アンディ・ニューコームが優勝/MLF Toyota Series Plains Division 第2戦:Final

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Plains Division 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのアンディ・ニューコームは15Lb11ozをウエイイン。トータルウエイトを52Lb13ozとして優勝を果たした。メインベイトはスピナーベイトとスモールジグ。BOOYAHのCovertとWar Eagleのスピナーベイト、 ZoomのUltravibe Speed Crawをトレーラーに使用したApex Tackle CompanyのDirk’s Jigだったと語っている。
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ジェイソン・クリスティが首位をキープ、伊藤巧が決勝進出/B.A.S.S. Elite Series 第4戦:Day 3

 テキサス州サビーン・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのジェイソン・クリスティはこの日6Lb12ozとペースダウンしたものの、トータルウエイト35Lb11ozで首位をキープ。以下、上位陣は2位ブロック・モズリー、3位クリス・ジョンストン、4位セス・フェイダー、5位ケイレブ・クーファルとなっている。日本人では伊藤巧がこの日のトップウエイトとなる12Lb4ozをウエイイン、トータルウエイト29Lb11ozで6位に浮上して決勝に進出。宮崎友輔は14位でのフィニッシュとなった。
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野村俊介が初日のトップウエイトをマーク/JB Japan Super Bass Classic : Day 1

 JBトーナメントにおける今シーズンの総決算、JB Japan Super Bass Classic が山梨県河口湖で開幕を迎えた。当初は昨秋に行なわれる予定だったが、新型コロナウィルスの影響で今春へとシフトしての開催となった。かなりのタフコンディションが予想されていたが、参加40名中10名がウエイイン、リミットメイカーはゼロという初日となった。この状況の中、トップウエイトとなる8,680gという驚異的なウエイトをマークしたのは野村俊介。クラシック初制覇に向けて絶好のスタートを切った。以下、2位山木一人、3位小林洋地、4位小林知寛、5位藤田夏輝という順位となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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アンディ・ニューコームが首位に浮上/MLF Toyota Series Plains Division 第2戦:Day 2

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Plains Division 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、エリック・オリバーソンはこの日13Lb8ozと大きくウエイトを伸ばせず4位に後退。代わって首位に立ったのは、初日9位につけていたアンディ・ニューコームだった。この日19Lb5ozをウエイインしたニューコームがトータルウエイトを37Lb2ozとしている。以下、上位陣は2位クリス・ジョーンズ、3位ジョーイ・キャントレル、5位カイル・ミンクとなっている。
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ジェイソン・クリスティが首位に浮上、伊藤巧と宮崎友輔が準決勝進出/B.A.S.S. Elite Series 第4戦:Day 2

 テキサス州サビーン・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ブロック・モズリーはこの日12Lb4ozと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたジェイソン・クリスティだった。この日13Lb14ozをウエイインしたクリスティはトータルウエイトを28Lb15ozとしている。以下、上位陣は3位ケイレブ・クーファル、4位クリス・ジョンストン、5位リー・リブセイとなっている。日本人では伊藤巧がトータルウエイト17Lb7ozで19位、宮崎友輔が16Lb15ozで23位となりセミファイナルに進出。木村建太はこの日12b1ozを持ち込んで猛追したものの、60位でのフィニッシュとなった。
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ブロック・モズリーが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第4戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第4戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州サビーン・リバー。この日のトップウエイトとなる15Lb10ozをウエイインしたのはブロック・モズリーだった。この日はラストに近いフライトだったこともあり、ロングランを敢行してこのウエイトをマークしたという。ただし明日は風が吹くという予報なので同じエリアには行けないだろう、とも語った。以下、上位陣は2位ジェイソン・クリスティ、3位ケイレブ・クーファル、4位リー・リブセイ、5位マーク・フレイジャーとなっている。日本人では伊藤巧が9Lb2ozで22位タイにつけたほか、宮崎友輔が8Lb10ozで27位タイ、木村建太が1Lbで98位となっている。
+B.A.S.S.
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エリック・オリバーソンが初日のトップウエイトをマーク/MLF Toyota Series Plains Division 第2戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota SeriesはPlains Division 第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州グランド・レイク。この日のトップウエイトとなる21Lb12ozをウエイインしたのはエリック・オリバーソンだった。「コンディションはプリスポーン。かなり走り回って、5〜6マイルのいいストレッチを見つけたよ」と語っている。以下、上位陣は2位ジェームス・ワトロン、3位ブレイン・ジャクソン、4位ジェレミー・ロイヤー、5位ビリー・レモンとなっている。
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新たなマングース防除計画 根絶確認と防除完了向けスタート 環境省

 環境省沖縄奄美自然環境事務所は1日、2021年度から新たな防除実施計画「根絶確認及び防除完了に向けた奄美大島におけるフイリマングース防除実施計画」に移行すると発表した。当初予定より2年前倒しでのスタート。21年4月1日から5年間の同計画により、根絶確認と防除完了を目指す。

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