗堰(あらいぜき)上流で、北米原産の特定外来生物「チャネルキャットフィッシュ(通称アメリカナマズ)」の捕獲数が急増している。大雨で洗堰を全開放流した際に上流に移動するとみられ、昨年は幼魚が大量に捕獲されて上流での繁殖も裏付けられた。大きくなると全長80センチ程度になり、魚も食べる雑食性。洗堰上流には琵琶湖までの障壁がなく、漁業への影響を懸念する滋賀県は「洗堰上流での根絶」に向けて駆除を強化している。
那珂川で外来魚の駆除
東日本有数の清流として知られ、多くのアユ釣りファンでにぎわう那珂川ですがこのところ『外来魚』の被害に悩まされています。大田原市黒羽地区で13日、駆除が行われました。
顔から血を流し… ボートで行方不明の男性死亡/滋賀
11日夕方、ボートで釣りに出ていた男性が行方不明になり、12日朝、びわ湖沖合のボートの上で発見され、救助されましたが、死亡が確認されました。男性は顔から血を流した状態で見つかり、警察では事故と事件の両面で捜査しています。
重さ4キロの巨大金魚を発見 米サウスカロライナ州
(CNN) 米サウスカロライナ州でこのほど、湖で水質の定期検査を行っていたところ、約4キロの巨大な金魚が見つかる出来事があった。
ヒアリ「定着化に向かいつつある」 沖縄で研修会
3年前に国内で初めて確認された特定外来生物・ヒアリに関する研修会が那覇市で開かれた。
世界で加速する「種の絶滅」 9つの衝撃的な事実
気候変動による生物の絶滅が、かつてないほどのスピードで進行していることをご存知でしょうか。世界経済フォーラムのアジェンダからご紹介します。
釜揚げやかき揚げでおいしく 琵琶湖の冬の味覚・氷魚、出荷始まる 滋賀
アユの稚魚で、食用の氷魚(ひうお)の出荷が始まった。琵琶湖で漁獲された氷魚は鮮魚店やスーパー、道の駅などに並ぶ。