かいぼりでジュンサイ60年ぶり復活…東京・八王子の池

 全国各地の池や堀で、水を一時的にすべて抜いて天日干しする「かいぼり」が行われている。最近はテレビ番組でも特集されるほど注目されているが、そもそも、なぜかいぼりをする必要があるのだろうか。(科学部 天沢正裕)

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小森嗣彦が逆転優勝/JB全日本バスプロ選手権2020東日本大会:Final

 山梨県河口湖で開催されたJB全日本バスプロ選手権東日本大会はトーナメントの全日程を終了。初日にトップウエイトをマークした林正樹はこの日1尾で908gとウエイトを伸ばせず大きく後退。このチャンスを逃さなかったのは初日7位につけていた小森嗣彦だった。この日2番手のウエイトとなる3568gをウエイインし、総合ポイントを253とした。藤田京弥も同ポイントだったが、ウエイト差で小森が優勝となった。以下、上位陣は2位藤田京弥、3位瀧本英樹、4位千葉雄馬、5位野村俊介という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“GO! GO! NBC!”にて。
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大石智洋・早乙女剛チームが逆転優勝/W.B.S. Pro Tournament 第3戦:Final

 茨城県霞ヶ浦で開催されたW.B.S. Pro Tournament第3戦はトーナメントの全日程を終了。初日にトップウエイトをマークした松尾勝哉・鯉河健一チームはこの日ノーウエイトに終わり、優勝戦線から離脱した。このチャンスをものにしたのは、初日13位につけていた大石智洋・早乙女剛チーム。3尾で4135gをウエイインし、トータルウエイトを4950gとして12チームをごぼう抜きにして優勝。2位との差わずか5gというデッドヒートだった。以下、上位陣は2位大藪厳太郎・小石博明チーム、3位松村寛・正木敦チーム、4位小島貴・上杉真琴チーム、5位渡邊尚昭・加藤栄樹チームという結果となった。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。
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トミー・ウィリアムスが優勝/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Central Open 第4戦:Final

 テキサス州ルイスビル・レイクで開催されたB.A.S.S.セントラルオープン第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位12名で競われたこの日、トーナメントリーダーのトミー・ウィリアムスは3尾で7Lb15ozとペースダウン。しかし、前日までのアドバンテージが功を奏してトータルウエイト41Lb15ozで逃げ切りでの優勝を果たした。シャローのウッドカバーとメインレイクのフラットを釣ったというウィリアムスのメインベイトは、テキサスリグのクリーチャーベイトとスピナーベイトだったと語っている。日本人で唯一ファイナルに進出した伊豫部健は6Lb6ozを追加し、8位でのフィニッシュとなった。
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林正樹が初日のトップウエイトをマーク/JB全日本バスプロ選手権2020東日本大会:Day 1

 山梨県河口湖で開幕を迎えたJB全日本バスプロ選手権東日本大会はトーナメント初日を終了。この日のトップウエイトとなる5175gをウエイインしたのは林正樹。以下、上位陣は2位近藤健広、3位野村俊介、4位大塚辰夫、5位永松洋介という順位となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“GO! GO! NBC!”にて。
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松尾勝哉・鯉河健一チームが初日をリード/W.B.S. Pro Tournament 第3戦:Day 1

 W.B.S. Pro Tournamentは今シーズンの最終戦となる第3戦が茨城県霞ヶ浦でキックオフを迎えた。この日はリミットメイクを達成したチームがゼロ、32チーム中16チームがノーウエイトという厳しいコンディション。この状況中でトップに立ったのは、2尾で2755gをウエイインしたのは松尾勝哉・鯉河健一チーム。以下、上位陣は2位坂田泰信・金栗豊チーム、3位渡邊尚昭・加藤栄樹チーム、4位松村寛・正木敦チーム、5位山本寧・高木学チームとなっている。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。
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トミー・ウィリアムスが首位に浮上、伊豫部健が決勝進出、木村建太がElite戦出場権獲得/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Central Open 第4戦:Day 2

 テキサス州ルイスビル・レイクで開催されているB.A.S.S.セントラルオープン第4戦はトーナメント2日めを終了。明日のチャンピオンシップに進出する上位12名が決定した。初日のリーダー、ブランドン・ディラードはこの日2尾で3Lb4ozと振るわず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたトミー・ウィリアムスだった。この日15Lb8ozをウエイインしたウィリアムスはトータルウエイトを34Lbとしている。以下、上位陣は3位ブランドン・ホリングスヘッド、4位グレッグ・ハックニー、5位ブライアン・ニューとなっている。日本人では初日62位につけていた伊豫部健が15Lbを追加、11位にジャンプアップしてチャンピオンシップに進出。初日11位につけていた木村建太は15位に後退したものの、年間ポイントでは3位となり来期エリート戦の参加権利を獲得した。このほか、青木大介が56位、松下雅幸が58位、北嶋一輝が81位でフィニッシュしている。
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ブランドン・ディラードが初日をリード、木村建太が11位スタート/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Central Open 第4戦:Day 1

 B.A.S.S.セントラルオープンはシーズン最終戦となる第4戦がテキサス州ルイスビル・レイクでキックオフを迎えた。この日のトップウエイトとなる24Lb9ozをウエイインしたのはブランドン・ディラード。初日にして2位に約6Lbの大差をつけている。以下、上位陣は2位トミー・ウィリアムス、3位グレッグ・ハックニー、4位ドリュー・スローン、5位トレイ・スインドルとなっている。日本人では年間ポイントランキングでも上位につけている木村建太が12Lb12ozで11位と上々のスタートを切ったほか、北嶋一輝が7Lb4ozで46位タイ、松下雅幸が6Lb13ozで54位、伊豫部健が5Lb15ozで62位、青木大介が1Lb7ozで123位となっている。
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外来魚駆除せず、経費を不正受給か 能登川漁協が元准組合員を告訴

 外来魚駆除経費17万円を不正受給したとして、滋賀県の能登川漁業協同組合が18日、詐欺の疑いで、元准組合員を滋賀県警東近江署に告訴したと、滋賀県漁協連合会が発表した。実際は駆除していないのに500キロを駆除したと申告していたという。同署は告訴状を同日受理した。

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